赤ちゃんにとってテレビは悪影響?しっかり考えたいTVとの付き合い方

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赤ちゃんにとってテレビは悪影響?しっかり考えたいTVとの付き合い方

DATE
2018-08-16
WRITER
yusuke

私たち大人にとっては、毎日の生活の中に当たり前に存在している「テレビ」。テレビを見ていなくてもテレビがつけっぱなしの時もある、という家庭も多いのではないでしょうか?

それほど身近な家電でもあるという事ですが、生まれたばかりの新生児の赤ちゃんや、まだまだ幼い乳児がいる家庭では少し注意してあげる必要があります。

そこで今回は、赤ちゃんとテレビに関する事についてまとめています。赤ちゃんがテレビを見ることでどんな影響があるの?見ていなくてもテレビの近くにいるだけで影響はある?などと、パパさんママさんの心配事についてお答えしていきますので、是非参考にしてみてくださいね。

Contents

 

赤ちゃんのテレビはいつ頃から?

生まれたばかりの新生児はテレビを見ても大丈夫?何か脳や体に悪影響を及ぼしてしまうのでは?と、心配に感じるパパさんママさんもいらっしゃるのではないでしょうか?

生まれたばかりで様々な物が初めての赤ちゃんにとっては全てのことが刺激になるので、パパさんママさんはとても心配になりますよね。

いつから見せても大丈夫!という規定はないものの、日本小児科医会は2004年に「子供とメディアの問題に対する提言」の中で、『テレビの視聴はできるだけ控える』『赤ちゃんのテレビは2歳まで控える』という事を言っています。

「えっ?2歳まで?」と思ったパパさんママさんも多いのではないでしょうか?筆者は0歳ともうすぐ2歳になる二児の母ですが、正直2歳までテレビを見せないという事はパパママにとっても難しいことだと思います。

毎日2時間以上など、普段から長時間の視聴はさすがに子供にとっても悪影響がでてくるかもしれませんが、少しの時間テレビを見せたからといってすぐに影響があるわけではありませんので、神経質になりすぎる必要はないのではないかと思います。

 

赤ちゃんにテレビを見せるのは悪影響なのか?

では実際に、赤ちゃんにテレビを見せる事でどんな影響があるかお話していきます。

コミュニケーション能力が低下する?

よく言われているのは「テレビばかり見ているとコミュニケーション能力が育たない」という事ですが、これはテレビからの情報は一方的に発信されるものなので、話す力が身につかないと考えられています。

子供の頃は人と話す事で言葉を理解し、覚えていきますので、テレビばかり見ていて人とのコミュニケーションをとらずに育ってしまうと、言葉の発達にも遅れが出てしまうと考えられています。

 

 

集中力が散漫する?

その他にも「集中力が散漫になる」「人の話を聞けなくなる」という悪影響も。テレビを見ていないのに、つけっぱなしにしている環境にいる事が原因ではないかと考えられています。

赤ちゃんがおもちゃで遊んでいるのにテレビがつけっぱなしの状態だと、遊びに集中できないので悪影響になってしまうのです。遊びだけではなく、食事中や授乳中のテレビの視聴もおすすめできません。

赤ちゃんのおもちゃでの遊び同様、ご飯を食べるという事への集中力が欠かれてしまいます。特に1歳~2歳の間は、「自分でご飯を食べる」という意欲が出てくる頃でもあり、食育にとってもとても大切な時期です。

せっかく赤ちゃんが自分で食べよう!と頑張っているのに、テレビがつけっぱなしの環境にいるとどうしても意識がテレビへと傾いてしまいますので、思うようにご飯が進まない…なんて事も。

 

 

視力や聴力が低下する?

視力や聴力が落ちるのでは?と心配するパパさんママさんも多いでしょう。特に赤ちゃんにとってテレビは刺激が強いもので、体への影響も心配されます。長時間のテレビの視聴は赤ちゃんにとって負担が大きすぎるので、視力低下の原因にも繋がる事がありますので注意が必要です。

テレビを見る距離も注意しましょう。必ず2m以上離れてテレビを見せる事が望ましいです。

小さな子供は好奇心が旺盛なので、どうしても興味があるものには近づいたり、触れてみたくなるもの。パパさんママさんが目を離した隙にテレビの前に立ってテレビを叩いていた!なんて経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。テレビを見る距離も視力低下の原因に繋がりますので注意しておく必要があります。

また、テレビのボリュームは極力小さくしておく事をおすすめします。子供にとって大きな音は聴力にも影響を及ぼしてしまいます。普段から大きな音に慣れてしまうと、その大きな音でなければ言葉を聞き取れなくなってしまう可能性がありますので注意してあげましょう。

 

テレビを上手に活用する

ここまでの話だと、テレビは赤ちゃんにとって悪影響でしかない!と感じるパパさんママさんも多いかもしれませんが、実はテレビと上手に付き合うことで赤ちゃんの発達に生かせる事もあるのです。

