《新生児訪問》の目的は?お茶は出す?先輩ママの体験談もご紹介!

《新生児訪問》の目的は?お茶は出す?先輩ママの体験談もご紹介!

最終更新日 2019-03-28 by smarby編集部

赤ちゃんの出産後おうちに帰ると、保健師さんによる新生児訪問が行われます。

地域によって様々なやり方がありますが、「新生児訪問とは何をするのか?」「どのような目的で来るのか?」「お茶は出した方がいいの?」など、新米ママさんにとっては疑問がいっぱい!

新生児訪問の目的や保健師さんへの対応の仕方など、実際に体験したことのある先輩ママの体験談も共にまとめました。ぜひ参考にしてください!

 

新生児訪問の目的とは一体なに!?

新生児訪問は、厚生労働省の母子保健法第11条で定められています。保健師さんがご自宅に訪問し、赤ちゃんの発育状態を確認したり、お母さんの産後の心のケアする目的で実施されています。

 

新生児訪問って具体的に何をするの?

新生児訪問ではまず、保健師さんが赤ちゃんの身長や体重を計測してくれます。

また、退院後の赤ちゃんの体重がきちんと増えているかチェックし、母乳はちゃんと足りているか、ミルクを足した方が良いかなど、赤ちゃんの発育状態を見て適切な指導をしてくれます。

そして赤ちゃんだけでなく、ママ自身の身体の心配もしてくれます。

産後は育児が忙しくて自分のことは後回しになってしまいがちですが、ママが倒れてしまったら大変。ママの様子も見ながら、市や自治体のサポートが必要そうかどうかも教えてくれます。

 

 

ママをサポートしてくれる、強い味方

新生児訪問の目的の中には、「赤ちゃんを出産したばかりで不安だらけのママのことを助ける」という目的も含まれています。

育児に対して不安に思う気持ちや、聞きたいことなど、何でも相談にのってもらえますよ。病院で聞き忘れたことなどがあれば、どんな些細なことでも相談してみることをおすすめします。

一般的には1回だけ行われる新生児訪問ですが、その後も希望すれば定期的に保健師さんとお話する時間を作ってもらえるのが嬉しいですね。

 

新生児訪問の体験談!お茶を出してもてなすべき?

お茶を出すママ

「新生児訪問ってどんな感じ?」「何か注意されちゃうの?」と、新生児訪問が初めてのママは不安に思うこともあるかもしれません。また、お茶を出してもてなすべきなのかどうかも悩みどころ。

そんなママたちのために、実際に体験した先輩ママの体験談を4つ紹介します。

 

体験談1 里帰り中のため実家に訪問してもらった。

生後3ヶ月くらいまで里帰りしていたので、実家に来ていただきました。赤ちゃんが生まれた後の育児について、産後の回復について、「不安に思っていることや悩んでいることはない?」と赤ちゃんだけではなく、私自身のことを心配してくれました

普段病院ではゆっくり相談出来ないようなことも、親身になって聞いてくれ、適切なアドバイスをくれました。1時間くらい話を聞いてもらっていたので、お茶は出して良かったと思います。

 

 

体験談2 保健師さんのアドバイスで気持ちが楽になった。

生後35日くらいの時に保健師さんに訪問に来ていただきました。その時に、お茶とお菓子を出しました。赤ちゃんの身長体重を計測してもらい、体重がきちんと増えているか見てもらいました。

その後、ママの心配事や気になることなど何でも聞いてくれました。夜泣きもひどく昼間も常に抱っこじゃないと泣く赤ちゃんだったのでとても悩んでいましたが、保健師さんから「少しくらい泣かせておいても大丈夫よ。赤ちゃんは泣くのが仕事なんだからね。」という言葉をいただきました。

初めての出産を経験して、初めての育児が始まって、不安だらけの私にとってはとてもありがたいお言葉でした。その日から気持ちが楽になり、気持ちに余裕を持って赤ちゃんと向き合うことが出来るようになりました。

 

 

体験談3 3回目の出産ですが、保健師さんのおかげで安心できた。

3人目なので、新生児の育児に対して不安なことは正直なかったです。ですが、上の子との接し方や心のケアなど、普段育児に忙しくて保健師さんに相談する機会がないので貴重な時間でした。

