【幼稚園の先生が教える】手遊び歌で子どもの心を育むコツとは?年齢別おすすめ23選を紹介!

【幼稚園の先生が教える】手遊び歌で子どもの心を育むコツとは?年齢別おすすめ23選を紹介!

最終更新日 2021-01-19 by smarby編集部

道具を用意せずにいつでもどこでも遊べる手遊び。

手遊びが保育や育児に取り入れられている理由は、「子どもの心と体を育む効果」があるからなのです!

そこで今回は、幼稚園の先生である筆者が、手遊びのコツや赤ちゃんから楽しめるおすすめの手遊び23選を年齢別に紹介します。

「メロンパン」「グーチョキパー」「うさぎ」をテーマにした人気の手遊びから、YouTubeでもチェックできる絵本をもとにした手遊び歌「りんごごろごろ」まで、幅広い手遊び歌をまとめてチェックしましょう♪

手遊び歌は子どもの成長を育む?

手遊び歌は子どもの成長を促すヒントがたくさんあります。どのような成長に役立つのかチェックしていきましょう。

脳の発達を活性化させる

「手」を使う手遊び歌は、脳の発達を活性化させる効果が期待できます。手は脳を刺激する器官の1つです。左右をバランスよく使うことで、さらに脳の活動を促してくれます。

体の動かし方が身につく

手遊び歌で手先や体の動きを体感することで、自然に体の動かし方や力の入れ方が身につきます。手先が器用になるだけでなく、視覚・聴覚・触覚などの感覚を養う効果も。

リズム感が身につく

手遊び歌は、歌と動作が1つになった遊びなので、繰り返すことでリズム感が身につきます。手や体をリズムに合わせて動かすことで、反射機能の発達にも役立ちます。

言葉の獲得や興味関心につながる

手遊び歌にはいろんなものの名前や言葉が出てくるため、遊びながら自然にものの名前や言葉を覚えることも!また、手遊び歌に出てきたものに対しての興味や関心を持つようになります。

コミュニケーション能力が向上する

手遊びでは、子どもがパパ・ママや、先生・友だちと呼吸を合わせて遊びます。楽しさを共有できるので、コミュニケーション能力の向上につながるという嬉しいメリットも!

何度も繰り返し行い、「たのしいね」「上手だね」とポジティブな言葉がけをしながら行うのがおすすめです。

手遊び歌は心の成長にも役立つ?

手遊び歌は、体の成長だけでなく心の成長にも役立ちます。手遊びが子どもにもたらす具体的な効果をピックアップしてみました。

情緒が安定する

手遊び歌の中には手をつないだり、体を触れ合ったりする動きが取り入れられています。

スキンシップをとることで、オキシトシンといわれる愛情ホルモンが分泌されるので、情緒が安定する効果が期待できます。

これは子どもと一緒に手遊び歌をするママにも当てはまることです。たくさん触れ合って心の安定とともに、信頼関係を築きましょう。

想像力が養われる

手遊び歌は視覚的な絵や映像がないので、子どもが指を何かに例えたり、動物や乗り物になりきったりします。

こうした模倣遊びの中で、子どもの想像力が養われます。「これは何かな?」「次は○○になりきってみようか」と子どもの想像力を刺激するような声かけを心がけましょう。

手遊び歌はいつからできる?

一般的に、手遊び歌はねんね期(生後0~4カ月)からできると言われています。

もちろん、ねんね期の赤ちゃんは複雑な手の動きはできません。この時期の赤ちゃんには、ママが歌いながら赤ちゃんの体をなぞったり、手足を握ったりして、手遊び歌を行います。

赤ちゃんとスキンシップをしつつ、声をかけたりしてコミュニケーションを大切にしていきましょう!

【生後3ヵ月~5ヵ月頃】おすすめの手遊び歌

生後3ヵ月~5ヵ月頃は、赤ちゃんの首がしっかりとしてくると同時に、パパ・ママがあやすと笑うといった情緒的な発達もみられます。

それでは、この時期におすすめの手遊び歌5つをチェックしていきましょう。

あたま・かた・ひざ・ポン

頭・肩・ひざなど、さまざまな体の部位を触れて楽しむ手遊び歌です。単純な動きですが、目・鼻・口など、一つひとつのパーツの名前を覚えながら場所を確認できます。

赤ちゃんの場合は、パパ・ママが赤ちゃんの手を動かしたり、体をなぞったりして遊ぶのが一般的です。赤ちゃんを後ろで支えながら座らせるか、もしくは仰向けで寝かせた状態で遊びます。

手足を強く引っ張らないように配慮しながら、優しく触れ合いましょう。

幼児の場合は、歌のスピードを上げたり、触るパーツをランダムに指示したりするなどのアレンジを加えても楽しいのでおすすめです!

