おすすめの子ども用キックボードは?折り畳み式やタイヤが光るタイプも!

おすすめの子ども用キックボードは?折り畳み式やタイヤが光るタイプも!

外遊び用の道具として子供に人気のキックボード。そろそろ我が子もキックボードデビューを、と考えてはいるものの、たくさんの種類の中から最適な1台を選ぶのは簡単ではありませんよね。

また、キックボードは何歳くらいから乗れるものなのかについて悩む方も多いのではないでしょうか。そこで子供用キックボードの選び方や注意点とともに、おすすめのキックボードを8点ご紹介します。

キックボードって?

まずは、キックボードとはどんな乗り物なのかについて紹介します。当たり前のように使う言葉ですが、おさらいのつもりで確認してみてください。

キックボードはキックスケーターのこと

キックボードは、ハンドル付きのデッキ(ボード)に片足を乗せ、もう片方の足で地面を蹴って進む乗り物です。車輪は2~4個ついています。

実はキックボードはブランド名なので、正確にはキックスケーター(キックスクーター)と呼びますが、現在ではキックボードと呼ばれることが多いようです。

キックボードを上手に乗りこなすためには、バランス感覚や運動神経が必要です。誰でもすぐ簡単に乗りこなせるというものではありませんが、練習をすれば小さな子どもでも楽しく乗って遊ぶことができます。

キックボードは何歳から乗れる?

キックボードには、遊ぶための正式な年齢制限はありません。ただし、キックボードで安全に遊ぶためには、商品それぞれで指定されている対象年齢の確認が必要です。

多くのキックボードは、3歳くらいから乗ることができるように作られています。たとえば、3輪タイプのキックボードならば3歳くらいの未就学児でも安心して遊べるでしょう。2輪タイプになるとまっすぐ走るだけでもコツがいるため、小学生以上の子供に向いています。

キックボードそれぞれのタイプによっても対象年齢が異なるので、購入前にチェックしてくださいね。

キックボードは公道で乗ってもいいの?

キックボードは、交通量の多い公道では走ることができません。これは道路交通法によって定められており、キックボードは「ローラースケート」として分類されるからです。

ただし、法律では「交通量の多い公道」での走行が禁止されているのみなので、交通量が多くなければ公道でも走ることが可能です。

とはいえ、スピードを出して楽しむことも可能なキックボードは、たとえ交通量が少ないとはいっても公道で乗るのはとても危険です。広い公園など、なるべく危険が少ない場所を選んで遊びましょう。

また、未就学児や小学生低学年の間は、できるだけ保護者が付き添い、危険な運転をしていないか見守ってあげることも大切です。

キックボードの乗り方

ここからは、キックボードの乗り方について解説します。基本的な乗り方や注意点を紹介するので、安全に遊ぶために覚えておきましょう。

まずはハンドルの高さを合わせて準備

事前準備として、キックボードのハンドルを子どもに合った高さに調整します。ハンドルはちょうど胸当たり、デッキに立った時に少し腕が曲がるくらいを目安にしましょう。実際に乗ってみて、乗りやすいかどうかを子供と一緒に確認しながら調整してください。

基本の乗り方

デッキに乗せる足は利き足ではない方で、利き足で地面を蹴るように乗ります。足をデッキに乗せたら、両手でハンドルを握りましょう。背筋をピンと伸ばし、そのまま利き足で地面を蹴ると前へ進むことができます。

地面を蹴る時は、つま先だけで蹴るよりも足の裏全体を使って蹴ると効果的です。

ハンドル操作によって前輪が動くので、左右へ方向を変える際はハンドルを動かします。また、2輪タイプの場合は体の重心を左右に傾けることによって方向転換ができるものもあります。

ブレーキのかけ方

キックボードには、主にハンドルにブレーキがついているタイプと後輪にブレーキがついているタイプの2種類があります。

ハンドルにブレーキがついているタイプは、操作しやすいですが急ブレーキをかけると前に倒れてしまう危険があるので注意が必要です。

後輪にブレーキがついているタイプの場合は、足でブレーキをかけることになります。ハンドルのようにパッと見てブレーキの場所を把握することができないため、あらかじめブレーキの位置を確認しておくと良さそうです。

手が小さい子供の場合は、ハンドルについたブレーキをうまく握れないこともあります。そのため、未就学児は足でブレーキをかけるタイプのほうが安全性は高いかもしれません。

キックボードは、慣れてくるとどんどんとスピードが出せてしまう乗り物です。スピード感が楽しくなり、つい子供は周囲の確認がおろそかになってしまうことも。事故や怪我を防ぐためにも、ブレーキのかけ方は親子できちんと確認しておきましょう。

乗る時はヘルメットやサポーターを

キックボードに乗る時は、転倒してしまうリスクを考慮してヘルメットやサポーターの着用がすすめられています。ヘルメットをしていれば、万が一転倒してしまっても頭に伝わる衝撃を緩和できます。肘や膝に装着するサポーターも、怪我のリスクを下げてくれます。