3人目なので産後ゆっくりすることがあまり出来ませんが、産後のママの身体のことも心配して下さって本当にありがたかったです。

 

 

体験談4 新生児訪問は負担に感じた…

里帰り出産で産後1ヶ月くらい経った頃に自分の家に戻りました。自宅にお客様をお招きする以上、家を掃除したり、お茶を出したり、見栄っ張りな私にとっては負担に感じてしまいました。

来ていただいたのはありがたかったけど、赤ちゃんが寝ていたので私も少しでも早く横になりたいのに…と思ってしまった。

 

先に連絡しておけば、新生児訪問の方法も融通が効く

子供を抱っこしながら電話するママ

先輩ママたちの体験談を4つ紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

ほとんどのママが「お茶は出した」との回答でしたが、保健師さんはお客様として訪問している訳ではないので、無理にお茶を出してもてなす必要はありません。

赤ちゃんの成長や、ママの産後の心のケアのための訪問です。気軽な気持ちで、何でも相談しましょう。聞きたいことをまとめておくと、聞きそびれてしまうこともないのでおすすめします。

一方で、来てもらったことが逆に負担になってしまったママもいますね。また、「色々用意していたのに、玄関先でお話するだけだった」という声もありました。

新生児訪問のやり方については、地域によって変わるので気になる方は地域の保健センターに事前に問い合わせてみるといいでしょう。

 

どんどん活用しよう!新生児訪問のあれこれ

新生児を抱くママ

保健師さんが自宅に来てゆっくりお話をする機会なんて滅多にありません。この機会にどんな些細なことでもいいので気になることは相談してみましょう。

 

ありのままの自分と生活感を見せた方が◎

部屋の掃除がきちんと出来ていなくても、化粧をしていなくても、気にする必要はありません。

産後の身体の辛さや、新生児のお世話がどんなに大変なものか分かってくれているプロの方です。

恥ずかしがらずにありのままの自分を見せて、アドバイスをもらいましょう。

 

 

新生児訪問は事前に断ることもできる?

地域によって変わりますが、新生児訪問を断ることが出来るところもあります。
中には、「2人目なので必要ない」と判断し断ったという声も。

しかし、産後の身体は不安定になりやすいのに加え、赤ちゃんの夜泣きで寝不足が続き、ママ自身も知らない間にストレスを溜めてしまっているおそれがあります。

新生児訪問に来てもらうことで、育児のこと以外の私生活の話などを聞いてもらうだけでママのストレス解消に繋がったり、自分が知らなかった内容のアドバイスがもらえることも。

新生児訪問を受けることは、ママ自身のためにもなります。2人目以降のお子さんの場合でも、上の子との関わりについてお話しすることもできるので、受けることをおすすめしますよ。

 

 

里帰りしているときは来てもらえるの?

特に1人目の場合、里帰りしているママも多いでしょう。新生児訪問は、里帰り中のママでも、相談すれば実家に来てもらうことが出来ます(同じ地域の場合)。

また里帰りが終わり、自宅に帰ってから新生児訪問をお願いすることも可能です。希望がある方は、保健師さんからの連絡が来たときに相談するか、地域の保健センターに連絡して相談してみると良いでしょう。

 

身構えずに気軽な気持ちで新生児訪問を受けよう!

相談員の女性

新生児訪問は、「ママの心のケア」と「赤ちゃんの発育状態の確認」のためのもの。ママが気を遣う必要はありませんし、あまり身構えずに気軽な気持ちで何でも相談してみることをおすすめします。

産後、赤ちゃんと二人きりで外出できないママにとって、いい気分転換になって良かったという声も多くありますよ。

また赤ちゃんを出産したばかりのママは、「赤ちゃんを守らなきゃ!」という強い思いから、細かなところまでとにかく神経質になりがちです。その強い思いがママのストレスに繋がってしまう場合もあります。

どんな些細なことでもいいので、ママが不安に思う気持ちを相談してみることが大切です。内容によっては、その場で解決できることもありますよ。

新生児訪問を上手に活用して、楽しい育児のスタートをして下さいね。

 

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