いっぽんばしこちょこちょ

パパ・ママが指先で赤ちゃんに触れて、こちょこちょとくすぐる手遊び歌です。たくさんスキンシップがとれるので、赤ちゃんとの愛着形成にも役立ちます。

優しく触れたり、人差し指と中指で腕をかけ登ったりすることで、赤ちゃんが触れてもらう心地よさや、パパ・ママと触れ合う楽しさを味わえます♪

赤ちゃんに繰り返し起こることを予測する力が身につくのも、大きなポイントです。同じ動きを繰り返すと、赤ちゃんが徐々に「予測が当たること」に喜ぶようになります。

「こちょこちょくるかな~?」「わ~きた~!」という期待感や躍動感を一緒に楽しみましょう!

あがり目さがり目

目尻を上げたり下げたりして、表情の変化を楽しむ手遊び歌です。遊び方は2通りあります。

1つ目はパパ・ママが自分で自分の目元を指で動かして、赤ちゃんの反応を見る方法です。パパ・ママの顔が変わる様子を見て、赤ちゃんがニコニコ笑ってくれます。

ねこ・たぬき・きつねなどの動物になりきって、鳴き声や仕草を真似すると、子どもの想像力も養えるでしょう!

2つ目は、パパ・ママが赤ちゃんの目元を優しく動かす方法です。赤ちゃんを仰向けに寝かせて、目元を傷つけないように優しく動かしましょう。

ごんべさんのあかちゃん

抱っこする動作・手を合わせる動作・胸に手を当てる動作など、さまざまな体の動きを取り入れた手遊び歌です。

赤ちゃんが一人で手遊びすることは難しいので、パパ・ママが赤ちゃんの目の前で動いて見せたり、赤ちゃんの手を優しくつかんで動かしたりしましょう。

「風邪を引いたらどんな症状が出るのか」を子どもに分かりやすく伝えられるのも大きなポイントです。

幼児を相手にする場合は、歌の最中に「くしゅん」「あちちち」「こんこん」などの風邪の症状を、かけ声やジェスチャーで表現すれば、風邪の注意喚起が促せます。

いもむしごろごろ

赤ちゃんの体を揺らしたり、高く持ち上げたりする手遊び歌です。子どもの年齢によって遊び方が異なるので、赤ちゃんの発達段階に合った遊び方を選びましょう♪

生後3カ月~5カ月の赤ちゃんの場合は、パパ・ママが赤ちゃんを膝にのせて、歌の「ぽっくりこ」の部分で赤ちゃんを高く持ち上げます。

2回目は赤ちゃんと向き合って遊んだり、持ち上げる頻度を増やしたりして、変化をつけてみましょう。

幼児の場合は「電車ごっこ」と同じ要領で、複数人の子どもが一列になってしゃがみ、前の人の肩や腰をつかんだ状態で歌いながら前に進んで遊びます。

【生後6ヵ月~8ヵ月頃】おすすめの手遊び歌

生後6カ月~8カ月になると、ひとりで座れるようになり、泣いて欲求を伝えるといった感情表現も豊かになってきます。

それでは、この時期の赤ちゃんにおすすめの手遊び歌を5つチェックしていきましょう。

むすんでひらいて

手を握って開いたり、腕を上に高く上げたりする手遊び歌です。座ってできますし、手を動かす練習にもなるので、赤ちゃんにはぴったりです♪

赤ちゃんと遊ぶ場合は、パパ・ママが赤ちゃんの目の前で手や腕を動かして見せたり、赤ちゃんの手を優しく動かしたりして、一緒に楽みましょう。

最後の「その手を上に~」の部分は頭だけでなく、おしり・おへそ・つま先、目・鼻・口などに変えると、体のパーツの名前や場所も覚えられます。

スピードを速くしたり、遅くしたりして、変化をつけるとマンネリせずに遊び続けられますよ!

