最終更新日 2019-04-05 by smarby編集部
離乳食は赤ちゃんの遊び心をくすぐるのか、出した瞬間お皿ごとテーブルにひっくり返したり円盤の様に投げ放ったり。
口に入れたと思ったら「ベー」と垂れ流したり「ぶっぶーー」と噴射したりなど、
日々繰り返される汚食事に、楽しみにしていた離乳食期のはずが、このままじゃ憂鬱な時間になってしまう・・・
そんなママの声に応えて作られているアイテムは数多いですが、中でも「コレ!」と高支持率の離乳食アイテム〝神3〟をご紹介!
持ってないママは居ないかも? ひっくり返らない食器
離乳食時のド定番行動がひっくり返す、ある程度食べてくれてからならまだ救われますが、「はーい、ご飯でしゅよ~」と食卓が整うや否やひっくり返された日には終わりの始まり。
そんな日に限って自信作だったり、手を掛けた物だったりするんですよね。
「皿がテーブルから離れなければいいのに」と思わなかった母はいないのではないでしょうか。
吸盤の原理でテーブルにくっつくタイプのプレートは意図してひっくり返すことも防げますが、ぶつかったり引っ掛かったりなどの食器転びも防げます。
あると無いじゃ大違い必須アイテム離乳食用エプロン
「ベー」という吐き出しや、汁物汚れ、食べこぼしキャッチ、と効率的な仕事振りと充実した私生活の離乳食用エプロン。
発売して直ぐに「こんなの欲しかったー!考えた人天才~!」と今なお安定の人気と需要を誇るアイテムです。
全面シリコンゴムで出来ている物もありますが、素材が固いので子どもが嫌がったり、吸収機能ゼロなので汁物などはそのまま受け皿部分にダダ流れ、子どもがエプロンを取ろうと持ち上げて頭から味噌汁のシャワーを浴びている場合などもあるので、写真のような吸収素材も兼用している離乳食用エプロンがオススメですよ。
ママも子どももイライラから解放おしゃぶりタイプ
「あ~~っ!」「も~う」「こら!」などネガティブな発言を無意識のうちにしてしまいがちな離乳食。
ママはちゃんと食べさせなきゃ、と親として必死なんですよね。
もちろん大事な気持ちですが、そこばかり念頭に置いているとママも子どもも離乳食の時間が嫌いになってしまいかねません。
ちゃんと食べさせなきゃ から、食べてくれればいいやと楽に構え、果物はもちろん、おかゆや、やわらかく茹でたお野菜をおしゃぶり型の容器に入れて、あとは赤ちゃんの気分にお任せ♪数箇所に空いた穴からジワジワと出てくるので危険リスクも低く安心。
ママも笑顔で、赤ちゃんも食べることが楽しい!食べ物って美味しい!と思ってくれればこっちのもの。
無理強いするのではなく、赤ちゃんの食の欲が育つのを待ちましょう!
あとすこし!
不安や不慣れが募る離乳食期、短いようでも新米ママには長~く感じますよね。
でも後になって思い出すのは、こぼした姿も汚れている手も口も可愛かったなぁ、というやわらかな気持ちと風景だけ。
私も朝から晩までエプロンを着け、食事のたびにレジャーシートを敷いたり新聞紙を敷いたりと慌しくバタバタしていたのがいつの間にか終っていました。
煮詰まりそうな時はアイテムを上手く使ったり、気分転換に外でピクニックのように食べるのもいいですよ♪今日紹介した3点、是非チェックしてみてくださいね!