手袋タイプのサポーターは装着していてもハンドルやブレーキ操作がしやすく、転んで思わず地面に手を着いたとしても、衝撃から手のひらを守ってくれます。

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キックボードの選び方

キックボードにはたくさんの種類があるので、どれを選べばよいか迷ってしまいますよね。そこでここからは、キックボードを選ぶ際に押さえておきたいポイントを紹介します。子どもにとって最適な1台を選ぶために、役立ててくださいね。

対象年齢を確認

キックボードは子どもから大人まで幅広い年齢の人が使える乗り物であるため、対象年齢のチェックは必須です。子どもの年齢に合ったものを選ぶことで、より安全に遊ぶことができますよ。

ただし、同じ年齢でも体格などに差がある場合もあるため、できれば実際に乗ってみて安定して遊べるものを選ぶことをおすすめします。身長や体重に制限がある商品も少なくないので、子どもの身長、体重について事前に把握しておくといいでしょう。

サイズや重さは子供に合っているか

キックボードのサイズや重さは、商品それぞれで異なります。足を乗せるデッキ部分の長さやハンドルの高さ、サイズについては、子どもにぴったり合うものを選ぶと安心です。大きすぎても小さすぎても怪我などのリスクが高くなるので注意しましょう。

小学生以上の場合は、自分で持ち運べる重さかどうかを確認するのもおすすめです。公道で走ることにはリスクがあるキックボードだからこそ、公園などの遊ぶ場所まで無理なく持ち運べる重さのものを選べるといいですね。

ブレーキの有無

キックボードのブレーキには主に2種類あると紹介しましたが、商品によってはブレーキが搭載されていないこともあります。

地面を蹴って進むキックボードの場合は、足だけでスピードを落として止まることも可能です。しかし、キックボードに慣れていない子どもが足だけでスピードを落とすことは簡単ではありません。

そこで、特に小さい子どもの場合には、ブレーキが搭載されている商品を選ぶのがおすすめです。また、子どもの年齢によってハンドルにブレーキがついているタイプか後輪にブレーキがついているタイプかを選ぶようにするといいでしょう。

折り畳み式かどうか

折り畳みができるキックボードならば、持ち運びがとても楽になります。近くの公園へ行く場合でも、お出かけで少し遠くまで行くという場合でも、折り畳み式のキックボードならば利便性が高いのではないでしょうか。

また、折り畳み式のメリットは、保管場所が小さくて済むという点もあります。マンションなどで玄関スペースが限られていても、折り畳んでコンパクトになれば収納しやすいのでおすすめです。

色やデザインは子供の好みか

安全に遊ぶためには機能面のチェックが欠かせませんが、子供にとっては色やデザインもきっと大事ですよね。機能面ばかりに気を取られて子供の好みを無視して選んでしまうと、結局子どもが気に入らず使わなくなってしまうことも……。

商品を選ぶ際は、色やデザイン、キャラクターなど子どもの意見も参考にしましょう。

最近人気のタイプはLEDライト搭載でタイヤが光るタイプ。スピードを出すことで光る仕掛けになっているため、電池は不使用で交換の必要はありません。

また、ベル付きやストラップ付きのキックボードも販売されています。キックボードそれぞれの個性をしっかり確認し、子供が好きになれそうなものを親子で選んでくださいね。

幼児向けおすすめキックボード4選!タイヤが光るタイプも注目

XJD キックボード【幼児向け】

3輪タイプで安定感のあるキックボード。ハンドルの高さは56㎝~78㎝まで4段階で調節が可能で、2歳~10歳頃まで遊べるタイプです。ピンク、グリーン、ブラックの3色展開で、兄弟や姉妹でお揃いで用意することもできます。

方向転換スイッチがあり、直進のみの走行と、体を左右に傾けて方向転換しながら走行するモードに切り替えることができます。

キックボードに慣れて体の使い方がうまくなってきたら、方向転換スイッチで自由な走行ができるようにするなど、成長に合わせて使えます。

ブレーキの有無後輪ブレーキ
折り畳み
対象年齢2~10歳
サイズ62×29×16㎝(梱包サイズ)
重量2.2㎏
耐荷重35㎏
タイヤの直径

EEDAN 子供向け スクーター 3輪【幼児向け】

カラフルなデッキが目を引くEEDENのスクーターは、前輪が2輪で後輪が1輪の計3輪。そのため安定しやすく、2歳からも乗りこなせますタイプです。金属とナイロンの複合素材で耐久性が高い造りになっています。

押すだけですぐに停止する後輪のブレーキがあることも、見逃せないポイント。ハンドル部分の高さは、3段階の調節が可能です。

ブレーキの有無後輪ブレーキ
折り畳み不可
対象年齢5~14歳
サイズ60.56×28.5×13.8cm(梱包サイズ)
重量2.68㎏
耐荷重60㎏
タイヤの直径前輪4.7インチ、後輪3.1インチ

