子供部屋の間取りはどうする?狭くても快適な空間を創るレイアウトのコツや収納ワザ・おすすめグッズを紹介

子供部屋の間取りはどうする?狭くても快適な空間を創るレイアウトのコツや収納ワザ・おすすめグッズを紹介

最終更新日 2020-11-26 by smarby編集部

子供部屋の間取りやレイアウトは、年齢やニーズに合わせて変えることができれば理想的ですよね。けれど子供部屋っていつから必要?小学生になったら学習机は必要?部屋がないから無理!というママもいるでしょう。

けれど、子供部屋は家具のレイアウト次第で自在に間取りを変えることができますし、必ずしも個室にこだわる必要はないのです。ここでは、幼児~小学生のそれぞれの年齢別で、適した子供部屋の間取りやレイアウトのポイントをご紹介します。

間仕切りでスペースを作る子供部屋のレイアウトのテクニックや子供が思わずお片付けしたくなる収納ワザやおすすめの収納グッズなども紹介するのでぜひ参考にしてくださいね。

Contents

そもそも子供部屋は必要?広さは?

実際、子供部屋は子供が何歳になったらつくるべきなのでしょうか?また、子供部屋を用意する場合、どのくらいの広さを確保してあげるのが適切なのでしょうか。まずは子供部屋の必要性や広さについてチェックしてください。

そもそも子供部屋は必要?

うちの子はただでさえ甘えん坊だし、子供部屋で1人で過ごすなんて無理!子供部屋なんてつくってもどうせリビングで暴れ回るはず…!そんな風にそもそも子供部屋が必要なのか疑問に思うママも多いようです。

しかし、個人差はありますが、子供は成長するにつれて自分ひとりの部屋を求めるようになります。また、小さな乳幼児であっても自分だけのテリトリーを所有したいという願望があるものなのです。

子供が小さいうちであっても快適に過ごせる居心地良い空間をつくってあげれば、自分の部屋で過ごす時間を持つことができます。

子供専用の個室は何歳から必要?

子供に個室を与えるタイミングに決まりはありません。年齢が上がって思春期を迎えるころになると、自分から個室を希望しはじめる子供も出てくるでしょう。子供の成長や生活の様子に合わせたり、子供とも話し合ったりして決めるのがベストなのではないでしょうか。

筆者の場合、娘が小学1年生を迎えお友達とよく遊ぶようになってから個室を欲しがるようになりました。パパが書斎に使っていたお部屋を娘の個室にしましたが、小学5年生となった今は個室で過ごす時間が息抜きになっているようです…!

個室をほしがったのは、お友達との交換日記を見られたくない、といういたってシンプルな理由だったようですが、家族以外と過ごす時間が出来てくると1人で過ごす時間が欲しくなるみたいですね。

子供部屋は狭くても個室でなくてもOK!

うちはせまいから子供部屋を用意するのなんて無理!まだ小さいし個室をつくるなんて危ないのでは?と考えるママもいるかもしれません。しかし狭くても空間を仕切ることで子供部屋をつくることは可能です。

例えば、円形のカーペットや間仕切りを使って空間を仕切れば子供部屋をつくることはできるのです。乳幼児であれば1畳、小学校低学年では3畳ほどあれば十分!工夫すればお家のどこにでも子供部屋をつくることができます。

子供部屋の適切な間取りは年齢で変化するもの

子供がまだ小さくてよちよち歩きの頃、乳児のうちは遊ぶためのスペースがメインですが、小学生になると勉強用のスペースが必要になります。子供の年齢で空間に求められるニーズが変化するので、年齢とともに柔軟に間取り変更できるように間仕切りやレースカーテンを使うのがおすすめです。

子供部屋の間取り・レイアウトのポイント【3歳~5歳】

子供がまだ幼少期のうちは、子供用のスペースはリビングの一角でもOKです。まずは、3歳~5歳の子供部屋の間取りを考えるときに、活用できるレイアウトのコツやアイデアをご紹介します。

【3歳~5歳の子供部屋】リビングの中心に子供用のプレイスペースを作る

3歳~5歳の子供部屋はリビングの真ん中でおもちゃを使ってのびのびと遊べるようにしたレイアウトがおすすめです。例えば女の子であればおままごとのキッチンセット、男の子ならプラレールなど、お気に入りのおもちゃを置いてあげれば子供が大好きなスペースになるでしょう。ママが家族の料理を作っている様子を横目に見ながら、子供は自分専用のキッチンでおもちゃを使って楽しく遊びに熱中することができます。

【3歳~5歳の子供部屋】家具はできるだけ背の低い家具を選ぶ

子供部屋に置く家具を選ぶときには背が低めのタイプを選ぶことで、転倒や転落のリスクを低くすることが可能です。家具の高さが低ければ死角ができにくいので見晴らしもよくなり、子供が何をしているのかが一目でわかるところもメリットです。

