最終更新日 2020-11-30 by smarby編集部
赤ちゃんを安全に安心して抱っこしたい・・・いつでもママさんパパさんが考えることですよね。抱っこ紐にはいろいろな種類がありますが、今回は今話題のベビースリングについて徹底解説します!
「赤ちゃんを安心して抱っこできるの?」「新生児から使えるの?」「素材や通気性は?」など、ママが疑問に思うベビースリングの基本情報を徹底解説し、人気のbettaや北極しろくま堂などのおすすめのベビースリング10選をご紹介します。
これをみれば、少し難しいというようなイメージもなくなる?!抱っこ紐に変わってベビースリングが欲しくなること間違いなしです♡
Contents
ベビースリングとは

ベビースリングとは、赤ちゃんを抱っこするための布です。ママの肩にたすき掛けして使います。ベビースリングを上手に使えば、ママは肩や腰の負担を軽減してラクに赤ちゃんを抱っこすることができます。赤ちゃんもママと密着しているので、安心して心地良く過ごせますよ。
ベビースリングは素材の種類やデザインの幅が広いので、おしゃれなママの間でも人気です。
ベビースリングはいつからいつまで使える?

ベビースリングの使用期間はメーカーによって異なりますが、新生児から子どもの体重が15kgくらいになるまでといわれています。ただし、新生児といっても生まれてすぐではなく、呼吸器系に問題がないことがわかる生後2週間程度からとされていることが多いようです。
ベビースリングは横抱きができるため、抱っこ紐に比べて比較的早い時期から使えます。子どもの体重が増えるとママの肩に負担が掛かりやすくなりますが、抱っこの方法を変えるなどして肩への負担を減らすこともできますよ。
ベビースリングのメリット・デメリット

