哺乳瓶はいつまで使えばいい?卒業方法から卒業後の赤ちゃんのケアまで解説!

哺乳瓶はいつまで使えばいい?卒業方法から卒業後の赤ちゃんのケアまで解説!

最終更新日 2019-08-06 by smarby編集部

赤ちゃんに哺乳瓶でミルクをあげているママ達にとって、いつまでに哺乳瓶を卒業させるかはとても大きな問題ですよね。

哺乳瓶でミルクを飲んでいるベビーにとって哺乳瓶の存在はお腹を満たしてくれる以上のもの。ただママとしては哺乳瓶を使い続けることも心配ですよね。

そこで今回は、哺乳瓶を卒業する時期やスムーズに卒業させるコツを実際の体験談を交えながらお話しします。

そろそろ卒業かなと感じているママはぜひ参考にしてくださいね。

 

哺乳瓶はいつまでに卒業させればいいの?

実は、哺乳瓶をいつまでに卒業させないといけないという、明確な決まりはありません。ただ1歳から1歳半頃が最適と言われています。
この頃がいいとされている理由は3つあります。

 

離乳食で栄養が摂れるようになるから

生後半年ぐらいになると1日1食からスタートした離乳食も、個人差はありますが8か月から1歳になる頃には1日3回食べるようになります。

この頃になると、栄養補給は食事から十分に摂れるようになっており、ミルクの役割は食事からだけでは摂りにくいカルシウムや鉄分を補う程度になってきます。1歳過ぎると、栄養価が高い牛乳を飲ませることができるようになるので、スムーズに哺乳瓶を卒業しやすいタイミングといえます。

 

 

歯が生えそろってくるから

 

赤ちゃんの歯の成長には個人差がありますが、だいたい生後3か月から9か月頃に生え始め、1歳半頃には約7割程度、2歳から3歳頃に全部生えそろいます。

赤ちゃんに生える乳歯は永久歯に比べて、柔らかく虫歯になりやすいです。哺乳瓶でミルクをあげるとコップやストローであげる時より、ミルクが口に溜まりやすく、虫歯のリスクが高くなるとも言われています。

また寝る前に哺乳瓶でミルクをあげる習慣があると、そのまま赤ちゃんが寝てしまい、ミルクが口に残ったまま寝てしまうことも…長時間ミルクが口にあることは、虫歯菌にとっては最高な状態ですよね。

虫歯になるリスク意外にも、哺乳瓶をずっと使い続けていると歯並びが悪くなってしまうこともあるという報告がされています。
それらのリスクを下げるためにも1歳半頃を目安に哺乳瓶を卒業させるママ達が多いようです。

 

 

執着心が強くなるから

哺乳瓶は本来ミルクを飲むための道具ですが、赤ちゃんにとってはそれ以上の存在です。ママやパパに抱っこされながらミルクを飲む時間は赤ちゃんにとってとても安心できる至福の時間です。

その安心できるという気持ちからだんだん哺乳瓶に対する執着心が強くなってしまう赤ちゃんもいます。特に2歳を過ぎる頃になると、食事や睡眠などが生活習慣化してくるので、止めにくくなる傾向にあります。

 

哺乳瓶を卒業させる5つの方法

哺乳瓶を卒業させたいとママ達が思っても、赤ちゃんにとっては生まれた時から慣れ親しんだアイテムです。そう簡単に卒業できるとは限りませんし、心の支えとなっていた赤ちゃんから取り上げることの心苦しさを覚えるかもしれません。

できるだけ赤ちゃんにもママにもストレスにならない形で卒業させたいですよね。スムーズに哺乳瓶を卒業させやすくなるコツをいくつかご紹介します。

 

ストローやマグの練習をする

哺乳瓶からしか飲み物を飲んだことのない赤ちゃんにとって、ストローやマグから飲むのは簡単ではありません。哺乳瓶を卒業した後もスムーズに水分補給できるように、あらかじめ練習しておきましょう。

ストローやマグで最初は上手く飲めないと思いますが、少しでも飲めたら、大いにほめてあげましょう。ほめられたことが嬉しくて、自分からストローやマグから飲みたがる赤ちゃんもいます。そして、そのまま哺乳瓶を卒業できたというママもいますよ。

 

 

コップやストローに興味を持たせる

1歳から1歳半頃になった赤ちゃんは大人の真似をしたがります。「哺乳瓶よりコップやストローを使う方がかっこいい!」や、「お兄さん・お姉さんだね!」と言い、コップやストローに興味が持てるようにしてあげるのも効果的です。

お店へ一緒に買いに行って、好きなコップやマグを選ばせてあげてもいいですね。お子さんが選べないときには、ママさんがお子さんの好きそうな色や柄のものを選んであげることもできます。

哺乳瓶に代わるお気に入りのものが見つかれば、比較的スムーズに卒業できるかもしれません。

 

 

しばらく前から言い聞かせる

毎日使っていた哺乳瓶をある日突然取り上げられたら、赤ちゃんはとても悲しいです。卒業を考えている少し前からそろそろ哺乳瓶はバイバイしようね!などと繰り返し話してあげましょう。

