裾上げテープで子どものズボンやスカートを簡単調節!使い方とおすすめ商品

裾上げテープで子どものズボンやスカートを簡単調節!使い方とおすすめ商品

最終更新日 2021-10-28 by smarby編集部

子ども服のサイズ調整に便利な裾上げテープをご存知でしょうか? ミシンがなくても、簡単に強力な裾上げができる優れモノです。

この記事では、子どものズボンやスカートの生地をカットせずに長さ調整ができる、アイロン接着タイプの裾上げテープを紹介します。

裾上げテープの選び方や使い方、おすすめ商品なども紹介するため、ぜひ子ども服の裾上げに活用してくださいね。

子ども服に裾上げテープを使うメリットは?

裾上げテープを使ってサイズを調整したいズボン

子ども服のお直しに、裾上げテープがおすすめの理由を紹介します。手軽なツールで簡単に裾上げを終わらせましょう。

切らずに調節できる

子ども服はすぐにサイズアウトしてしまいます。できれば少し大きめの服を買って長く着てもらえたら、と考えるパパやママは多いはず。

とはいえ、丈が長すぎる服は子どもにとっては着にくいですし、不格好に見えてしまうかもしれません。

そんなときに便利なのが裾上げテープ。短くしたい部分を内側に折り曲げて接着するため、生地をカットせずに済みます。

成長したら剥がして再度調整することができますし、お下がりに出すときや、フリマアプリで販売するときなどにも便利ですよ。

ミシン不要で時短! 

裁縫が苦手な人にこそ、裾上げテープはおすすめです。裾上げテープならミシンがなくても簡単に、しかもきれいに裾上げができます。

思い立ったときにアイロンでさっと接着でき、手間がかかりません。忙しいパパやママも、裾上げテープなら気軽にサイズ調整できますよ。

洗濯しても剥がれない

活発に動き回る子どもの服には強度が求められます。もちろん、裾上げ部分もしっかり固定する必要がありますよね。裾上げテープは強力な接着剤を使っているため、頻繁に洗濯してもまったく剥がれません

万が一剥がれてしまっても、アイロンで上から熱をかければ再度接着できますよ。

裾上げテープを使うときの注意点

裾上げテープを使えないフレアスカートを履いた女の子

手軽に強力な接着力を発揮する裾上げテープですが、使う際には注意点もあるので確認しておきましょう。

アイロンが使えない服には使えない

裾上げテープはアイロンを使って接着させるため、アイロンが使えない服には使えません。アイロンの熱で、生地がダメになってしまうので要注意です。裾上げテープを使う前に、直したい服の表記を念のためチェックしておきましょう。

フレアスカートやガウチョパンツには不向き

裾が広がっていく形状のフレアスカートやガウチョパンツ、反対に裾の幅が狭くなるスキニーパンツは、裾上げテープには不向きです。

裾上げテープを貼る際に生地同士が密着しないため、使い心地が悪い、すぐに剥がれてしまうなどの不具合が発生します。

裾上げテープの選び方

裾上げテープのイメージ

裾上げテープにはいろいろなタイプがあります。商品ごとの特徴を知って、ベストな裾上げテープを選びましょう。

片面または両面

裾上げテープには2つのタイプがあります。見栄えや強度など、子ども服の用途にあわせて使い分けましょう。

【片面】簡単で強度が高く普段着にぴったり

片面タイプは、テープの片面にのみ接着剤がついています。裾を折り曲げてテープを置き、上からアイロンで熱をかけるだけで裾上げができるため非常にシンプルです。

強度も高いため、普段着なら片面タイプの裾上げテープで十分でしょう。

一方、片面タイプは服を裏返したときにテープが見えてしまいます。テープを見せたくない場合は、両面タイプも検討しましょう。

【両面】より目立たないけれど難易度高め

両面タイプは、生地同士の間にテープを挟み込んで接着します。生地でテープがすっぽりと隠れるため、服を裏返してもテープは見えません。

ただし、両面タイプは生地でテープが隠れる分、手探りでアイロンをかけることになります。慣れないと服がシワになる可能性があるため、慎重に貼る必要があります。

両面タイプはきれいめの子ども服におすすめです。また、大人用の服に使う際も、両面タイプならより自然に仕上がりますよ。

服に馴染みやすい色

テープの色は直したい服にあわせて選ぶと◎。薄い色の服や生地が薄い服の場合は、テープが透けてしまう可能性があります。

また、服がめくれてしまったときに、テープの色が違い過ぎると目立ってしまうかもしれません。服の色と裾上げテープの色をあわせておけば、透けたりめくれたときにも気になりません。