ベビースリングにもメリットとデメリットがあります。赤ちゃんを安心して抱っこできるようにチェックしておきましょう。
メリット①ハンモックのような寝心地で赤ちゃんが寝てくれる♪
ベビースリングはハンモックのような形をしているので、包み込まれるような心地良さを感じて過ごせます。ママとの密着感が高く、赤ちゃんが安心するため、「スリングだとすぐに寝てくれる!」というママも。
メリット②首がすわってなくても使える
一般的な抱っこ紐は、首がすわってないと少し不安ですよね。ベビースリングは赤ちゃんをしっかり覆うような形で横抱きするので、首がすわっていなくても使えます。ただし、商品によって新生児から使えないものもあるので、事前によく確かめておくことが必要です。
メリット③ママの負担が軽減できる
両肩に負担が掛かりやすい抱っこ紐に比べて、ベビースリングはたすき掛けで使います。片方の肩と腰、背中で赤ちゃんの体重を支えることで、ママの肩や腰にかかる負担を軽減できます。
商品によっては、肩の部分にクッションが入っていたり、くいこみを防ぐために布幅を広げているものもあります。長時間使うものだからこそ、ママの負担が減るのはうれしいですよね。
メリット④デザイン性も素材もいいものが多い
ベビースリングはデザイン性が高く、自然素材などの良い素材を使っているものがたくさんあります。赤ちゃんに直接触れるものなので、素材にこだわれるのはうれしいところ。
抱っこ紐よりも比較的安いものが多いため、スリングをいくつか揃えているというママも。好みのデザインや色、季節による素材の違いなどが楽しめます。
メリット⑤手作りもできるからこだわれる
SNSにはベビースリングをハンドメイドしたというママの声も多数!布1枚と好みのリングやバックルでとっても簡単に作れちゃうんです。手作りだから、素材やデザインにこだわれるのもスリングがおすすめの理由の一つです。簡単な作り方はこちら。
【用意するもの】
・綿100%の布(90×200cm)
・リング(強度にご注意を!)
・タオルもしくは綿
1.長辺の両端と短辺の1つを3つ折りにし、ミシンでまっすぐ縫います
2.ミシンをかけていない短辺を2つに折り、印をつけます
3.真ん中に向けて角を三角に折ります
4.もう一度真ん中に向けて三角に折ります
5.リングを通す部分、角から20cmのところに印をつけます
6.角から20〜40cmの部分に、タオル(綿)をちょうどのサイズになるように左辺と右辺それぞれに入れます
7.タオル(綿)を入れた台形の部分と、先端の三角のところをミシンで縫います
8.先端にリング×2本を入れ、先端の部分を台形にして、ミシンで縫います
直線縫いだけで簡単にできるのでぜひ挑戦してみてください!
デメリット:使い方にコツがいる
ベビースリングを使うにあたって、「使い方が難しい」「使い方がわからない」というママの声もあります。抱っこ紐ならそのまますぐに抱き上げられますが、ちゃんと準備しないと使えなかったり、使い方を間違えてしまうと落下の恐れがあったりと危険もあります。
不安を感じてあきらめてしまう人もいますが、ベビースリングは慣れたらすぐに使えるようになりますよ。複雑な構造をしているわけではないので、ちょっとしたコツと注意点を押さえればOK!おすすめの使い方や注意点は次にご紹介します。
ベビースリングの使い方
ベビースリングの説明書を読んでもよくわからない、使い方のコツがつかめないという人は動画で覚えるのがおすすめです。ベビースリングの基本的な使い方はこちら。
ベビースリングには、リング、テール、ポーチと言われる部分があります。
☆基本の使い方☆
1.ベビースリングのテール部分をリングに通し赤ちゃんを抱っこできるくらいのサイズに調整
2.ベビースリングのリング部分がママさんの鎖骨あたり、ベビースリングのポーチの真ん中あたりがママさんのおへそのあたりになるように斜めがけにします
3.赤ちゃんのお尻をしっかりと抱き上げ、げっぷをさせるような形で赤ちゃんを肩に抱き上げます
4.ベビースリングのポーチ部分で赤ちゃんの背中部分をしっかりと覆い、赤ちゃんのお尻がスリングのポーチ真ん中までくるようにベビースリングのポーチ部分を沿わせながらゆっくり下ろします
5.赤ちゃんのひざがお尻よりも高い位置にくるように、赤ちゃんのひざ裏までポーチの布を広げます
これでOK!赤ちゃんがお腹の時にいたような体制になると赤ちゃんもとっても安心しますよ♡
基本情報をおさらいしたところで、次はベビースリングを安全に使うための注意点についてチェックしてみましょう。
ベビースリングを安全に使うための注意点

ベビースリングを使うときには、安全に使うためのコツがあります。特に大事な点について挙げてみます。
前かがみになるときは赤ちゃんをしっかり手で支える
ベビースリングは、きちんと装着できていれば両手を離しても安心感があるもの。しかし、横抱きをした状態でママが前かがみになるときは注意が必要です。布が緩んでいた場合は、前かがみになった瞬間に赤ちゃんが落下する恐れがあります。
万が一に備えて、前かがみになるときは赤ちゃんをしっかり手で支えるくせをつけておくことをおすすめします。
赤ちゃんの脚をM字型に保つ
ベビースリングで縦抱きをするときは、赤ちゃんの足をM字型に保つ必要があります。このときに大切なポイントはカエルのように足を必ず開脚させることです。これは新生児の基本抱きともいわれ、股関節脱臼の予防にもなります。
しっかり足を開脚しておかないと、ママのお腹で押されて体育座りのように足が閉じたままの状態になってしまいます。赤ちゃんの脚が縦に立てたような状態にならないよう注意が必要です。
ベビースリングを選ぶポイント
ベビースリングにはたくさんの種類があるので、何をどのように選べば良いかわからないという声があります。ここでは、おすすめの選び方についてご紹介します。
タイプで選ぶ
ベビースリングにはいくつかのタイプがあります。ここでは主流の「リング」「バックル」「ファスナー」「チューブ」の4つのタイプについて特長やおすすめのポイントをチェックしてみましょう。
リングタイプ

