最終更新日 2019-04-03 by smarby編集部
スキンケアもヘアケアーもオイルでお手入れすることがすっかり定着していますね。
シャンプーや石鹸などオイルとはかけ離れたような洗浄系グッズも今やオイルin
そして、今注目されつつあるのが「オイルでする紫外線対策」
オイルなんて付けてたらますます焼けそう?
いえいえ、自然由来のハーブオイルには私たちの知らなかった紫外線カット成分が隠れていたんです!
食べ物由来のシードオイル
シードオイルのUVケア指数はSPF28〜50 PAは++ ほど。
ここで改めて知って置いて欲しいのが、この数字と「+」の見方です。
人は紫外線を浴び日焼けをするまで平均で15分~20分と言われています。
SPFとは、その基本の15分~20分を「表示数倍遅らせることが出来るよ」の意味
なので、SPF28だとすれば【20分×28=560分】 時間にすると約9時間ですから紫外線A波に関しては丸1日外に居たとしても十分にカットできる威力です。
そしてPAの「+」の個数別の効能は以下
+ 効果がある
++ かなり効果がある
+++ 非常に効果がある
++++極めて効果がある
個別になっていますが、結果「どれも紫外線B波に効果がある!」の一言に尽きます。
色々考えるのが面倒なのでSPF50 PA++++を手っ取り早く買いがちですが、買い物へ出る、公園で遊ぶ、日中の運転、移動時の徒歩という日常生活の範囲であれば極端な話ですがSPF10 PA+でも紫外線A波からもB波からもしっかり防御してくれるということ。
こうしてみると完全オーガ二ックのシードオイルも日常使いとして人工日焼け止めにも見劣りしません。
人気なのはラズベリーシード
圧倒的に人気なのは「ラズベリーシードルオイル」
市販されているのもラズベリーシードがほとんどを占めています。
素材も名前も女子力高め♡何より赤ちゃんに触れても害の無い自然由来がママも安心ですね。
匂いが苦手な人は。
中にはハーブオイル系の匂いがキツくて苦手と言う方も。
そんな女性たちはホホバオイルで薄めたり、同じく紫外線ケア効能をもった他のシードオイルとブレンドし、好みの香りにしてみたり、香りを抑えたラズベリーシードベースの日焼け止めの市販もあります。
オイルの効果で若々しい生肌になれるかも♪
UVケアに限らず、オイルでお手入れをすると自然な艶が出ますよね?手脚にオイルを塗ることで水を弾き光の角度で輝く素肌は見た目年齢もグッと上がり、魅力的な生肌に!
オイルは水に強くそのままでももウォータープルーフ、汗とは分離するので同化して一緒に流れ落ちるリスクも減、それでいてオーガニックなので普通の洗顔やボディーソープにはサッと溶け出して綺麗に洗い流せる、まさに万能な植物の力!
肌への負担も少なく、ビタミンを含み抗酸化機能もあるラズベリーシードオイルは、アンチエイジングにも効果的。
使い続けることで本当にお肌が若返っちゃうかも♪
ぜひ一度試してみてください!!