キャベツの中から

キャベツをテーマに、手や指を動かす手遊び歌です。手を丸めたり開いたりする動きに加えて、指を1本ずつ上げる動きが含まれています。 

生後6カ月~8カ月の赤ちゃんが一人で手遊びするのは難しいので、基本的にはパパ・ママが赤ちゃんの目の前で手を動かして遊びます。

「にょきにょき」という擬音を使うことで、楽しさ倍増!赤ちゃんが飽きないように、

声の大きさやスピードを変えていきましょう。

また、おかあさん(あおむし)・おとうさん・おにいさん・おねえさん・あかちゃんなど、パートごとに声色を変えるのもおすすめです♪

いとまき

腕を大きく広げたり、こぶしをトントンと叩いたりして楽しむ手遊び歌です。赤ちゃんを背後で支えるか、もしくは座った赤ちゃんと向かい合って、一緒に動きます。

何度も繰り返すと、赤ちゃんに歌を覚えてもらえる反面、赤ちゃんが退屈することも…。そんなときは、歌詞に変化をつけるのがポイントです!

歌の「で~きた できた ○○さんの○○」の部分を、1番では「あなたの帽子」2番では「ぞうさんの帽子」3番では「リスさんの帽子」と変えましょう。

帽子のサイズに合わせて、手を大きく動かしたり、小さく動かしたりすると、赤ちゃんも「次はどんな帽子だろう?」とワクワクするはず♪

やさいのうた

トマト・キャベツ・キュウリなどの、さまざまな野菜が登場する手遊び歌です。この手遊び歌のメリットは、野菜の名前を覚えられる点だけではありません。

こぶしをトントンと叩いたり、両手を開いて指を曲げたり、絞るような動作をしたり、いろいろな手の動かし方が身につけられます。

「トントントン」「キャッキャッキャ」「キュッキュッキュ」などの擬音もたくさん登場するので、赤ちゃんたちもノリノリで楽しんでくれますよ♪

スピードを上げたり、「もやしは もじゃもじゃもじゃ~」の部分で赤ちゃんをくすぐってあげたりしても楽しいでしょう。

かたつむり

かたつむりをテーマにした手遊び歌です。保育園や幼稚園では、梅雨の時期によく歌います。

かたつむりが登場する絵本を読み聞かせするときの導入としてもぴったりです。

 人差し指を頭にのせたり、頭を優しく手で叩いたりするなどの簡単な動きしかないので、すぐに覚えられます。

スタンダードな振りつけのほか、片手の手をチョキ、もう片方の手をグーにして、両手でかたつむりの形をつくって手遊びするのもおすすめです。

チョキとグーを交互に入れ替えて動かせば、よりかたつむりらしい表現ができますよ♪

【生後9ヵ月~10ヵ月頃】おすすめの手遊び歌

生後9カ月~10カ月は、ハイハイやつかまり立ちができる時期です。この時期の子どもにおすすめの手遊び歌を6つ紹介します。

うさぎさん

指をチョキの形にして、うさぎに見立てた手遊び歌です。

最初は両手を後ろに隠して、次にチョキの形にした片方の手を前に出します。人差し指と中指をうさぎの耳に見立てて、指を曲げたり伸ばしたりするのがポイントです。

うさぎに見立てた手で、肩をトントンと叩いたら、手首をくるくると回しながら、また後ろに隠します。

後ろからうさぎ(の形に見立てた指)が出てくることで、まるで人形劇を見ているような気分に♪

グーチョキパーでなにつくろう

両手で「ぐー」「ちょき」「ぱー」のどれかの形をつくって、動物や食べ物に見立てる手遊び歌です。季節問わず使えるので、保育園や幼稚園でよく取り入れられています。

左右同じ手の形、もしくは左右異なる手の形をつくって、赤ちゃんが興味を抱きそうなものに見立てましょう。

基本的には、ねこ・はと・ゴリラなどの動物のほか、ラーメン・そば・うどんなどの食べ物に見立て遊びます。

アイスクリーム・目玉焼き・サンドイッチ、ヘリコプター・はさみ・アンパンマンなど、アレンジ方法はたくさんあるので、ぜひ取り入れてみてくださいね♪

ねこのこ

人差し指を上げるポーズや、ねこのように手を丸める仕草など、たくさんの細かい動きを含んだ手遊び歌です。

「くるくる」「ぴん」などの擬音を強調して、赤ちゃんの様子をうかがうのがポイントです。

1番は明るい表情、2番目はしょんぼりとした表情をつけるなどの変化を見せることで、赤ちゃんの「感情を読み取る力」が養われていきます。

ほかにも、怒ったねこ・驚いているねこ・怖がっているねこなど、いろんな表情のねこになりきって、表情や感情の違いを赤ちゃんに見せてあげてくださいね♪

赤ちゃんに「ねこさん笑ってるね~」「ねこさん泣いているね、どうしたんだろう?」と優しく声をかけながら、遊びましょう!