リングタイプのベビースリングには一枚の布に2つのリングがついています。布の片側に縫い付けられたリングに反対側の布を通すことで赤ちゃんが入るスペースを作ります。
リングに通した布を引き絞ることで長さの調整ができる仕組みです。布とリングというシンプルな作りのため、コンパクトで持ち運びが便利!また、簡単にサイズ調整がしやすいので体型が異なるパパとママが共有しやすいのも特徴です。
ただ、慣れないと装着が難しいと感じる人も多いかもしれません。
バックルタイプ
バックルタイプのベビースリングにはリングではなく、バックル(留め金)がついています。リングタイプでもリングでしっかり布を固定するので、布が滑り落ちることはありませんが、なんとなく留め金の方が安心できるという人におすすめです。
リングタイプ同様、長さ調節が簡単にできます。装着が簡単なので、初心者におすすめのタイプです。ただし、バックル部分がかさばるので、ほかのタイプに比べてコンパクトさに欠けてしまいます。
ファスナータイプ

布を留める部分がファスナーになっているのがファスナータイプです。バックルタイプの安心感とリングタイプのコンパクトさの良いとこどり!肩ベルトの数ヶ所にファスナーがついていて、ファスナーの組み合わせを変えることによって長さの調整を行います。
装着が簡単で扱いやすい、コンパクトでたたみやすい、長さの調整がしやすいというメリットがありますが、リングタイプのように長さの微調整が出来ないというデメリットもあります。
チューブタイプ

チューブタイプのベビースリングにはリングや留め金がありません。一枚布が筒状になっています。布だけのシンプルな形状なので、脱着が楽なのが特長です。ただし、長さ調整ができないぶん、サイズ選びが重要になります。
サイズが決まっているため、体型の異なるパパとママで共用できない点がデメリットといえるでしょう。しかし、一枚布なので安価で持ち運びしやすいというメリットがあります。さっと使いたい時などは取り出してすぐに使えるので便利ですよ。
対象年齢で選ぶ
ベビースリングには、それぞれの商品ごとに対象年齢があります。商品によって対象年齢が異なるので、買ってみたのに使えなかったということにならないように購入前にはチェックが必要です。
赤ちゃんが小さいうちには安心感があるものを、子どもが大きくなったら軽量のもの、通気性の良いものなど年齢によって求める内容も変わってきます。いつからいつまで使いたいかをあらかじめ考えてから対象年齢の範囲内で好みのものを購入することをおすすめします。
素材で選ぶ
ベビースリングに使われる素材は耐久性や機能性に優れているものばかりですが、素材の種類によって赤ちゃんの心地良さも変わってきます。通気性が良く、ママと赤ちゃんが心地良く使えるものを選びましょう。
コットンなどの天然素材は肌にやさしく、デリケートな赤ちゃんにも安心して使えます。ポリエステルなどの合成繊維の素材は耐久性の良さや洗濯後の乾きの良さに定評があります。冬にはニットのような保温性が高い素材もおすすめです。
肩が痛くならないものを選ぶ
赤ちゃんの体重が増えるにつれて、ママの肩にも負担が掛かります。肩部分の布幅が狭いとしだいに布がママの肩にくいこんで肩が痛くなってしまいます。布幅が広くてしっかりしたものだとくいこみにくいので、肩が痛くなりにくいですよ。
肩部分に中綿が入ったベビースリングもあるので、商品選びをするときには肩部分の幅や素材にも注目してみましょう。
現役ママが選ぶ!おすすめのベビースリング10選
それでは、ぜひチェックしたいおすすめベビースリングを10点ご紹介します。スリングのタイプや素材など注目すべきポイントも記載しているので参考にしてください。
1.betta carry me!(ベッタ キャリーミー!)