【3歳~5歳の子供部屋】子供が思い切り体を動かせる!クッションマットでお家ジム

体を動かすことが大好きなやんちゃな子供には、思う存分動き回れるような空間作りをしてあげてください。転んでもケガをしにくいよう、ジョイントマットを敷くなどの工夫をするのがおすすめです。

▼▼子供が室内で思い切り遊べる!防音対策になるジョイントマットはこちらでチェック▼▼
おすすめの大判ジョイントマット10選!赤ちゃんの安全・防音対策に

【3歳~5歳の子供部屋】子供部屋が秘密基地に?2段ベッドで空間を生かした部屋づくり

子供が5歳くらいになって、少し危機意識が芽生えたら子供部屋で2段ベッドを活用するのもおすすめです。2段ベッドはベッドとしても使えますが、プレイスペースとして活用することでファンタスティックな子供部屋が出来上がり!

屋根を付けたり、カーテンをつるしたり、楽しくておしゃれな空間になります。写真のように下の段はおもちゃ収納に、上の段は遊び場・フリースペースとして活用するのもおすすめです。

乳幼児の兄弟がいる場合の子供部屋の間取り・レイアウトのポイント

乳幼児が2人以上いる家庭では、1つの部屋のコーナーをそれぞれのスペースにしてあげることがポイントです。自分用のスペースが確保されるのでケンカも起こりにくく、兄弟が仲良く過ごすことができそうです。

子供部屋の間取り・レイアウトのポイント【6歳~8歳】

続いては小学校低学年、6~8歳におすすめの子供部屋の間取りやレイアウトのコツをご紹介します。

【6歳~8歳・小学生の子供部屋】スタッキングシェルフを間仕切りにするのがおすすめ!

小学生になると図鑑や教科書など、収納するものが増えてきます。そこでスタッキングシェルフのようなアイテムを間仕切りとして導入すると、空間作りと収納スペースが同時に完成します。

たとえば、無印のスタッキングシェルフは両面から収納できるタイプなので、間仕切りにも最適です。ニーズに合わせて縦にも横にも広げていける仕様で、6歳以上の子供用のスペースの区切りにはちょうどよい高さなのではないでしょうか。

▼▼スタッキングシェルフをお探しの方はこちら▼▼

【6歳~8歳・小学生の子供部屋】学習机は置く必要はなし!

子供部屋をスタンダードな使い方ではなく、子供にとっての「秘密基地」や好きなことをして過ごせる「とっておきのパーソナルスペース」として捉えるならば、あえて学習机は置かないという選択も可能です。

小学生になったら宿題など勉強する時間が増えますが勉強はリビングでおこなうのもおすすめです。勉強が目的の個室の子供部屋を用意するのは、集中して勉強する必要があると本人が感じて言い出してからでも遅くありません。

【6歳~8歳・小学生の子供部屋】狭くても家具を工夫すれば開放的な空間に!

小学生になったら十分な広さの子供部屋を用意してあげたいのだけれど、いかんせん、家が狭い…!そんな家庭も多いでしょう。しかし、家具を工夫すれば部屋が多少狭くても開放的な子供部屋をつくることができます。

たとえば、ベッドのサイズに着目しましょう。子供の身長にもよりますが、8歳くらいまでならばシングルサイズよりもひと回り小さめのスモールサイズのベッドで十分です。無理なく上手な省スペースができます。

子供部屋に置く家具は必要十分な大きさのものをセレクトすることで、天候の悪い日には部屋の中を動き回って遊べるくらいの空間を作ることができますよ。

小学生の兄弟2人の子供部屋の間取り・レイアウトのポイントは?

子供がどちらも小学生だけれど子供部屋を2つも用意できない!そんなときは、棚など間仕切りを使って2つのお勉強スペースをつくるのがおすすめです。机を壁につけて並べて真ん中を仕切れば、2つのパーソナルスペースが出来上がります。それぞれが独立した空間で、集中して学習に取り組めるでしょう。間仕切りの棚も収納に役立てることができるのが嬉しいポイントですね!

子供部屋の色・インテリアデザインは?

続いては子供が落ち着いて過ごせる快適な部屋の色やインテリアスタイリングのコツをチェックしましょう。

子供部屋の基本のカラーは落ち着いたトーンを選ぶこと

子供部屋は子供がリラックスできる空間であることが大切です。派手すぎる色を選んでしまうと、落ち着かない雰囲気になってしまうでしょう。心が落ち着く効果がある、淡いトーンのホワイトやグリーンなどがおすすめです。子供が描いた絵や写真などを飾っても心がなごみそうですね。

子供部屋のインテリアデザインはシンプルに

特に幼少期の子供はキャラクターがついた椅子などを欲しがることも少なくありません。しかし、成長すると飽きてしまうことも多いです。子供部屋のインテリアスタイリングのコツとして、シンプルなデザインの家具を選ぶのが無難です。どうしてもキャラクターのテイストを加えたい場合は、クッションや壁紙などのアイテムでデコレーションしてみてはいかがでしょうか。

子供部屋のお片付けが楽ちんになる!とっておきの収納ワザとは?

