子供の想像力を鍛えよう!おままごとの効果とおすすめの遊び方とは?

子供の想像力を鍛えよう!おままごとの効果とおすすめの遊び方とは?

最終更新日 2019-03-28 by smarby編集部

子どものとき、おままごとで遊んだことありますよね。おままごとは今も昔も変わらぬ、赤ちゃんや子供にとっての定番の遊びですよね。

おままごとは、想像力や言葉の能力を高めるだけでなく、大人になるためのルールや、働き方までも学べる要素がつまっている大切な遊びなんです。

この記事では、おままごとの効果や種類について説明し、赤ちゃんの成長において効果的な遊び方についても紹介していきます。

 

そもそもおままごとって何?

おままごととは、身近な人を真似て演じることを遊びにしたものです。空のコップをグイっと仰いで飲むふりをしたりする「ふり遊び」からはじまり、あるものになりきって行動する「ごっこ遊び」につながっていきます。

子どもの環境や個性にもよりますが、ふり遊びは1歳後半ごろから、ごっこ遊びは3歳ごろから楽しむようになります。

 

おままごとはなぜ必要なの?

動物の赤ちゃんは生きていくために親を真似ながら育つことが多いですが、人間の子も例外ではありません。

動物の真似行動は成長に伴い減少していく一方で、人間の場合は「ごっこ遊び」として続き、それは生きていく手段としてではなく、充実した人生を送るための模倣に変化してきたのです。

 

おままごと遊びの効果は7つもある

おままごとにはなんと7つの効果があります。それぞれ紹介していきましょう。

 

想像力が高まる

お母さん、お父さん、赤ちゃんなどの役割や、場所、時間といったすべての仮想設定になりきるのがおままごとです。目には見えないイメージの中で遊んでいるので、想像力が自然と養われていきます。

 

 

コミュニケーション能力の開発

2歳ごろからは「どうぞ」「ありがとう」といった人とのやり取りで遊ぶようになります。

3歳を過ぎると家族以外との交流も増え、おままごとを通して意思の伝達方法を学ぶようになります。

おままごとのテーマや配役決めは、言葉を上手につかって自分の意見を通そうとしたり、仲のいい子には役を譲ったりと言語、非言語のコミュニケーション力をつけていきます。

 

 

言語能力の向上

言葉を覚えるには人と会話するのが一番ですよね。おままごとは人と自分の対話だけでなく、まわりの人たちの会話も聞くことになるので、語彙力をつけるにはうってつけなのです。

同時に様々な言葉の使い方やニュアンスについても覚えていくきっかけにもなります。

 

 

いろいろな仕事を知り、体験できる

自分の家族の仕事以外にも、友達の様子を見て多種多様な仕事があることを知ります。ケーキ屋ごっこをすれば、販売する人以外にケーキを作る人、配達する人がいることに気づき、遊びを通して経験することもできます。

 

 

人の多様性を知り、思いやりの心が育つ

自分以外のものになりきるのがおままごとですが、なりたい対象が犬だったり、足を負傷した人だったりすることもあります。自分以外のものになりきり、いろいろな状況での生活を疑似体験できることは、人間形成において何よりも大切なことです。

偏りのない認知と思いやりが育つきっかけになるでしょう。

 

 

ルールの大切さがわかり、正しいルールについて考える

けんかをせずにおままごとを続けるには、ルールを守ることが大切です。ですがそのルールについて疑問を持つことはもっと重要なこと。

おままごとのルールには疑問に思えるものがたくさんあり、子どもはそのことでけんかをすることもあります。みんなにとっていいルールとはどのようなものだろう、疑問を持ち考えるきっかけになるのがおままごとです。

 

 

創造性が高まり、工夫をすることの効果を体感できる

実際におままごとの世界で暮らしてみると、例えば「家の代わりにしているスペースが狭い」「お金のおもちゃが足りない」といった小さな問題がよく起こります。こうした事態に陥った際に、どうしたら解決できるだろう?と考えます。

こうして自分の知識と創造力を駆使し問題に対処していくのです。絞りだしたアイデアで危機を乗り越えられたと感じたとき、創造力と工夫の重要さを知り、この先の難題も乗り越えていこう!と考えるようになるのです。