そのまま肩に斜め掛けにすれば装着完了のbetta carry me!(ベッタ キャリーミー!)はとっても簡単なのが特長。肩紐の長さはファスナーで6cmずつ簡単に調節可能です。素材もコットン100%なので、赤ちゃんの肌にも優しい。
デザインも豊富ですが、どれもシンプルなので、ママもパパも兼用できます。betta(ベッタ)のキャリーミー!があれば、「ベビースリングは装着大変」というイメージがなくなるかも!
【おすすめポイント】
・赤ちゃんがすっぽり包める立体裁断・大き目サイズ
・肩ひもはジャストフィットしやすい幅広12cm
・日本の職人さんが縫製
・洗濯機で洗えてお手入れしやすい
【商品情報】
・タイプ:ファスナータイプ
・対象年齢:新生児~2歳まで(目安として抱っこ式11.3kg)
・素材:コットン100%
・重さ:250g
・価格:7,920円(税込)
【口コミ】
友だちの子どもさんが出産!で、お祝いのプレゼントしました。
抱っこ紐には色々な種類がありますが、私が育児していた時に使っていたのは、抱っこするまでのセッティングが面倒で、外出先でオムツを変えるときなどにも、サッと下ろすことができず夏などには汗だくになっていました。こちらの商品は、ササっと抱っこできるし、小さくたためてバックにもしまえるし、肩から掛けたままでも可愛いと思います。
とても喜んでもらえました。
出典:楽天市場 みんなのレビュー
▼ベッタキャリーミーを実際に使ってみたママがレビューした記事はこちら▼
【2018最新版】ベッタ キャリーミーの口コミや評判を現役ママが徹底調査
2.北極白くま堂 キュットミー

日本人の体型に合ったベビースリングが作りたいという思いから生まれた北極白くま堂 キュットミー。肩パッドがあるため、ママの肩への負担が少ないのがポイント。糸づくりから縫製まですべて日本製で安心感があります。
通気性の良い軽い生地なので夏の時期にも快適に使うことができます。初めての方も安心の使い方DVD付きなのも嬉しいですね♡
【おすすめポイント】
・肩と赤ちゃんの肩部分にクッションが入っている
・使い方DVD付き
・リングは赤ちゃんの口に入っても安心な素材
・洗濯機で洗えてお手入れしやすい
【商品情報】
・タイプ:リングタイプ
・対象年齢:生後2週間目から16キロ(約3歳)まで
・素材:コットン100%
・重さ:440g
・価格:11,990円(税込)
【口コミ】
生後1ヶ月のこどもがいます!超抱っこちゃん&全く寝てくれない日が続き、腕も背中もパンパンで、精神的にもかなり辛くなってしまった真夜中の授乳中に購入!藁をも掴む思いでした!
届くのも早かったし、付属のDVDのおかげで使い方はすぐに理解できました!最初の2回くらいはうまくいかず、これで大丈夫かな?赤ちゃん苦しくないかな?と心配でしたが、驚くほどすぐに寝てくれて助かりました!降ろす時もそのままおろして、寝かせられるし、とてもいいです!
生後1ヶ月にして縦抱きがだいすきなこどもなので、買ってよかったです!!
出典:楽天市場 みんなのレビュー
3.minimonkey (ミニモンキー)ミニスリング メッシュ

夏の暑い時期におすすめしたいのがminimonkey (ミニモンキー)ミニスリング メッシュです。メッシュ素材なので、熱がこもりにくく暑い夏でも快適に使えます。縦抱きと腰抱きのふたつの抱き方が可能です。
バックルタイプですが、コンパクトに収納できるのが特徴。180gと軽量なだけではなく、巾着になる収納ポケット付きなので、かさばらずに折りたたむことができます。パパとも共有しやすいブラック・ホワイト・グレーから選べ、どんな洋服にもマッチするのがうれしいですね。
肩の部分の布を広げて使うことができるので、肩の負担軽減にもなります。軽くて使いやすいので外出時だけではなく、家で寝かしつけをするときなどにも使えます。
【おすすめポイント】
・通気性が良く乾きやすいメッシュ素材
・本体に巾着となる収納ポケット付き
・手洗い可能
【商品情報】
・タイプ:バックルタイプ
・対象年齢:新生児~15kgまで
・素材:本体ポリエステル、バックルポリアセタール
・重さ:180g
・価格:7,480円(税込)
【口コミ】
3ヶ月になる娘ですが、最近縦抱きでないと嫌がるようになってしまい、しかもなかなか寝付かなくて腕がしんどかったので家の中で楽に使える抱っこ紐を探していました。
もっと簡単に使えそうな物も見たのですがこちらはセーフティストラップがついていたので安心かなと思い選びました。初めて使う時は少し嫌がりましたがすぐに寝てくれました!
お散歩する時はエルゴを使っていたのですがこちらの方がしっかり密着してくれて腰の負担が少なく前方も見やすいです。メッシュ素材なのでこれからの季節大活躍しそうです!
出典:楽天市場 みんなのレビュー
4.babaslings(ババスリング)