1歳頃には赤ちゃん自身がしゃべることができなくても、ママ達の話していることを理解することがだいぶできるようになっています。

 

 

気をそらす

哺乳瓶を卒業した日はいつも以上に遊んであげるなど、哺乳瓶に気持ちが向いてしまわないようにすることが大切です。特に寝ながら哺乳瓶を使っていたという赤ちゃんは昼間にいっぱい遊んで疲れさせておくとスムーズに眠ってくれるかもしれません。

また、子どもは習慣に大きく左右されるので、哺乳瓶に代わる入眠儀式を作ってあげることも成功のポイントです。例えば、絵本を読む、子守唄をうたうなど毎日続けられるものがおすすめです。

そして一度、卒業をすると決めたら、どんなに泣かれてもあげないこと。親が根負けしてしまいあげてしまうと、より執着心が強くなってやめるのが難しくなります。

 

食べ物に興味を持たせる

離乳食を充実させてみましょう。食べることへの意欲が高まれば哺乳瓶も卒業しやすくなります。まだフォークやスプーンを上手に使うのは難しいので、手づかみで簡単に食べられるものを用意してあげると効果的です。

食材を増やしたり、味付けに変化をもたせたりすることも食事への興味を引き出すいい方法です。

▼手づかみ食べに関するオススメの記事はこちら▼
【離乳食】子供の手づかみ食べはいつからいつまで?

 

先輩ママさんの哺乳瓶体験談

哺乳瓶をスムーズに成功させる方法をご紹介しましたが、それ以外にも方法はあります。ここでは先輩ママさんが実際に試した方法や成功したコツなどをご紹介します。

赤ちゃんやママさんに合う方法を探して、試してみてくださいね。

やはりストローマグから卒業を促す方法は多くのママが実践しているようですね。赤ちゃんも新しいことができるようになると嬉しいですから、これは効果的な方法です。成功したら大げさなくらい誉めてあげると効果UPを期待できるかもしれませんね。

哺乳瓶で飲むミルクより美味しいものがある!と伝え続けるというユニークな方法を実践しているママも。まだこのママは挑戦中ですが、赤ちゃんも他の美味しいものに巡り合った時にあっさり卒業してくれるかもしれませんよね。

哺乳瓶の卒業は赤ちゃん一人ひとりにエピソードがあることが分りますね。何日も泣いて寝かしつけに苦労されたママ達もいれば、案外あっさり卒業してしまってママの方が寂しくなってしまうなんてことも。

こればかりはやってみないと分からないというところですが、赤ちゃんの性格に合わせた方法でやってあげることで成功がグッと近づくはずです。

 

哺乳瓶を卒業させるために気をつけること

赤ちゃんにとっても哺乳瓶は精神安定剤のような役割を果たしていることを十分に理解してあげましょう。大人もそうですが、自分が大切に思っているものを無理矢理取り上げられるのはとても悲しいことですよね。

同じくらいの月齢の子たちが哺乳瓶を卒業したという話を聞くと、ママも焦ってしまうかもしれませんが、大切なのは赤ちゃんの成長度合いです。哺乳瓶を卒業してもストローやマグなどで飲めなければ、赤ちゃんもママも大変です。

しっかり飲む練習や卒業に向けて何回も言い聞かせて、気持ちを作ってあげましょう。哺乳瓶を卒業するには根気が必要だということを忘れないでくださいね。

 

卒業後の赤ちゃんのケア

哺乳瓶を卒業した後は赤ちゃんの心のケアを必ずしてあげるようにしましょう。
哺乳瓶でミルクを飲む時間はママやパパと赤ちゃんが密着して、赤ちゃんが安心できる時間でした。哺乳瓶を卒業すると、必然的にそういう時間が減ってしまいます。

しかし、赤ちゃんは大事な哺乳瓶がなくなったうえに、安心できる時間も失ってしまっていう状況です。そのことはぜひ忘れずにいてあげましょう。

意識的に赤ちゃんとのスキンシップの時間を取ってあげましょう。そうすることで哺乳瓶を使ってミルクを飲む時間がなくても、赤ちゃんが自分は愛されていると感じることができたり、ホッと安心する時間を持ったりすることができます。

また、大切に思っていることや大好きだということを言葉で伝えることも効果的です。ママ達の話していることや気持ちを赤ちゃんは十分に理解できます。

 

赤ちゃんの気持ちを理解しながら哺乳瓶を卒業させよう

離乳食を安定して食べられるようになる1歳から1歳半頃が哺乳瓶を卒業するには最適なタイミングです。しかし、子育てはマニュアルのように完璧にいくものではありません。赤ちゃんの気持ちに寄り添って、赤ちゃんとママのタイミングで行いましょう。

周りに合わせて無理矢理行うと、赤ちゃんにとってもママにとってもとてもストレスになってしまいます。

赤ちゃんの気持ちを必要以上に傷つけてしまわないように、時間をたっぷりとって根気よく赤ちゃんに向き合ってあげてくださいね。

 

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