赤ちゃんのおしゃぶりはいつからいつまで?その効果とは?

赤ちゃんのおしゃぶりはいつからいつまで?その効果とは?

育児をしていく中で、赤ちゃんの寝かしつけや止まない泣き声に困った経験はありませんか?小さな赤ちゃんを育てるママにとって、頻繁に泣かれることは大きなストレスになってしまうことも多いです。そんな時に活躍してくれるのが「おしゃぶり」です。

しかし、使える期間や効果について詳しく知らないと不安になってしまう方も多いでしょう。特に新生児などの場合、おしゃぶりを使っていいのか悩んでしまうでしょう。

そこで今回はおしゃぶりがいつからいつまで使えるかと、その効果について詳しく紹介します。正しい知識を身に付ければ、子育てがさらに楽しくなること間違いなし!おしゃぶりのメリットやデメリット、選び方なども詳しく紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

 

おしゃぶりはいつから?新生児もOK

簡潔に言えば、おしゃぶりは新生児から使うことができます。薬局やベビー用品店などを見てみると、新生児から使えるおしゃぶりがたくさん販売されています。ただし、使わなければならないわけではありません。

おしゃぶりを使わずに育児をしているママもたくさんいますし、おしゃぶりを使っているママもたくさんいます。赤ちゃんの様子やママの気持ちを最優先にして、使うかどうかを判断しましょう。

 

赤ちゃんによっては嫌がる場合も

おしゃぶりは新生児から使えると紹介しましたが、赤ちゃんによっては嫌がる場合もあります。また、新生児の頃は上手く吸えないことも多いです。口にくわえられても、すぐに外れてしまうことも少なくありません。そのため、無理に使うことは避けましょう。

また、新生児の頃からおしゃぶりを常用させてしまうと母乳やミルクを飲まなくなることもあります。おしゃぶりの方が簡単に吸うことができるので、赤ちゃんがそちらばかり好むようになってしまうからです。特に母乳の場合は、おしゃぶりを使いすぎないように注意しましょう。

 

 

多くの場合が2ヶ月頃から

上手におしゃぶりが使えるようになるのは、およそ2ヶ月頃からです。個人差はありますが、2ヶ月頃になると吸う力も強くなるのでおしゃぶりも上手に吸えるようになるでしょう。

赤ちゃんの成長に合わせ、適切なおしゃぶりを使うことが大切です。おしゃぶりは生後数ヶ月単位で買い替える必要があります。

いつから使うことができるかの目安が書かれていますので、赤ちゃんの月齢に合ったものを購入してください。

 

おしゃぶりはいつまで?気をつける点は?

おしゃぶりは2歳頃までにやめさせるのが良いでしょう。いつから使い始めたかにもよりますが、あまり長く依存してしまうとどんどんやめにくくなってしまいます。

1歳を過ぎた頃から使用頻度を減らし、スムーズにやめられるように促していくのがおすすめです。

 

長く続けた場合のデメリット

おしゃぶりを長く使ってしまうと、さまざまなデメリットが生じます。歯並びや噛み合わせが悪くなるというのが、最も有名なデメリットです。常に吸っている状態になってしまうと、前歯が突出してしまうこともあります。

それらを防ぐためにも、乳歯が生えそろう頃にはやめさせておきましょう。おしゃぶりをやめることで、噛み合わせが改善される場合もあります。

また、言葉が遅くなるというデメリットもあります。おしゃぶりを吸っている状態だと言葉を話すことができず、コミュニケーションも薄れてしまいます。親子でゆっくり話をする機会も減り、言葉が出るのが遅くなってしまうことがあります。

他にも中耳炎のリスクが高まるなど、デメリットはたくさん挙げられます。

そのため、おしゃぶりは適度な時期に使うことが大切です。

 

 

習慣にならないように注意

適度な使用期間を守っていても、常におしゃぶりを使うことはおすすめできません。状況によって上手に使い分け、1日中おしゃぶりに頼ることのないように注意しましょう。

あまり使いすぎてしまうと、赤ちゃんもママもおしゃぶりに依存してしまいます。依存してしまうとなかなかやめられず、赤ちゃんにもママにも悪影響を及ぼしてしまうことがあります。

 

おしゃぶりの効果は?

おしゃぶりにはさまざまな効果があります。正しく使うことができればママの負担を軽減するだけでなく、赤ちゃんにとってプラスになることもあります。

 

1.泣き止む

特に新生児期や生後数ヶ月頃は、泣いている時間が長いです。突然泣き出すことも多く、外出時や公共機関の中では緊張してしまうママも多いです。

そんなとき、おしゃぶりを使えば赤ちゃんを泣き止ませることができます。どうしても泣かせたくないときや、泣き声に付かれてしまったときに利用すると良いでしょう。

 

 

2.寝かしつけが楽

抱っこしないと寝ない、布団に下ろすと泣いてしまって困ることはありませんか?そんなときにも、おしゃぶりは活躍してくれます。

おしゃぶりを咥えればすぐに寝てしまう赤ちゃんも多いので、どうしても寝ないときには活用してみるのもおすすめです。

ただし、毎日のようにおしゃぶりで寝かしつけるのはやめましょう。おしゃぶりなしでは寝なくなってしまい、ママとのコミュニケーションも減ってしまいます。

 

 

