最終更新日 2019-06-04 by smarby編集部
よちよち歩けるようになって公園デビューし始めた時から小学生くらいまでのお子さんをお持ちのママにとってのあるある。
雑草・石ころ・どんぐり・木の枝 などなど
ほんっとうによく持って帰ってきますよね。
そしてこれから季節は春。
シロツメグサやたんぽぽ、なずな、ホトケノザなどなど、お外には自然の恵みがいっぱい!!
子どもが好奇心を持って見つけて、大事に握りしめて持って帰ってきた自然物。
「やれやれ。また持って帰ってきちゃった。。」
なんて、処分してしまっていませんか??
せっかくの春の恵みなんだから、お部屋のインテリアにおしゃれに取り入れてみるのもアリですよ♪
野の草(雑草)を素敵に飾る
これ。
実際に私の娘が公園で摘んで帰ってきたものを一輪挿しに飾ってみました。
ぎゅっと握って、ちょっとシナっとしていたのですが、さすがは雑草。
生命力が素晴らしく、水に入れると生きかえり、一週間くらいもちました。
こちらのインスタグラマーさんもお子さんが摘んできたお花を素敵に飾っていますね。
花瓶なんて大したものは必要なくて、透明のコップやマグカップ。空き瓶。
水が漏れなければ入れる器はなんでもOK!!
野の草は、繊細でさりげない雰囲気が魅力。
ナチュラルなインテリアにマッチします。
こちらは急須を花瓶代わりに使ってます。
和の器とも相性がいいですね。趣のある風合いが楽しめます。
通勤途中にこんなに素敵な花があるなんて。。
おうちがほっと癒される空間になりますね。
素敵なお花を見つけたら、ナチュラルなペーパーでさっと包んで野の草のブーケに。
気心知れた友人に季節のプレゼントも素敵です。
子どもが木の枝を拾ってきたら
お外で拾ってくるものの代表格である木の枝。
特に木の枝を持った男の子は最強!
枝を剣に見立て、見えない敵と戦ったのち、
戦利品として自宅に持ち帰ってくることもあるある話であります。
そんな木の枝、葉っぱがまだついてる状態だったら…
花と同じく生けちゃいましょう!
水に挿すと元気のなかった葉っぱがシャキーンとなって結構もちます。
いくつか並べても素敵ですね。
この葉っぱなんだろうね。と子供と一緒に植物図鑑で調べてみたりしてもいいかも。
持って帰ってきた枝が既に枯れていたら
流行りの流木インテリア風にアレンジ!
ここ最近流木を使ってナチュラルカフェ風インテリアを作るのが人気。
綺麗な材木とは違って曲がってたり節があるのが、また味があって素敵!
枝とドライフラワーの相性はまさに最高!
ちょっとしたオブジェにして、部屋のアクセントに。
握りしめてた石ころで…
石と動物フィギュアでリアルな自然を再現。
私、結構こういうシュールなの好きですw
石と針金でフォトスタンド。並べて置くといい感じです。
意味もなく象を作ってみたり
そうか。石で鍋敷きを作れば、熱いものをのせても平気だわ。
Eテレ「おかあさんといっしょ」のガラピコプーに出てくるムームーが、石ころ集めが好きなキャラクターであるように、石ころが好きな人は子ども大人問わず多いようで。
インスタグラムのハッシュタグで「#石ころ」と検索すると1万件もヒットしました。なかなかシュールなアイデアがたくさんあるので、気になった方はネットで検索してみてください。
結構楽しめますw
さてさて実践出来そうなアイデアはありましたか?
子どものフィルターを通して純粋な目に入ってきた戦利品たち。
やれやれ。
とネガティブに捉えて捨ててしまうか。
楽しむかはあなた次第!!
何より拾ってきたものを生活にアレンジすると、結構子どもは喜ぶので、
心に余裕がある休日なんかは是非一緒に楽しんでみてくださいね♪
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