服に合った素材

ジャージなどストレッチ性のある子ども服には、伸縮性の高い裾上げテープが適しています。

伸縮しないテープを使ってしまうと、動くたびに接着部分が引っ張られ、剥がれやすくなるためです。また、冬用など厚手の服には、接着力の強いテープがおすすめです。

裾上げテープの使い方

裾上げテープの使い方を、実際に作業を進めながら解説します。詳細は商品の取扱説明書を確認してくださいね。

準備するもの

準備するものは以下のとおりです。

  • 裾上げする衣類
  • 裾上げテープ
  • アイロン
  • ハサミ
  • あて布

使い方

今回は片面タイプの裾上げテープを使い、子ども服のズボンの裾上げをしていきます。

1.ズボンを裏返しにして、裾上げしたい位置で折り曲げる

2.裾上げテープを接着したい部分に巻きつけ、2~3cm余る位置でカットする

3.裾上げテープを水でさっと湿らせる

4.接着面を下にして、接着したい部分に巻きつける

裾上げテープの多くは接着面が白くなっています。今回使用したテープは「見えるほうの面」に赤いラインが入っているため、迷うことなく置けました。見栄えを重視する人は、シンプルなデザインのテープを選びましょう。

今回使用した裾上げテープ(百円ショップで購入したものです)

5.140〜160℃にセットしたアイロンで接着する。

接着部分は生地の厚みだけ段差があります。このズボンは生地が厚かったため、高い側と低い側にわけてアイロンを当てました。それぞれ15秒ほどアイロンを押し当てると接着できます。

6.冷めるまで待ち、完成

ちなみに、裾上げ前後のビフォーアフターは以下のとおりです。スムーズに左右の裾上げができ、履かせたときの見栄えも上々で大満足!

裾上げ前→裾上げ後。ジャストサイズで履けました!

裾上げテープの使い方を動画でチェック

裾上げテープの使い方は、こちらの動画でも紹介されています。裾の折り目のつけ方や、剝がれにくいテープのカット方法などをチェックしてみましょう。コツを掴むと、きれいに裾上げできますよ。

裾上げテープの剥がし方

裾上げテープを剥がす際に便利なエタノール

裾上げテープは剥がすことが可能ですが、無理に引っ張ると生地が傷んでしまいます。アイロンで熱して接着剤をゆるませ、少しずつ生地を浮かせていきましょう。

接着剤が生地に残ってしまったときは、エタノールで接着剤を溶かしましょう。エタノールはドラッグストアで入手できます。アルコールを含むウェットティッシュでも、接着剤を取り除くことができますよ。

子ども服にもおすすめ!裾上げテープ

子ども服におすすめの裾上げテープをピックアップしました。裾上げしたい服のタイプに応じて選びましょう。

幅広タイプで剥がれにくい!アイロン裾上げテープ

広めのサイズの裾上げテープで、幅は2.4cmです。幅が広いため多少テープが横にずれてもしっかり接着できます。大人用の服も裾上げでき、スーツの裾上げにも対応できます。1m分の長さがあるため、たっぷり使えますね。

ジャージにぴったりのストレッチタイプ。すそあげテープ

ストレッチタイプの裾上げテープで、ジャージやストレッチパンツなどにぴったりです。カラーバリエーションが6色あるので、明るい服から暗めの服まで対応できます。

約2kgの引っ張り強度!強度がほしいときに。ハガレンダー

非常に強力な接着力を誇る人気の裾上げテープです。テープに2kgの重りをつけても剥がれません。外遊びが大好きな子どもの服でも、がっちり裾上げできるでしょう。

薄手のスカートなどに。すそ上げテープ

薄地のスカートなどに適した裾上げテープです。カラーバリエーションが豊富なため、服の色にあわせて選びましょう。薄い色のテープで接着面がわかりにくいときは、両面の手ざわりを確かめましょう。ザラザラしている面が接着面です。

【ダイソー】コスパ抜群!お試しにも

100円ショップでも裾上げテープを取り扱っています。ダイソーの商品は、幅広の3cmで長さは2.4mあり、たっぷり使えます。裾上げテープとはどのようなものか、お試しで使ってみるにもぴったりですね。

簡単&強力な裾上げテープを子ども服に活用しよう

ジャストサイズの服を着た子ども

アイロン接着の裾上げテープは、ミシンがなくても簡単に子どものズボンやスカートを裾上げできます。

強力な接着力を発揮する裾上げテープは、パパやママの強い味方。生地をカットせずに服の長さを調整できると、長い間お気に入りの服を楽しめますよ。

裾上げテープは商品のバリエーションが豊富です。普段着なら片面タイプ、特別な服なら両面タイプのテープがおすすめです。子どもがサイズのあった服を着て快適に過ごせるように、裾上げテープを家庭に常備しておきましょう。

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