 

年齢によっておままごと遊びの種類は変えてみよう

個性や能力にもよりますが、年齢によって遊びの種類を変えたほうが、おままごとを楽しめるはずです。

おままごとの内容は年齢や成長度によって変化します。はじめは「ふり遊び」、続いて「ごっこ遊び」に変わるのですが、少し言葉が操れるようになった1歳児と、思考能力身体能力ともに大きく成長した3歳児とは、遊びの内容も、複雑性も全く違うものになっています。

では年齢別にどういったものが楽しめるのか、見てみましょう。

 

1~2歳向けの遊び

1~2歳の頃は言葉を覚え、人と対話ができるようになったばかりです。積み木を電話がわりにした会話ごっこや、電車に見立てたブロックを走らせるようなふり遊びを好みます。手の動きはまだぎこちなく、おもちゃをつい口に持っていってしまうこともあるでしょう。

そのため、おもちゃは掴みやすい大きさや形、舐めても安心で飲み込まないサイズのものを選ぶといいでしょう。無垢木のおままごと用コップや、手で簡単に半分に折ることのできる木製にんじんはおすすめです。

 

 

3~5歳向けの遊び

 

 

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3歳を過ぎると、着せ替え人形やミニチュアドールを使って本格的なごっこ遊びをします。簡単なおままごとセットでは、少し物足りないと感じている時期です。思い切ってままごとキッチンをプレゼントしてみてもいいかもしれません。

無垢の木目がほっとするナチュラルなもの、カラフルでポップなデザインが特徴のものなど、選ぶのに頭を抱えてしまうほど多くの種類が販売されています。設置スペースとインテリアに合うものを選べば、すてきな空間作りにも一役買ってくれそうです。

 

 

6歳以上の遊び

6歳以上の子供たちのおままごと遊びは、複雑なごっこ遊びになっていきます。

おもちゃでなく、より現実に近づけるためお金や身の回りのものを手作りしたりします。お店ごっこでは売るものに創意をこらし、値段の設定もシビアになってきます。人気商品には高い値をつけ、売れ残りはバーゲンで売りつくそうと考えたりします。

中には商品の売買は現金ではなく、電子マネーを使うことを提案してきて、電子マネーを使うための携帯電話を工作しはじめる子も出てきます。

この頃になったら、大人のアドバイスを入れてみるのもいいですね。

・もっと安くならない?
・通販もやっているの?

など、ちょっとした質問をきっかけにして、ごっこ遊びの質を高めていくのです。

おままごとの収納は片付けしやすく、おままごと道具は細かいものが多いので、片付け方法に工夫が必要です。キッズ用の収納家具もありますが、すのこと小さいボックスを組み合わせて簡単に作ることも可能です。

 

2018年トレンド!おままごと遊びにつかえるおもちゃ3選

IKEA DUKTIG おままごと キッチン

 

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白と木目を基調としたシンプルなキッチンなので、インテリアの邪魔になりません。シンクと作業台、棚にはレンジもついています。IHコンロは、スイッチで点灯と消灯ができ本物そっくり。脚の長さ調節は3段階になっているので子どもの成長に合わせることができます。

付属のツールはないですが、別売りでツールセット、調理器具セット、野菜セット、お菓子作りセットがあります。

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アンパンマンかまどでやこう♪ジャムおじさんのやきたてパン工場

 

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卓上型のパン屋さんごっこのおもちゃです。炎が光るかまどにパンを入れて焼き、焼きあがったパンはレジでお会計します。アンパンマンたちのパンは8つもついていて、憧れのパン屋さんになれますよ。

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「なりきり」シリーズ

プラスチック製のカバンを開けると、お仕事ツールがたくさん。ドクターセット、大工さんセット、ピザやさんセットと職業別にあります。キッチン、メイク、バーベキュー、レジのセットもあり、全部集めると遊びの幅も広がります。

「なりきり」シリーズ 楽天通販ページ

 

子供と一緒におままごとを楽しもう

身近な遊びのおままごとですが、実は子どもの成長に不可欠な遊びであることがわかりました。いわば、大人になるためのトレーニング教材です。学校では教えてくれない学びなので、お母さんも一緒におままごとを楽しんでみましょう。

 

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