初心者でも簡単!100均手ぬぐいdeコップ袋の作り方

初心者でも簡単!100均手ぬぐいdeコップ袋の作り方

最終更新日 2019-05-27 by smarby編集部

入園や入学が決まると、我が子の成長を喜びうれしくなります。しかし、それと同時に春までに準備しなくてはならないことがあれこれあり、さらに、洋服のサイズや数などの概要を知らされるのは年が明けてからのことが多いものです。

中でも袋物の入園・入学グッズ製作は、心のハードルが高いものの一つですよね。

『お裁縫は好きだけどミシンを出すまでがおっくう…』『縫物は好きじゃない』『できることならだれかに代わってほしい』など、そのハードルの高さは人それぞれですが、いずれにしても時間と手間がそれなりにかかるものであることは事実です。

慣れないミシンに時間や手間がかかるけれど、新しい環境に飛び込むこどもに手作りのものでエールを送りたい。

そんなママさんたちへ、サイズを測らずに簡単に作ることができるコップ袋の作り方を紹介します。

Contents

 

コップ袋とは?

私の娘たちが通っている幼稚園や小学校は、給食の時のお茶を入れたり、その後に歯磨きをしたり、外遊びから戻るときにうがいをしたりするために毎日コップを袋に入れて持ってくるように言われています。

小学校は自由でしたが、幼稚園は手作りのものという指定がありサイズもおおむね決まっています。

細かいところは違うかもしれませんが、コップや歯ブラシをコップ袋に入れて持っていく幼稚園や学校は多いのではないでしょうか。

 

コップ袋を作るのは初心者には難しいの?

いいえ!断言します。作業そのものは決して難しくありません。

コップ袋といっても、普通の袋なのです。まっすぐ(大体まっすぐでよい)縫うだけです。それにミシンの基本的な使い方を付属のDVDやYouTubeで確認するほどの初心者だった私でも作れたのですから、大丈夫ですよ。

私はこの春、長女の入学と次女の入園が重なり、加えて生後5か月の息子の夜間授乳があり寝不足でフラフラになりながら準備しました。

お裁縫に慣れているかというと全くそうではなくて、小学校での家庭科でミシンを使ったきりで、3年前に長女が入園するときに初めてミシンを買いました。ミシンには付属のDVDをがついていて、付属のDVDを見ながらようやく、上糸をかける順番や下糸のつけかたなどを思い出す、という有様でした。

インターネットでは様々な作り方が載っていますが、今回はマチなし裏地なしひも1本のシンプルなコップ袋の作り方をご紹介いたします。

それは、初心者の私にとって意外に難しかった『サイズを測る』と『裁断』ということを極力省いた簡単な作り方です。

慣れない大きな布を扱うと、まっすぐに線を引いたつもりでも切った後ずれてしまったり、サイズが合わないことがあったりしたので、初めから小さめの布でほとんど切らずに済ませようというわけです。

また、ひもが2本のものは、こどもによっては時に締まりすぎてしまい開けにくいようなので、1本で年少さんでも扱いやすくしました。

そして今回は100均の手ぬぐいを使用しています。手ぬぐいは乾きやすく、今では柄に迷ってしまうほど豊富でかわいいものがそろっています。また、端の処理がされているものを選ぶことでなるべく縫う箇所を減らせるようにしました。

100均にある手ぬぐいをこどもに選んでもらうことで、通園通学へのモチベーションにつなげることもできるし、お手頃なので洗い替え用に多めに作ることもできますよ。

 

コップ袋に必要な道具

 

100均でそろうもの

・100均手ぬぐい 1枚(これで二つ作れます。)
・袋用のひも
・好きなミシン糸
布と同じ色でなくても、ベースカラーや模様と相性が良ければ問題ありません。
(まっすぐ縫えなくて縫い目が見えるのが気になれば、同じ色を用意してください。)
・ひもとおし(必要ならば。ヘアピンで代用もできます。)