最近の子供向けの番組の多くが一方向の情報ではなく、キャラクターがテレビを見ている子供に話しかけるような対話型の番組が増えています。年齢に合わせた子供向けの番組を見る事で、子供は様々な知識を身につけるというメリットもあります。

また、音楽や歌も子供の成長にとってはとても大切です。1歳ごろには歌に合わせて体を動かしてみたり、リズムをとってみたり、など脳や体の発達にとってはとても大切な情報でもあります。

しかし、これらのテレビの情報を赤ちゃんにとって良い影響にするには重要なポイントが一つあります。

それは、赤ちゃんだけでテレビを見せないという事です。パパさんママさんが一緒に見てあげるという事がとても大切になってきます。

一緒にテレビを見ながら、「あれはワンワン、犬だね」「お花がきれいだね」など話しかけて、赤ちゃんとのコミュニケーションをとることで、赤ちゃんも様々な情報を理解していくようになります。

少し大きくなって、感情がわかるようになるころには「〇〇ちゃんはどう思った?」など質問を投げかけてあげる事で、自分で考える力を身につけるようになりますし、自分の思った事、考えた事を言葉にして伝えるという事ができるようになってきます。

 

赤ちゃんにテレビを見せるときの注意点

これまで赤ちゃんのテレビに関するメリット、デメリットについてお話してきましたが、ここでは注意しておきたいポイントをお伝えしていきます。

 

まずはなんといっても「長時間テレビを見せない」

これは一番注意したいポイントでもあります。

とにかくだらだらとテレビを見せ続ける事は、赤ちゃんに悪影響を及ぼしかねません。各家庭でテレビを見る時間帯はしっかりと決めておくことをおすすめします。

テレビを見る時間は一日1~2時間以内にしましょう。パパさんママさんは育児だけをしていれば良いというわけではないので、どうしてもおとなしくテレビを見ていると、その間に家事など他の事を済ませてしまいたい!と考えがちですが、長時間テレビを見せているとどうしても悪影響が出てしまう可能性がありますので注意しましょう。

 

 

テレビを見る距離、ボリュームをチェックする

「きちんとテレビから離れてみているな。」と思って、少し目を離した間にテレビの真ん前まで移動していた!なんて事も少なくはありません。

きちんと離れて見る事ができるようになるまでは時間がかかる事もありますので、そんな時にはベビーゲートなどの策を活用して、子供がテレビに近づくことができないようにする工夫も必要です。

また、ボリュームは普段からパパさんママさんが注意しておきましょう。パパさんママさんが大きなボリュームに慣れてしまっている場合もありますので、普段の大人の生活を見直してみる事も大切です。

 

 

パパさんママさんが一緒にテレビを見る

子供にとってテレビを悪影響にしないためには、パパママが子供と一緒にテレビを見る必要があります。テレビの一方向の情報発信だけでは、なかなかコミュニケーション能力を養う事は難しいです。

子供番組には子供の脳の発達にふさわしい情報がたくさん盛り込まれていますので、そこでパパさんママさんが一緒にテレビを見て子供と一緒に会話をしながらコミュニケーションをとる事がとても大切です。

このコミュニケーションがあるとないでは大きな違いです。一緒に歌を歌ったり踊ったりして体を動かしてあげる事もおすすめです。

 

長時間のテレビ使用は避けて上手に付き合おう!

今回は赤ちゃんにとってのテレビの影響についてまとめてみましたがいかがでしたでしょうか?

様々な考え方があるかもしれませんが、日本小児科学会では「テレビの視聴は2歳まで控える」と提言されているように、テレビは多くの情報を入手する事ができるという事のように良い影響だけでなく、少なからず悪影響を及ぼしてしまう場合もあります。

長時間のテレビの視聴、大音量での視聴などは、まだまだ生まれて間もない赤ちゃんにとっては刺激が強すぎるので、視力の低下や聴力の低下などといった身体的の影響も心配されます。

しかし、テレビは悪い影響だけではなく、赤ちゃんの発達に活用する事もできます。赤ちゃんの発達にとって大切な事は、双方向のコミュニケーション。会話をする事で言語を覚えたり、コミュニケーション能力をはぐくむと考えられています。

最近の子供向け番組は一方向の情報ではなく、双方向のコミュニケーションを取れるような番組があったりと、子供の事をしっかりと考えてくれている番組が多くなってきています。

それらの子供への情報を更に効果的なものにするためには、パパさんママさんが子供と一緒にテレビを見るという事がとても大切になってきます。一緒にテレビを見ながら、子供に説明をしたり、話しかけてあげる事で子供は理解を深め、言葉や感情を覚えるようになっていきますよ。

テレビ=子供に悪い影響があるものと決めつけずに、各家庭でしっかりとテレビを見る時間を決めて上手に付き合っていくようにする事をオススメします。子供の成長の為にもしっかりと配慮してあげてくださいね。

 

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