オーストラリア生まれで「抱っこをファッションにする」というのがコンセプトのベビースリングブランド「babaslings(ババスリング)」
このブランド1番のおすすめポイントはとにかくデザインがどれもオシャレでとっても豊富!おしゃれママさんにおすすめです。
海外ならではのデザインもさることながら、強度も耐久性もあるので安心ですよ♡
【おすすめポイント】
・アメリカの安全基準ASTM基準を取得
・厚さ2cmのクッションが入った肩パッド
・安全性の高いセーフティーバックル
・こだわりのオリジナルテキスタイル
・洗濯機で洗えてお手入れしやすい
【商品情報】
・タイプ:バックルタイプ
・対象年齢:新生児(3kg)~2歳くらい(13kg)まで
・素材:コットン100%
・重さ:660g
・価格:14,300円(税込)
【口コミ】
スリングとしては高額ですが、デザインや新生児から使えるということで購入を決めました。使い慣れるまでなかなか・・・ですが慣れてしまうとババスリングなしでは過ごせません。懐が深く、赤ちゃんも安心するようです。また、デザインもいいので、人ごみの中でも探しやすいと主人と上の子が絶賛しています。
出典:楽天市場 みんなのレビュー
▼ババスリングを現役ママがレビュー!こちらをチェック▼
【現役ママの口コミレビューあり】ババスリングの使い方は?新生児も使える?
5.Cuddle Me(カドルミー)

カドルミーのベビースリングは、ニットの特性である伸びる、復元するという性質を生かし、赤ちゃんに適度にフィットします。
チューブタイプですっぽり簡単装着ができ、リバーシブルタイプなので、ファッション性も高くおすすめです。
装着が簡単なので、初めてのベビースリングとしてもいいですね!
【おすすめポイント】
・ベビーブックの著者シアーズ博士推薦
・全ての素材は国産でエコテックス製品分類Iを取得
・編立てから仕上げで日本の職人が担当
・洗濯機で洗えてお手入れしやすい
【商品情報】
・タイプ:チューブタイプ
・対象年齢:新生児~24ヶ月(~13kg)まで
・素材:綿65%、ナイロン35%
・重さ:Mサイズ380g、Lサイズ400g
・価格:14,300円(税込)
【口コミ】
8ヶ月の下の子を抱っこすることが多く、腕が筋肉痛になっていました。腰掛け座りができるので助かります。こんな月齢からのスリングですが、すごく役に立ってます!
出典:楽天市場 みんなのレビュー
▼カドルミーを実際に使ったママの口コミをこちらで紹介▼
【徹底調査】カドルミーの口コミや評判を現役ママが調査しました!
6.SMORbi(スモルビ)

