最終更新日 2019-04-23 by smarby編集部
買い物に行くと、子供服をついつい購入してしまうというママも多いですよね。子供服が増えると困ってくるのが、収納方法。
そこで今回は、子供服の収納術をピックアップ。収納グッズと収納棚のDIY方法も合わせてご紹介します。
Contents
イラスト付きラベルで分かりやすく収納
ママたちの中には「きちんと収納しているのに、入らない!」なんて悩みを抱える人も多いのではないでしょうか。(筆者もその中の一人でした)
きちんと収納しているのに入らないという原因の一つは、子供服の種類の多さにもあります。トップスやボトムス、靴下などの子供服アイテムは、いつの間にかサイズアウトしていたり枚数を増やしたりして溢れてしまうことがあります。
子供服のアイテムが増えて収納が難しくなったときは、小分け収納するとスッキリしますよ。アイテムごとに小分け収納をする場合は、イラスト付きラベルを活用するととても便利です♪
我が家の場合は、引き出しごとにラベルを貼って小分け収納。どこに何が収納してあるのか子供も一目でわかるので、自分で服を片付けしてくれるようになりました。
カラーボックスでつくる子供服収納
子供服の収納はタンスや収納ケースにもできますが、カラーボックスでも収納可能♪突っ張り棒をカラーボックス内上部に取り付ければ、アウターを収納するハンガーラックを簡単に作ることができます。
背の低いカラーボックスのハンガーラックなら、子供でも収納することができますね。 ハンカチや靴下、帽子などの細かいアイテムを収納する場合は、カラーボックスの中にケースを入れてそれぞれ収納するのがおすすめ。
仕切り版の高さを調整すれば、そのアイテムにあった大きさのケースを入れることができるでしょう。 ちなみに、ニトリのカラーボックスは仕切り版が一緒についてきます。仕切り版の枚数は、カラーボックスの大きさによって異なるので、足りない場合は追加購入してくださいね。
押し入れのデッドスペースも収納スペースに
「子供服の収納を増やしたいけど、部屋が狭くて新しく収納スペースを作るのは難しい!」というご家庭もありますよね。
収納スペースはお部屋の一角に無理やり作らなくても、押し入れやクローゼットのデットスペースを活用すればOKです。 押し入れのデッドスペースを活用する場合は突っ張り棒や収納ケース、ファイルボックスなどを使ってみては。
子供の届く高さに突っ張り棒をセットすれば、デッドスペースもハンガーラックに変身!また、ハンガーラックの下に収納ケースやファイルボックスを入れれば、狭い隙間を余すことなく活用することができるでしょう。
収納ケースは蓋付きのものや引き出しタイプのものだと、衣類にほこりが付くのを防ぐことができますよ。箱状の収納ケースの場合は、お気に入りの布を被せればGood!
箱状の収納ケースは、上から簡単にものが出せるというメリットもあります。 収納ケースに子供服やアイテムを入れるときは、重ねて収納せずに縦に並べて収納すると取り出しやすいですよ。
小さな子供服や細かいアイテムは間仕切りを活用
子供の下着や靴下などの細かいアイテムは、引き出しの中でごちゃごちゃしがち。そんなごちゃごちゃを解決する方法が、間仕切り収納です。
間仕切りは100均の仕切りボックスやカードケース、カインズのskittoがおすすめ☆中でもカインズのskittoは、スリムなフォルムで凹凸もないので使いやすいと、ママたちの声がありました。
細かいアイテムを間仕切り収納するときも、縦に並べて収納するのがベター。見えやすい&取り出しやすいので、収納するのも楽しくなりますよ。
子供服収納棚をDIYする方法
子供服の収納棚を購入するのもいいですが、思い切ってDIYしてみるのも一つの手☆好きな大きさ、好きな高さで作ることができるので、ピッタリサイズの収納棚が欲しいというママの希望を叶えることができます。
子供服収納棚をDIYするときは、まず収納スペースに合ったサイズの木材と、木ネジ、木工用ボンドを用意します。電動ドライバーがあれば、ママでも簡単に木材に穴を空けたりネジを入れたりすることができますよ。
次に木材を組み合わせます。すぐにネジで固定するのではなく、一度木工用ボンドで仮止めしてからネジ入れをするといいでしょう。ネジ入れをしてしっかりと固定すれば完成ですが、ニスで塗装をすれば雰囲気が少し変わりますよ。 子供服収納棚サイズなら意外と簡単にできるので、初心者の方もチャレンジしてみては。
便利なグッズも活用して子供服をきれいに収納
子供服の収納は、便利なグッズを活用したり収納の方法を身に付けたりすれば、きれい&簡単に収納できます。収納スペースも押し入れやクローゼットのスペースを利用すれば、収納棚でお部屋が狭くなることもありませんよ。ちょっとした工夫でスッキリと収納できるので、あなたもぜひ取り入れてくださいね。
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