レッスンバッグの作り方〜簡単で丈夫なキルティング素材を使って〜

レッスンバッグの作り方〜簡単で丈夫なキルティング素材を使って〜

最終更新日 2019-05-27 by smarby編集部

秋の声が聞こえてくると、幼稚園の入園準備が始まりますね。入園願書や面接などももちろん大切ですが、入園が決まって春までの間にたくさんの持ち物の用意がありますよね。

既製のバッグはもちろんかわいいものがたくさんありますが、お子さんの幼稚園入園まで、時間はまだまだありますよ!そこで世界に1つだけのレッスンバッグ作ってあげませんか?

今回作り方をお伝えしようと思うレッスンバッグは、手作りなんてしたことない!と思っている初めてママさんでも、簡単に作れるキルティングとテープを使って作ります。

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レッスンバッグの作成で準備するもの

出来上がりサイズは縦30cm×横40cmです。

キルティングは厚みがあるので少し浮き上がるのを考えて縫い代を1cm余分に取っています。キルティングではない布を使うときは、1cm引いて布を切って下さい。

 

43cm×33cmの表布(キルティング)を2枚

表布は、上下が逆さまになっても問題ない柄の場合は43cm×33cmを2枚ではなく、下の部分を縫わなくてそのまま使えるので、43cm×64cmを1枚でOKです。(チェック柄、ドットなどの場合)

 

 

43cm×33cmの裏布を2枚

表布をカットした後、それを型紙代わりにして、43cm×33cmを2枚、もしくは43cm×64cmを1枚カットします。裏布はキルティング同様、綿100%の布を用意してください。

1度水を通しておくと洗っても縮まないので、2枚重ねの場合は、特に水通しをしておくと良いでしょう。

 

 

13cm×17cmの内ポケット用(裏布と同じ布)

ポケット用の布も水通ししておくと良いでしょう。
ポケットが必要なければ、必要ありません。

 

 

36cm手持ち用テープ2本

テープを使わず表布の共布で作ることもできます。 ただ、表布にキルティングを使っているため厚いキルティングで細いひも状にして持ち手を作るのは手間がかかることと、テープの方が丈夫なので今回はテープを使って作る方法にしました。

このテープは100均のお店に色もたくさんの種類があるので、見つけてみるといいですよ!

あとはミシンなどの裁縫道具、アイロンなどです。

 

レッスンバッグの基本の作りかた

裏側は見えないので少しくらい失敗しても大丈夫です。裁縫初心者の方も練習のつもりで作りましょう。

 

裏布を先に作りましょう!

ポケットの布を上1cmの2つ折り、3方は1つ折りした状態

まず始めにポケットを作り、裏布に縫い付けます。(ポケットが必要ない場合、ココは省いてOKです。)

ポケットの上の部分だけ、1cmのところで2回折りします。あとの3方は1cmのところで1つ折りしてアイロンで折り線をつけておきましょう。

 

 

ポケットの上を縫いましょう

2つ折りしたポケットの上の部分をミシンで縫った状態

他の部分は折り線をつけるのみ。上だけはミシンで折り線の端から2mmのところを縫いましょう。

ポケット下の部分はモコモコならないように、初めに隅を1辺2cmの△に折り目を付けてから3方を1cmの折るとスッキリと折ることができます。上の写真を参考にしてやってみてくださいね。

このポケットの上の部分がものを入れる部分になります。他の3方は裏布に縫い付けてしまうので、特に端ミシンの処理も必要ありません。糸の処理を済ませたら、ポケット部分は出来上がりです。

 

 

裏布に縫い付けましょう

裏布とポケットを待ち針でつけた状態

裏布とポケットの両方を軽く縦横の中心にわかる様に折り線をつけて、その中心を合わせて待ち針を打ちます。

両方の中心がズレないように気をつけましょう。

待ち針を打ったままミシンをかけていく方法なので、ケガをしないように待ち針を打つ向きなどに注意しましょう。

<待ち針を打ち終わった状態>

 

 

ポケットを付け終わった状態

 

 

裏布2枚を縫い合わせましょう!