TAKOYI キックスクーター 2輪折り畳み式 キックボード スケートボード【幼児向け】

シンプルなデザインですが、LEDフラッシュホイールが搭載されていることが特徴のキックボード。アルミニウム合金とスチール素材で、とても頑丈です。

色はこちらの水色とピンクもあります。肘、膝、手のひら用のプロテクターがセットになったお得なタイプです。

ブレーキは後輪部分に搭載。タイヤは2輪タイプ。タイヤは大きめなゴムの車輪となっているため、でこぼこした道でもスムーズに走ることができます。ハンドル部分は70cm・75cm・80cmと高さ調整できるので、成長に合わせて長く使えます。

ブレーキの有無後輪ブレーキ
折り畳み
対象年齢5~12歳
サイズ61×19.5×10.5cm(梱包サイズ)
重量2.8g
耐荷重90㎏
タイヤの直径セカンド

GLOBBER グロッバー キックボード【幼児向け】

フランス生まれのグロッバーのキックボード。おしゃれな見た目にまず惹かれますね。3輪タイプなので安定性は抜群で、キックボードが初めての子どもも安心して遊べます。

グロッバーのキックボードは、走行音が静かなことが特徴。走ると前輪タイヤは3色に光ります。折り畳みも可能なので、持ち運びや収納にも便利です。

ブレーキの有無
折り畳み
対象年齢3~8歳
サイズ58.5x26x16cm(梱包サイズ)
重量2.5㎏
耐荷重50㎏
タイヤの直径12cm

小学生向けおすすめキックボード4選!大人も一緒に遊べるタイプが人気

JD RAZOR MS-105R【小学生向け】

シンプルで長く使えるデザインのJD RAZOR MS-105R。2輪タイプのキックボードで対象年齢は6歳以上。体幹がしっかりしてくる小学生以上の子どもにおすすめです。もちろん制限重量以内であれば大人も乗れます。

特徴は、前輪が少し大きめな設計になっていること。そのためバランスが取りやすく、走行性が高くなっている点が魅力です。

重量は約2.8㎏で折り畳んだ状態で小学生が持ち運びすることも可能。持ち運びしやすく利便性が高い商品といえるでしょう。そのシンプルさと使いやすさから、選ばれることが多いキックボードです。

ブレーキの有無後輪ブレーキ
折り畳み
対象年齢6歳以上
サイズ65×22.4×10.21cm(梱包サイズ)
重量2.8㎏
耐荷重90㎏
タイヤの直径前輪5インチ、後輪4インチ

JD RAZOR MS-105 ショルダーストラップ付 【小学生向け】

JD RAZOR MS-105はショルダーストラップ付き。ワンタッチで折り畳め、重量は3.0㎏なで持ち運びに便利です。

ハンドルの高さは工具不要で調整可能。タイヤは2輪タイプですが、5インチと大きめで安定感抜群です。子どもはもちろん、大人も乗りこなして遊べるので、親子で楽しめます。

ブレーキの有無後輪ブレーキ
折り畳み
対象年齢6歳以上
サイズ67x21x11cm(梱包サイズ)
重量3.0㎏
耐荷重100㎏
タイヤの直径5インチ

Radikal KICK SKATER 光るキックスケーター【小学生向け】

走るとホイール部分がキラキラ光るRadikal KICK SKATER。シンプルかつスタイリッシュなデザインで子どもが成長しても飽きずに長く使えそうです。

ハンドル部分の高さは調節が可能で、耐荷重は80㎏。子どもはもちろん、パパやママも使うことができます。本体だけでなくハンドル部分も折り畳めるのでコンパクトになります。持ち運びしやすく収納の場所も取らないのは嬉しいですね。

ブレーキの有無
折り畳み
対象年齢7歳以上
サイズ63.5×23.2×11.4cm(梱包サイズ)
重量2.58kf
耐荷重80㎏
タイヤの直径12.5㎝

ラングスジャパン(RANGS) R1 ラングススクーター ブラック【小学生向け】

ファッション性の高いデザインが目を引くキックボード。ヨーロッパの安全基準であるceマークを取得しており、安全性に定評があるのが魅力です。ブレーキは後輪に搭載されたフリクションタイプ。デッキにスタンドがついていて、自立させることができます。

ポリウレタン素材のタイヤで路面の衝撃を吸収しやすく、走行はなめらか。ハンドルの高さ調節も可能で、おしゃれな見た目から大人にも人気のあるタイプです。

ブレーキの有無後輪ブレーキ
折り畳み
対象年齢6歳以上
サイズ65.2×22.5×10.8cm(梱包サイズ)
重量2.3㎏
耐荷重100㎏
タイヤの直径12インチ

キックボードは正しい乗り方を守って、楽しく遊ぼう!

自分で走るよりも断然速いスピードが出るうえに自転車よりも乗りやすいため、キックボードは子どもにとっては最高の乗り物といえます。キックボードで遊ぶことで行動範囲が広がり、新しい発見もたくさんあることでしょう。

足腰を鍛えながら遊べるので、子どもの成長にも役立つというメリットもあります。

ただし、楽しい乗り物だけに、ついスピードを出しすぎてしまうこともあるのが心配なところ。お友達と追いかけっこや競争をしてしまい、ケガや事故につながってしまうことも珍しくありません。

キックボードで遊ぶときはこうしたリスクも念頭に置きながら、安全対策をしっかりとることを心がけてくださいね!

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