SMORbi(スモルビ)は、一見するとおしゃれなカシュクールトップスのように見える抱っこ紐です。ただし、通常の抱っこ紐と異なり、ベビースリングのような生地感と抱っこ紐の1/4の重さという軽さを実現しています。
長さ調整が簡単にできるのもうれしいポイントです。サイズ調整のベルトにはメモリがついているので、パパはこのサイズ、ママはこのサイズと覚えて簡単にいつものサイズに合わせることができます。
カットソー生地のようなやわらかい生地を使いながら、赤ちゃんの重さを両肩と背中で分散させているので、身体にやさしい設計になっています。背板にはメッシュ素材のクッションが入っているので、通気性が良く、安定した装着感があります。
体重3kg程度の新生児から最大体重20kgまで対応可能なので、長い期間使うことができますよ。赤ちゃんとの密着度が高まる補助ベルトもついています。補助ベルトは収納ポーチにもなるので、コンパクトに持ち歩くことも可能です。
【おすすめポイント】
・洋服となじみの良い全5カラー
・ねじれ防止マーク付き
・洗濯機で洗えてお手入れしやすい
【商品情報】
・タイプ:バックルタイプ
・対象年齢:新生児(約3kg)~体重20kgまで
・素材:テンセルモダール40%、綿60%
・重さ:抱っこ紐のみ204g、補助ベルト160g
・価格:5,980円(税込)
【口コミ】
セカンド抱っこ紐として購入しました。お姉ちゃんの保育園の送迎時に、首が据わる前から利用できるものを探してました。既に一つは持ってるのですが、コロナの件があって車移動が増えた為、着脱が楽なこちらを購入しました。最初はえっ?こんなぴったりで入る?と思いましたが、そのぴったり感が良いのか入れてあげると直ぐに寝ます。
出典:楽天市場 みんなのレビュー
7.ケラッタ x-sling

ケラッタ x-slingは装着のしやすさが評判のベビースリングです。装着方法はリングによって輪にしたベビースリングをかぶり、両腕を通して赤ちゃんを入れ、布を引っ張るだけ。誰でも簡単に装着できるので、パパとの共用にもおすすめです。
調整の自由度が高いので、縦抱きにも横抱きにも使えるだけではなく、授乳ケープや赤ちゃんの日よけとしても使えます。赤ちゃんの肌にもやさしい国産生地を使用し、男女関係なく使えるシックな5色展開になっています。
Xスライドベルトを採用し、赤ちゃんが動いても背中のベルトがスライドして力を分散させてくれます。背中のパッドと両肩で赤ちゃんの体重を支えるので、疲れにくいと評判。お出かけに便利な収納袋付きで、コンパクトに折りたためるので外出にも役立ちます。
取り扱い説明書には詳しい使い方の動画のリンクがついているので、手に入れたその日から誰でも簡単に使うことができますよ。
【おすすめポイント】
・良質な国産生地を使用
・使い方の解説動画付き
・落ち着いた色味の5カラー
【商品情報】
・タイプ:リングタイプ
・対象年齢:新生児~約15kg
・素材:コットン100%
・重さ:記載なし
・価格:5,980円(税込)
【口コミ】
現在6ヶ月になる息子に使用してます。さすがに8キロあるので長時間は疲れますが短時間や家の中で使うのに重宝してます。
また、かさばらないのでお出かけのときはバッグに入れて持ち運んでます。コンパクトなのでベビーカーと併用すると、抱っこしない時は収納できて便利です。背中から肩にかかる生地をしっかり広げると赤ちゃんをしっかり包む事ができました。おしりのところまでしっかり広げると安定します。
スリングで寝かしつけても抱っこ紐と違ってただの布なので抱いたまま転がして緩めるだけで簡単に降ろせるところも助かります。スリングにいれたまま家の片付けしたり、食事も出来ました。値段もお手頃なので、商品には満足しています。
出典:楽天市場 みんなのレビュー
8.AKOAKO(アコアコ)