大きな栗の木の下で

手を上げる・肩に触れる・自分を指さすなど、たくさんの手や腕の動きを盛り込んだ手遊び歌です。

手を大きく動かすことで、ストレッチ効果も期待できます!体のコリに悩むパパ・ママさんにもおすすめです。

まずは腕を上げて、頭の上でくりの形をつくります。それから頭・肩を順番に触って、手を下ろしましょう。

「あなたとわたし」の部分では、赤ちゃんの頬や体に優しく触れるといったアレンジを加えても楽しいですよ♪

幼児になったら、歌のスピードを速くしたり、遅くしたりして、難易度を上げてみましょう。

パンダうさぎコアラ

パンダ・うさぎ・コアラになりきって楽しむ手遊び歌です。0~1歳児にとても人気です!

始めのパンダのパートでは、手招きをして、手のひらを丸くして目元へ持って行きます。うさぎのパートでは、手招きをして、頭の上で両手を広げます。

コアラのパートでは、手招きをして、両手で輪をつくりましょう。

2番目は、3匹の動物の動きを順番に取り入れていきます。3番目はスピードを上げて躍動感を演出します♪

次々と変わる動きに赤ちゃんも釘付け!表情をつけると、より赤ちゃんが楽しんでくれますよ。

笑った顔・怒った顔・悲しい顔など、表情を変えながら、手遊びをしましょう。

かえるの合唱

輪唱の「かえるの合唱」に振り付けをつけた手遊び歌です。かえるの動きや歌詞に合った動きを取り入れています。

手をかえるの前足のように広げる・耳に手を当てる・手を握って開くなどの、躍動感たっぷりの手遊び歌なので、赤ちゃんも飽きずに見てくれるはず!

「クワ クワ」部分は、かえるの鳴き声をモノマネしたり、表情をつけたりして歌うと◎

パパ・ママが二人で輪唱しながら手遊びをすることで、赤ちゃんを歌の世界に引き込めます。

複数人で輪唱するとさらに豪華な雰囲気に仕上がります!パパ・ママも楽しみながら、赤ちゃんの前で手遊び歌を披露しましょう!

【1歳】おすすめの手遊び歌

1歳は伝い歩きができてくる時期で「マンマ(ママ)」「パパ」など、ちょっとした言葉が言えるようになってきます。

この時期の子どもにおすすめの手遊び歌を2つピックアップしてみました。

5つのメロンパン

パン屋さんを舞台にした、ストーリー性のある手遊び歌です。

パン屋にある5つのメロンパンが、お客さんに買われて1つずつなくなる…というストーリーに沿って、手遊びをします。

始めは片手の指を5本立てて、1~5番に進むにつれて、立てている指の本数が減っていきます。「数」の概念を自然に教えられるので、幼児にもおすすめです。

「おばさん、メロンパンちょうだい!」「はい、どうぞ!」などのセリフが入っているのも印象的です。

赤ちゃんに「はい、どうぞ」と声をかけながら、やりとりを楽しみましょう。

げんこつやまのたぬきさん

ミルクを飲む・寝る・じゃんけんなどの動きを取り入れた手遊び歌です。だっこやおんぶなど、子どもの普段の動きも含まれているので、親しみやすいでしょう。

実際に抱っこしたり、おんぶしたりすると、子どもも大喜び!

「またあした」の部分では、じゃんけんをします。

まだ1歳はじゃんけんが完璧にできるわけではありません。ただ、1歳を過ぎたあたりから、パパ・ママの動きを真似し始めます。

繰り返し手遊びをすることで、子どもが手の動きやじゃんけんを覚えてくれますよ♪

「まだ言葉が分からないから…」と遠慮せずに、何度も遊んで歌や動きを覚えてもらいましょう。

【2歳】おすすめの手遊び歌

2歳になると自我が芽生え始めて「イヤイヤ期」に突入します。

思い通りにならないことがあると「イヤ!」と感情的になることが多い2歳。

そんなときでも、ついつい笑顔になってしまう楽しい手遊び歌を2つ紹介します!