3.鼻呼吸が上手になる

おしゃぶりをしていると、鼻呼吸が上手になります。鼻呼吸ができるようになると、風邪の予防にもつながります。喉を守ってくれるだけでなく、鼻の粘膜がウイルスの侵入を防いでくれるので風邪やその他の病気にかかりにくくなります。

一方で、あまり鼻呼吸ばかりしていると唾液が減るとも言われています。唾液が減ると虫歯になるリスクが高まるとされているので、おしゃぶりの使い過ぎには注意しましょう。

 

 

4.指しゃぶりをしなくなる

おしゃぶりをしない赤ちゃんの中には、代わりに指しゃぶりをする子もいます。手にはほこりやごみが付いていることも多く、指しゃぶりは衛生的ではありません。頻繁に指しゃぶりをするよりも、おしゃぶりの方が衛生的と言えるでしょう。

おしゃぶりをしていると指しゃぶりをしない場合が多いので、早めの時期からおしゃぶりを使うことで指しゃぶりを防止できます。いつから指しゃぶりをするかは個人差がありますが、早い子だと新生児期から指しゃぶりを始めます。

▼指しゃぶりに関する記事はこちら▼
新生児・赤ちゃんが指しゃぶりをするのはいつからいつまで?

 

 

5.ママのストレス軽減

おしゃぶりの効果の中でも、一番大きいのがママのストレス軽減ではないでしょうか。毎日のように泣く赤ちゃんに、ストレスが溜まってしまうママは少なくありません。

おしゃぶりは使いすぎるのはよくありませんが、適度に使うことはママのストレス軽減に繋がります。ママにも休息は必要です。あまり思いつめず、上手におしゃぶりを使いながら育児を楽しみましょう。

 

おしゃぶりの選び方

おしゃぶりにはいろいろな種類があります。最初はどんなものを購入したらいいか分からない方も多いので、おしゃぶりの選び方を簡単に紹介します。

 

1.月齢に合わせたものを選ぶ

まず、基本的には月齢に合わせたものを選びましょう。おしゃぶりのパッケージには、いつからいつまで使えるかが記載されています。赤ちゃんの月齢に合わせ、その都度買い替えながら使うのが一般的です。

新生児から使えるものや生後6ヶ月頃から使えるものなど、種類によって素材や形が異なります。その月齢の赤ちゃんにとって一番心地いい形状で作られているので、必ず月齢に合わせたものを使うようにしてください。

 

 

2.素材で選ぶ

素材をチェックするのもポイントです。おしゃぶりの素材は大きく分けて2種類あります。多くのおしゃぶりがシリコン製もしくは天然ゴム製です。赤ちゃんによっては嫌がる素材もあるため、様子を見ながら選ぶと良いでしょう。

シリコン製は丈夫でしっかりした作り、天然ゴム製は柔らかくて劣化が早い傾向にあります。吸う力の弱い新生児期などは、天然ゴムのおしゃぶりがおすすめです。

 

 

3.歯並びへの影響で選ぶ

おしゃぶりを使う際、歯並びへの影響を心配するママは多いでしょう。最近では、歯並びへの影響が少ないおしゃぶりも多く売られています。形や素材にこだわって作ることで、影響を最小限に抑えてくれるものもあります。

どうしても気になる方は、そういった影響を緩和してくれるおしゃぶりを探すのも良いでしょう。また、形や色にもいろいろな種類があります。赤ちゃんの好みに合わせた形、色を選ぶのも良いでしょう。

 

 

4.メーカーで選ぶ

赤ちゃん用品を扱うメーカーはたくさんありますが、お気に入りのメーカーがある方はそのメーカーのおしゃぶりを探してみるのも良いでしょう。ママが気に入ったものであれば見た目でも癒され、育児のストレスがより軽減されます。

有名なメーカーで言えば、リッチェル・ピジョン・コンビ・チュチュベビーなどがあります。

他にも可愛いデザインのおしゃぶりを扱っているメーカーがたくさんありますので、お気に入りのものを探してみてください。

 

 

5.手入れのしやすさで選ぶ

おしゃぶりは常に清潔に保つ必要があります。そのため、手入れのしやすさも大切です。持ち歩くのであれば、専用のキャップが付いているものがおすすめです。

また、おしゃぶりを消毒するかどうかは月齢で判断しましょう。外出時は清浄綿などを持ち歩き、その都度拭いてあげると清潔に使うことができます。

 

おしゃぶりと上手に付き合おう

いかがでしたか?

今回はおしゃぶりがいつからいつまで使えるか、おしゃぶりのメリットやデメリットなどを合わせて紹介しました。

おしゃぶりを使うことに対し、不安になってしまうママも多いと思います。しかし適度な頻度で使えば、さまざまな効果が得られるのも事実です。

使いすぎることは良くありませんが、おしゃぶりと上手に付き合いながら子育てをすると良いでしょう。子育てはママと赤ちゃんが快適に過ごせることが一番大切です。

使う時期や頻度を見極めながら、上手におしゃぶりを活用してみましょう。また、お互いに依存しないようにすることも大切です。おしゃぶりをやめる時期も視野に入れながら使うと良いでしょう。

ママと赤ちゃんが笑顔で過ごせる環境を作り、楽しく育児をしてみてください。

 

▼smarbyよみものからのオススメ関連記事はこちら▼

おしゃぶりはいつからいつまで?新生児向けの種類と使い方も教えます!

おすすめのおむつ収納ケース【マルチアイテム活用例13選】

Writer’s Profile この記事を書いた人

Bitnami