裏布を中表にして2枚重ねた状態

裏布を中表にして、上を除く3方の1cmより気持ち内側を縫い合わせます。

裏布がすっきり表布の中に入る様に、少し内側を縫うということを徹底してください。

ポケットを付けている場合は、ポケットが上下逆になっていないか確かめてから縫い始めましょう。

 

 

裏布にミシンをかけて袋の形にした状態

内側に入るので、端ミシンをかける必要はありません。
ここまでで裏布の処理はほぼおしまいです。

 

 

いよいよ表布を縫い始めましょう

表布を中表にして、上以外の3方を縫って袋の形にした状態

表布を中表にして上以外の3方を1cmのところを縫いましょう。

キルティング2枚重ねは厚みがあるので、あまり急いで縫わずゆっくり丁寧に縫いましょう。

また、厚みがある布を2枚重ねで縫うとズレやすいので、自信がなければ待ち針を打って縫ってくださいね。

裏布があるため、縫い代は隠れてしまうので、端ミシンの必要はありません。糸の始末をしたら表布を表に返します。

<表布を表に返した状態>

 

 

表布と裏布をくっつけましょう

表に返した表布の上に裏布を被せた状態

表布を裏に裏布は表を向け、裏どうしを合わせるようにします。表布の上の部分を2cmのところで折ります。

裏布を表から見えないように2cmより気持ち多めに折り、1周ぐるりと待ち針で合わせます。それと同時に手持ち用のテープを表布と裏布の間に挟み込みます。

表布の中心から左右に6cmずつ、合計12cmの間隔をあけて、手持ち用のテープを端から3cmのところで表布の折り目に直角に合わせるようにして挟み込みましょう。

テープがねじれないように注意しながら2本のテープを挟み込み、待ち針でおさえましょう。

 

<テープを挟み込んだ状態>

 

 

レッスンバッグ完成まであと一歩です!

裏布を表に見えるようにしたまま、縫う作業を始めましょう。

表布から縫い始めた方がきれいにできますが、裏布の方が見えないように内側に折り込んでいるため、表布から縫うとどうしても裏布を縫えていない失敗が出てきます。そのため、確実に裏布を縫うために、裏布の方からミシンをかけましょう。

また、表布・手持ち用テープ・裏布の3つがきちんと縫えていることを少しずつ確認しながら縫い進めましょう。

ゆっくり見ながらミシン掛けをするときれいにでき、また失敗してほどいたりせずに作ることができるのでおすすめです。

待ち針をたくさん使っていますので抜きながらミシン掛けをするのは大変ですが、その分仕付け糸をかけたりする手間を省いていますので、ミシン掛けだけで出来上がります。


縫いあがったら糸の始末などをきちんとして、待ち針がないかどうかなど確認して出来上がりです。

 

世界に一つの手作りレッスンバッグを作ろう!

私も1人目の時は、幼稚園から渡された手作りグッズの一覧表を見て悩んだものです。しかし、子どもと一緒に布選びから、ボタンや飾りを選んだりしているうちに、他のお母さんには負けないぞ!!という気持ちが涌いてきて、子どもが寝ている間に少しずつ作って驚かせてあげよう!と思うようになったのです。

全部できて、朝起きた子どもの目に届くところにそろえて置いていた時のソワソワ感、それを見つけて大喜びしてくれた子供の笑顔は、今でも私だけの宝物です。

子どもには他の子と比べてどちらが上手かなんて関係ありません。ママさんが手作りで作ってくれることだけで、大喜びしてくれると思います。


最近では手作りのショップで布を選んで渡すと、作って下さるサービスなどもあるようですが、幼稚園入園はお子さんもママさんも本格的に初めての集団生活のスタートです。

どうぞ、時間をかけて、手作りしてあげてください。
そして、ママさんもその時間を楽しんでくださいね!

 

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