おべんとうばこのうた

手遊び歌の中でも、とても人気の高い手遊び歌です。おにぎり・にんじん・さくらんぼなど、おべんとうばこの中身の食べ物を手の動きで表現しています。

「にんじん」をニンニク・肉、「さくらんぼ」をサンマ・サンショウ、「しいたけ」はしゃけ・シュウマイ、「ごぼう」はゴーヤ・ごまだんごなど、アレンジを加えても楽しいはず♪

「次はゾウさんのおべんとうをつくってみよう!」と声をかけて、大きな動作で手遊びをすると、迫力が増します。

「次はねずみさんのお弁当をつくるよ」と小さな動作で手遊びをすると、可愛らしい印象になります。

ご飯の前にこの手遊びをすれば、子どもも楽しく食べてくれるでしょう!

鬼のパンツ

おにのパンツをテーマにした手遊び歌です。保育園や幼稚園では、節分の時期によく歌われています。

手を合わせる・指でOKサインをつくるほか、さまざまなポーズを決めるので、何度も繰り返すたびに、手や指先が鍛えられますよ!

「あなたも わたしも」の部分は、子どもとアイコンタクトをとりながら、お互いを指さし合ってみましょう♪

「はこう はこう」とパンツを穿く動作があるので、子どもが着替えを嫌がるときにもおすすめです!

「イヤイヤ期」特有の「何もしたくない」という気持ちに寄り添いつつ、パパ・ママが楽し気に歌って子どものモチベーションを上げていきましょう。

【3歳】おすすめの手遊び歌

3歳になると、大人とスムーズにコミュニケーションがとれるようになります。

想像力も大きく発達する時期ですし、スムーズに手や体を動かせるようになってくる時期でもあります。

子どものイメージを刺激するような楽しい手遊び歌や、手や体を大きく動かす手遊び歌をチェックしていきましょう。

ずいずいずっころばし

昔から親しまれているわらべうたです。細かい動きが多いのですが、覚えてしまえばどこでも遊べます。

病院や買い物、食事などのちょっとした待ち時間にもおすすめです。雨の日の室内や、車や電車での移動にも最適♪

おにをひとり決めて、鬼以外の人は手で小さな輪っかをつくり、「茶筒」に見立てます。おには歌いながら、茶壷に指を入れていきます。

おにが歌いおわったときに、おにの指が手の中に入っていた人が、次の鬼です。

2人以上の複数人でも遊べるので、友達や兄弟など、子どもだけでも楽しめますよ!

手をたたきましょう

全身を使ったシンプルな手遊び歌です。主に、手を叩く・足踏み・胴体を叩く仕草といった動きが取り入れられています。

全身を使うので、運動不足の日にもうってつけ!簡単な動きなので、子どもでもすぐに覚えられますよ♪

1番は「笑いましょ」2番目は「怒りましょ」3番は「泣きましょ」など、表情が変わるのも大きなポイントです。

表情の変化を大きくすると、子どもの感受性や表現力も養われるでしょう。

【話題の手遊び歌】絵本で読み聞かせできる「りんごごろごろ」

MOE絵本屋さん大賞2020「パパママ賞」にノミネートされた絵本をもとにつくられた手遊び歌です。りんごを始めとする、さまざまな果物や野菜が登場します。

りんごが転がり、みかんが怒り、終盤ではシイタケが汽車に乗る…この動きを歌に合わせて表現します。

果物や野菜の表情や言動に合わせて、表情や声音を変えるのがポイントです。

絵本のカラフルな絵柄と、擬音たっぷりの楽し気な雰囲気を、リズムや手の動きで表現しましょう♪

手遊び歌でスキンシップ!親子で楽しみましょう

ねんね期の赤ちゃんから大好きな手遊び歌。明るい表情で楽しくするのが何よりも大切です!

手遊び歌は、ちょっとした時間に楽しめるだけではなく、子どもの心や体の成長にもよい効果があります。

この記事でピックアップした手遊び歌と、ポイントやコツを押さえて、ぜひ親子で手遊び歌を楽しんでみましょう♪

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