【赤ちゃんの利き手】左利きは遺伝?指しゃぶりと利き手の関係も

【赤ちゃんの利き手】左利きは遺伝?指しゃぶりと利き手の関係も

最終更新日 2019-05-14 by smarby編集部

保育園や幼稚園に入る前には、道具を用意するので、赤ちゃんの利き手を意識したりしませんか?

しかし、赤ちゃんと呼ばれるうちは利き手がはっきりしません。

では、赤ちゃんの利き手が分かるのはいつ頃なのでしょうか?

左利きは少数派なので、大きくなった時に不便な思いをさせたくないから、子供のうちに右利きに矯正したいと思う方も意外といらっしゃいます。赤ちゃんの指しゃぶりも気になりますよね。

本記事では、指しゃぶりと利き手は関係あるのか?左利きは遺伝?矯正の必要はあるのか?と言った気になる疑問をまとめて解消していきます!

 

赤ちゃんの利き手はいつ頃決まる?

赤ちゃんの利き手が決まるのはいつ頃なのでしょうか?ハサミやトレーニング箸などは利き手によって、買うものが異なるので、できれば早めに知りたいですよね。

  • 1歳までの赤ちゃん

1歳頃までの赤ちゃんだと、どちらがどっちと言う以前にまだまだ手指を動かす練習の最中です。

左手の近くに欲しい物があれば左手を伸ばしますし、右手の近くにおやつがあれば右手で食べようとします。この状態では利き手を判断する事は出来ません。

  • 1歳から2歳の赤ちゃん

1歳から2歳になると、右手を多く使ったり、左手を多く使ったりと少しずつ偏りが出てきます。

しかし2歳の子供が右手を多く使っているからこの子は右利きのように、利き手を断定するのはまだ早く、大人がこの子の利き手は右かなと思っていても3歳頃になると再び両手を使い始めたりします。

この間までは右手でボールを投げていたのに、3歳になったら左手でボールを投げるようになったらつい間違えているよ、そっちだと投げにくいでしょと無意識に元々使っていた手に直してしまいがちですが、ぐっと堪えてなるべく見守ってあげて下さい。

  • 3歳から4歳の赤ちゃん

それまでは本能的に動いていた赤ちゃんも、4歳頃になると、なんとなく、自分の中で使いやすい手が分かってきます。利き手と思われる手がぼんやり分かってくるのは、4歳頃と言えるでしょう。

3歳、4歳になってくると赤ちゃんの頃に比べてしっかりと喋ったり走ったりするようになるのでついつい大人の物差しで口を出したくなってしまうことがありますが、まだまだ理性よりも本能で動く時期です。

自分で試して成功したり失敗したり、繰り返す事で納得して、少しずつ成長していくので焦らず子供のやりたいようにさせてあげてください。

 

利き手の見分け方

赤ちゃんの頃だと利き手が分からないと説明をしましたが、4歳頃になって大体使う方の手が決まってきた頃、どちらが利き手かを判断するのはどうすればいいでしょうか?そんな時は、以下の項目に注意してみてください!

  • 何気ない時に出る手
    例)おもちゃを取ろうとした時、おやつをもらおうと手を出した時
  • じゃんけんをする手

  • ぬいぐるみを抱っこする手

他にも、ご飯を食べる手はさみを使う手、などがあります。

見たそのままを真似ていて本当は反対利きという事ももちろんありえますが、生活や遊びの中でおおよその利き手を知ることができます。

毎日、右手を使ってご飯を食べているなら右利きでしょうし、お箸やハサミを左手で使っていれば左利きでしょう。とてもシンプルです。

4歳ともなればきちんと言葉を理解して会話が成り立つ年頃なので、鉛筆を渡して何かを描いてもらったり、個包装のおやつを家族分分けさせてみるのもいいかもしれません。

左手で何かを描いていたら、1度右手と左手どちらが描きやすいかを聞いてみたり、右手でおやつを分けていたら左手でも分けさせてみたりして、本人にとって使いやすい手を聞くのもいいかもしれません。

もし左右どちらも使ったり、鉛筆は左だけどお箸は右がいいなど、気紛れではなく左右が分かれたら無理に右利き、左利きと決めつけずこの子は両利きなんだと思いましょう。

 

指しゃぶりと利き手の関係

赤ちゃんが指しゃぶりをしている手が利き手とは限りません。

左右のどちらかに気に入った指がある子もいますが、大半の赤ちゃんは触れたものなら何でも口に招き入れるからです。また、両手を口に入れて指しゃぶりする赤ちゃんもいます。

右手で何かをつかんでいるから空いた左手をしゃぶっているだけかもしれませんし、たまたま口の近くにあったから右手をしゃぶっているだけかもしれません。

赤ちゃんは指しゃぶりしながら、色々勉強中なので、無理にどちらかの手をしゃぶらせようとせず、しゃぶりたい手を自由にしゃぶらせてあげてくださいね。

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赤ちゃんの左利きは遺伝?

両親のどちらか、あるいは両親がそろって左利きの場合、赤ちゃんの利き手も左になるのか?と思う方もいるかと思いますが、利き手が必ずしも遺伝するという根拠はありません。

関係性はまだハッキリとはしていませんが、両親のどちらか、あるいは両親揃って左利きの家庭だと子供も左利きである確率が高めのようです。

両親が右利きでも左利きの子が生まれる事ももちろんあります。
例えば筆者の家族ですと、両親、祖父母たち、そして私も皆右利きですし思い当たる親戚たちは全員右利きですが、私の兄は唯一の左利きです。

もし左利きが遺伝するものならば、兄は誰の子だ?となってしまいます。遺伝ではなく環境が影響するかもと考えたこともありますが、筆者の家庭の様に右利きの家庭で育ったら全員が右利きになる訳ではないということにもなります。

左利きは全体の10%ほどで、幼稚園や学校で言うならば1クラスに1人、2人は左利きがいる事になります。

利き手は遺伝ではなくその子が持って生まれた個性と考えておきましょう。

 

利き手は子供の個性

左利きは少数派なので、出来れば右利きにしたいと思う方は本当に大勢いらっしゃいますが、無理矢理利き手を変えようとしないで温かく見守ってあげて下さい。最近は左利き用のグッズも多く出ているので、困ることも少なそうです。

また、左利きは両利きの可能性も高く、お箸は右手でも、字を書くのは左手だったり、ボールを投げるのは右手だけど、歯ブラシは左手と言ったよう、に用途によって使い分ける方も多いです。

最近は左利きの方が使いやすい改札機や左利き用のグッズも多く出ているので、左利きだから困るという事は昔に比べて少なくなってきています。

例え、子供が左利きでも、無理に矯正せず、子供の個性として温かく見守ってあげましょう。

 

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