AKOAKOは楽天市場のスリングランキングのNo.1常連のベビースリングです。人気の秘密は好みの色や柄でカスタムできること。表地は21種類、裏地は16種類あり、ほかの誰ともかぶりにくい完全オーダーメイドのオリジナルスリングが作れます。
布の種類はしじら織り、ツイル、ダンガリーなどがあり、好みの質感や色で選ぶことができます。チューブタイプですが、9サイズあるのでジャストフィットな装着感を実感できるでしょう。肩にあたる部分が広くとってあるので、疲れにくいのが特徴です。
ベビースリングは装着方法が難しいというイメージがありますが、メッシュスリングを使用した写真が豊富な説明書がついているので、初心者にもわかりやすいと評判です。動物が描かれた可愛らしいギフトボックスに入っているので、贈り物にもおすすめですよ。
【おすすめポイント】
・機能や用途に応じて生地が選べる
・洗濯機で洗えてお手入れしやすい
・別売りのオプションが購入可能
【商品情報】
・タイプ:チューブタイプ
・対象年齢:新生児~3歳児
・素材:コットン100%
・重さ:記載なし
・価格:6,996円(税込)
【口コミ】
予定より早く届き嬉しかったです。上の子たちの時にはスリングが無かったので、試してみたくて3人目用に購入しました。自分好みに、色が選べるので良かったです。まだ1ヶ月なので最初はなかなかうまく装着できず、練習では汗をかきましたが、スッポリうまくおさまると、快適なようで、初めてスリングで外出したときは、ずっと眠っていました。肩も痛くないので、長時間でも平気でした。これからもっと愛用すると思います♪
158センチ57キロですがX-SSでピッタリでした。白藤と灰桜の組み合わせも可愛いです。ポケットをつけて正解でした。利用する度、よく寝るので次女(10歳)は、「魔法のだっこ紐」とスリングのことを呼んでいます。
出典:楽天市場 みんなのレビュー
9.psling(ピースリング)

2001年、世界初のスリング専業メーカーとして日本に生まれた「psling(ピースリング)」
海外セレブも愛用するファッション性と安全性がおすすめポイントの一つ。
素材やデザイン全てにこだわったこれぞMADE IN JAPANの最高品質ベビースリングです!
お値段は張りますが、最高級ベビースリングお試ししてみたは?
【おすすめポイント】
・染色は京都・友禅染、リングは燕三条の日本製
・洗濯機で洗えてお手入れしやすい
・専用収納バッグ付き
【商品情報】
・タイプ:リングタイプ
・対象年齢:新生児~3歳くらい(18kg)
・素材:麻100%
・重さ:350g
・価格:41,800円(税込)
10.Boba(ボバ)Boba wrap(ボバラップ)

ボバラップは一枚の生地を体に巻きつけるだけのシンプルなベビースリングで、バックルやリングは一切なし。夫婦のアイディアから生まれたベビースリングは、肩や腰に食い込むことはなく人気も高いです。
オーガニックにこだわりぬき、体重を体全身に分散できるのでとっても楽。
洋服のようにおしゃれにつけることもできおすすめです!
一枚の生地だから最初は少し難易度高め。日本語説明書付きで、しっかり巻き方マスターしてくださいね!
【おすすめポイント】
・色柄の種類が豊富
・洗濯機で洗えてお手入れしやすい
・一枚布なのでほかの用途にも使える
【商品情報】
・タイプ:幅51cm×5mの一枚の布タイプ
・対象年齢:新生児~16kg
・素材:コットン95%、スパンデックス5%
・重さ:記載なし
・価格:3,699円(税込)
【口コミ】
ボバラップ、本当に肩とか腰がラクです。気付けば7キロ超えた我が子用に購入しました。ちょっと巻きつけるのがめんどくさいけど、本当に身体に負担がなく、長時間抱っこ出来ます。冬は密着が暖かいです。赤ちゃんもすぐに眠ります。降ろそうかなってあんまり思わないくらい、重さが軽減されます。
出典:楽天市場 みんなのレビュー
ベビースリングで自然派抱っこ
お腹の中にいるような形で抱くことができるベビースリング。
素材はオーガニックのものが多く赤ちゃんの肌のことはもちろん、ママさんパパさんの体にも優しい構造です。
お気に入りのベビースリングが見つかれば、きっと赤ちゃんとの時間がもっと楽しくなるはずです。