子供にうまく薬を飲ませる方法とは?シロップも粉薬もこれで解決◎

子供にうまく薬を飲ませる方法とは?シロップも粉薬もこれで解決◎

最終更新日 2019-04-04 by smarby編集部

子育ての中でも一苦労するのが、お薬問題。薬は大人でも苦手な人がいるため、子供が嫌がる気持ちも理解できますが、早く病気を良くするためにもきちんと飲ませたいですよね。

今回は、薬を飲ませる方法についてや、薬のタイプや成長ステージごとの注意点についてまとめました。

 

シロップ状の薬を飲ませるためには?

ジュースに混ぜる

シロップ状の薬の多くは飲みやすいよう甘い味つけがされていますが、子供が飲まない場合はジュースに混ぜてあげるとよいでしょう。あまりに量が多いと、飲み残したり子供の負担になったりするので適量を心がけてください。

柑橘系やスポーツドリンク類など酸味のあるジュースでは薬の味が残りやすいようなので、リンゴジュースなどの甘いタイプがおすすめです。

 

スポイトやスプーンで少量ずつ飲ませる

お薬用のスポイトや子供用の小さなスプーンを使って、数回に分けて飲ませる方法もあります。子供に薬を飲ませそこねても柄の中に薬が戻るなど、メモリつきで量を計りやすいスプーンも市販されていて便利です。

テーブルにおいてもこぼれない設計になっていて、大人が一人で子供に薬を飲ませるときに役立ちます。

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粉末状の薬を飲ませるためには?

おくすりゼリーを使用する

粉末状の薬を、子供の好む甘い味のゼリーに混ぜ込んで飲ませる方法も便利です。ゼリー状のオブラートをスプーンに少量出し薬をのせ、上からさらにゼリーをかけて薬をくるみます。

飲み込む力がしっかりしてくる生後7ヶ月頃から使いましょう。苦みの強い抗生物質専用のおくすりゼリーもあります。

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小さな団子状にし、ほほの内側につけ飲ませる

粉薬を小皿などにとってスポイトなどで数滴の水を垂らして練り、団子状に丸めます。薬をつける場所は味を感じにくい上あごやほほの内側がおすすめです。
薬は唾液といっしょに徐々に溶けて飲みこまれていきますが、薬の苦さを感じないうちに水分で流し込んでもよいでしょう。

 

 

コンデンスミルクやジャムと混ぜる

子供が好きな甘みの強い食品と混ぜて飲ませるという方法もあります。薬と混ぜる量は、一口で飲み込める程度が目安です。
食品の種類や温度によっては、薬の味に違和感が増したり成分が変質したりすることもあるので、前もって薬剤師へ相談しておくと安心です。

 

乳児に薬を飲ませるときの注意点

ミルクに混ぜない

乳児にとって主食にあたるミルクに薬を混ぜることは、医師の指示がある場合以外は避けた方がよいでしょう。薬と混ざった味に抵抗を感じて、ミルク自体を飲まなくなってしまうおそれがあるからです。

 

 

哺乳瓶の乳首を吸わせてから薬を飲ませるといい

乳児にシロップや水で溶いた粉薬を飲ませるには、哺乳瓶の乳首を使う方法もあります。子どもが乳首を反射的に吸うことを利用する方法です。

哺乳瓶の乳首だけを先にくわえさせておき、子どもが乳首を吸い始めたら、乳首の内側から薬用のスポイトなどで薬を垂らすと自然に薬を飲ませることができます。乳首の穴が小さすぎると薬をうまく飲めない場合も考えられるので、薬を飲ませるとき専用に穴が大きめの乳首を用意しておくとよいでしょう。

 

幼児に薬を飲ませるときの注意点

粉薬は少量の水で溶いて飲ませるといい

粉薬は常温で保存ができ持ち運びにも便利ですが、子供が小さいうちは粉状のまま飲めないこともあるでしょう。そんなときは少しの水に混ぜてあげると飲みやすくなります。

ただし、水に溶かすと薬のコーティングが取れて苦みが次第に増していくこともあるようです。水に溶いたあとはあまり時間をおかず、できるだけ早く子供に飲ませましょう。

 

 

苦い薬は甘いものと混ぜると飲みやすい

苦い薬と相性がいいのは甘い食品で、中でもチョコレートアイスは、医師や薬剤師でもすすめる人が多いようです。アイスに薬を混ぜる方法はおくすりゼリーと同じで、舌に薬が触れて苦みを感じないようアイスの中に薬を混ぜ込みます。

口の中で薬が広がってしまっても、チョコレート味自体にある少しの苦みが薬の風味を弱くしてくれるでしょう。また、アイスクリームで口の中が冷やされて味覚が鈍くなることも、薬が飲みやすくなる理由のようです。

 

子供に市販薬を飲ませるには?

適用年齢を守る

子供の内臓が未発達な状態で誤って適用年齢外の薬を飲んでしまうと、肝臓や腎臓が十分に薬を分解・排泄できず、重篤な副作用を起こす危険もあります。市販薬は必ず適用年齢を確認してから購入しましょう。
それでも心配な場合は、購入前に医師や薬剤師に確認すると安心かもしれません。

 

用法・用量を厳守する

「大人の半量が子供の量」「体格がいい子供は飲用OK」など、市販薬に関する間違った認識も多くあるようです。薬のパッケージや説明書に書いてある用法・用量を厳守することは、子供の命を守ることにもつながります。
子供が薬を飲む都度、大人の目できちんと確認してあげてください。

 

子供が薬を飲めたら褒めてあげることが大切

子供に薬を飲ませる方法はさまざまありますが、薬を飲めた時に思い切り褒めてあげることも大切です。「薬が飲めた!」という成功体験を積むことで、子供も

薬への苦手意識を少しずつ減らしていくことができるでしょう。
子供が薬を抵抗なく上手に飲めるようになるまで、親子で気長に取り組んでみてくださいね。

 

※記事内の製品・サービスは、この記事に訪れた読者の方に最も適切だと判断したものを紹介しておりますが、効能効果または安全性を保証するものではありません。

サイトの情報を利用し判断・行動する場合は、医師や薬剤師等のしかるべき資格を有する専門家にご相談し、ご自身の責任の上で行っていただくようお願いします。

 

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