 

 

その他道具

・アイロン
・ミシン

同時に使えるよう、スペースとコンセントを確保してやるとスムーズに進行します。

 

初心者でも簡単、基本のコップ袋の作り方

今回は裁縫初心者のママさんにもわかりやすいように、工程を細かく多くしました。

『こんなにあるの!?』と思われるかもしれませんが、ひとつひとつは簡単なもので時間も短くすむものばかりです。ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

ステップ1:アイロンをかけ、折りじわをのばす。

ステップ2:内側が表になるように半分と、もう一度半分(4等分)に折り、アイロンをかける

 

 

ステップ3:アイロンでついた線に沿って裁断する。

(4枚になったうちの1枚を使って続けます。)
(今回は端の処理を省くため一番右を使用しました。)

 

 

ステップ4:内側が表になるように半分に折り、アイロンをかける。

 

 

ステップ5:右に折り目(わ)が来るように置き、左端を上から7cm開けて縫う。

(縫い代は1cm~1.5cm。自分の縫いやすい幅で。)

 

 

ステップ6:ひもを通す口になる部分をコの字に縫う。

重なっている布も一緒に縫わないよう気を付けてくださいね。ここはぜひゆっくり!

100均の手ぬぐいはきれいな長方形とは限らないので、上の端が一直線にそろわないこともありますが、ひも通し口を作る際に折り返すとき、まっすぐなるよう調整できるので問題ありません。

 

 

ステップ7:底になる部分を縫う

 

 

ステップ8:上から1cmの部分を折り返してアイロンをかける

 

 

ステップ9:1cmの折り返しはそのまま、さらに3cm折り返してアイロンをかける。

 

 

ステップ10:ステップ8,9で折り返したところを、1周ぐるりと縫ってひもを通す部分を作る。

ひも通し口の少し手前から始めると、ずれにくくおさえやすいですよ。

 

 

ステップ11:布を裏返す

 

 

ステップ12:布にヒモを通す

完成!おつかれさまでした。

 

幼稚園の娘が使っているコップを入れてみました!

 

100均手ぬぐいdeコップ袋のワンポイントアドバイス

 

サイズを測らない代わりにアイロンをかけて布を平らにし、縫いやすくする

アイロンをかけることで歪みやヨレが軽減するので整いやすくなり、採寸をしなくても縫いやすくなります。

 

 

適度にゆっくり縫うことで『まっすぐ縫えない』という弱点を補う

ミシンをかける速度は速すぎると焦ってしまうし、遅すぎるとまっすぐ縫いにくくなります。初めは遅めの速度で始めても慣れたら速度を少し上げてみてください。

縫い目がガタガタと左右にぶれることが少なくなります。

 

 

ひも通し口のコの字を大きくとる。

これにより、マチがなくてもこどもがコップを入れやすくなります。

 

コップ袋の大きさ比較

左下:手ぬぐい1/4使用(今回作ったコップ袋)
   15cm×16cm

左上:手ぬぐい1/2使用(歯ブラシも入れるならこちらがおすすめ)
   29.5cm×17.5cm

右 :手ぬぐい1枚使用
   40cm×32cm

何より、私が手作りしてよかったのは「できたよ~」って見せたとき、こどもたちが本当にうれしそうな笑顔をみせてくれたことでした。

次女は出来上がってから通園までのひと月、毎日とりだしては眺め、とりだしては中におもちゃをつめ、特に愛でてくれたのです。

 

コップ袋は簡単に作れて、愛情とエールを送るツールになる!

100均のものを使用するメリットはただ安いだけでなく、比較的行きやすいところにその多くがあり、旬の生地が手に入りやすく選択肢も多いことです。失敗してもまた買いに行くことができます。

作ってみてよかったら、自分のバッグインバッグ用や裁断せずに大きい一つの袋で体操服入れを作ることもできます。

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

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