子供にお片付けの習慣を身にけさせたいと願うママは多いでしょう。実は子供部屋の収納を工夫するだけで子供が自分なりのルールを決めて、自主的に片付けるようになるのです。ママが楽になる!そんな、子供が上手にお片付けできるようになる、レイアウトや収納グッズ選びのポイントをおしえちゃいますね。

子供部屋の収納グッズは子供目線で配置すること

せっかく用意した収納グッズも、子供の手が届きにくいところに置いてあっては台無しです。片付けにくい、というだけで子供のお片付けのモチベーションは低下してしまうことも。収納グッズは、子供の手が届きやすく、お片付けしやすい高さに設置することが重要です。

乳幼児の時期は簡単に出し入れできる収納グッズを選ぶこと

とくに幼児期のうちは、引き出しなど子供でも簡単に扱えるアイテムを選んでください。フタ付きのカラーボックスやベジタブルボックスであれば小さな子供でも使いやすく、ぬいぐるみなどの収納にもピッタリなので、幼児期の子供でも自分で片付けができそうです。

子供もお片付けが楽しくなるコツは見せる収納にあり!

子供部屋のおもちゃ収納は、思い切って「見せる収納」にしてしまうことがポイントです。目につくところに並んでいるため、子供も場所を覚えやすく自分でお片付けしたくなりますよね。小さな子供でも「おうちに返してあげようね」とママが誘導してあげれば自分一人で片付けができます。

子供が何をしまうのかラベルを貼ってわかるようにするのもあり!

子供のおもちゃをしまうカラーボックスや収納カゴにおもちゃの名前をラベリングするのもおすすめです。前面にラベルやアイテムの写真、絵を張り付けてあげましょう。そうすれば、どこに何をしまうのかが子供もすぐわかります。

子供にお片付けさせる際のポイント

小さな子供におもちゃの扱い方やしまい方をしつけるには、ポイントがあります。

「おもちゃは毎日ただいまって、おうちに帰らせてあげようね」「カゴをひっくり返すとおもちゃが泣いちゃうよ。車が傷ついてはしれなくなっちゃうよ」など、やさしくママが子供を促してあげます。

おもちゃを元に戻すことを毎日繰り返すことで、子供は「おもちゃをお片付けすれば次の日すぐに遊べるんだ」とわかるため自然とお片付けするようになります。

子供部屋におすすめの収納グッズ

子供がすすんでお片付けするようになる!そんな、子供部屋におすすめの収納グッズをいくつか紹介するのでチェックしてください。

1.ニトリのカラーボックス

ニトリのカラーボックスを使えばごちゃっとした子供のおもちゃもおしゃれでスマートに収納できます。同じくニトリで購入できる収納ボックス専用引出しレールをつけることで、カラーボックスを引き出しのように使用できるため、2~3歳児でも扱いが簡単です。自分で片付けができます。

2.無印のポリプロピレンスタンドファイルボックスは絵本収納にGood!

子供部屋の絵本収納におすすめなのが無印のファイルボックスです。本をすっきり収納できるアイテム。斜めカットタイプのファイルボックスは、子供でも絵本を取り出しやすく、しまうのも簡単なデザインです。

3.ダイソーのプラスチックバスケットはお片付けしやすい!

100円均一は子供部屋の収納に使えるアイテムの宝庫です!特にダイソーのプラスチックバスケットが子供がお片付けしてくれるようになる代表アイテムといえます。カゴだから中身が見えるため何をしまう場所なのかが子供にも分かりやすいのがポイント。これはここ、これはこっち、とぽいぽい片付けられるので、これなら子供もすすんでお片付けしてくれること間違いなしです。

4.セリアの木製仕切りケースはミニカー収納に最適!

セリアの木製仕切りケースは特に男の子のミニカー収納におすすめです。大量にあるミニカーもセリアの木箱があればすっきりおしゃれに収納できます!

子供部屋は秘密基地!間取り・レイアウト・収納を工夫して楽しい空間を創ろう

子供部屋は子供にとって秘密基地みたいな、大切な空間です。狭くても工夫すれば居心地の良い快適な子供部屋をつくってあげることができます。間取りやレイアウトを工夫して居心地の良いお気に入りのスペースにしてあげれば、雨の日だって思い切り自由に遊ぶことができますよね。レイアウトを見直したり収納を工夫したりして、快適で、子供が大好きな自分だけのお部屋にしてあげましょう。

Writer’s Profile この記事を書いた人

Bitnami