赤ちゃんのお宮参りいつどこで?必要な準備やマナーとは?

メニュー

ご案内

赤ちゃんのお宮参りいつどこで?必要な準備やマナーとは?

DATE
2018-09-18
WRITER
pino

赤ちゃんが産まれて初めての行事となることも多い「お宮参り」。実際にお宮参りとはどんなことをするの?時期はいつ?男の子と女の子とでは違うの?新生児を連れていっても大丈夫なの?など、特に初めてパパとママになる方の場合お宮参りについての疑問がいっぱいではありませんか?

赤ちゃんを連れてのお出掛けになるからこそ、準備は十分に整えて臨みたいところ。この記事ではそんなお宮参りにまつわる疑問や、しておきたい準備についてお答えします!

Contents

 

お宮参りとは?

お宮参りとは、赤ちゃんが産まれたことを土地の守り神といわれる「産土神(うぶすながみ)に報告し、健やかな成長を願う行事のことです。

お宮参りの行事は室町時代から一般的に行われるようになったと言われていて、赤ちゃんがその土地の産土神に氏子の一員として認めてもらうためのものでした。別名、「初宮参り」「初宮詣」「産土参り」などと言われることもあります。

近くの神社に赤ちゃんと父親、そして父方の祖父母が参加することが伝統的なやり方ですが、地域によってやり方は異なりますし、ご家族によっては昔からのしきたりがある場合もあります。

お宮参りは赤ちゃんのために行うものです。ご家族が一番良いと思われる形で行えばいいと思います。ここではあくまで一般的なやり方についてご説明するので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

お宮参りはいつやるの?

お宮参りは赤ちゃんが産まれて1ヶ月が経つ頃に行うのが一般的です。正式には、男の子の場合は生後31日目、女の子の場合は生後32日目となっていますが、地域によっては時期が異なる場合があります。

また地域によっては季節によって気候が厳しい場合もありますし、赤ちゃんやママの体調のことを考えて日取りを調整しても問題ないとされています。

実際、関東地方でお宮参りを行う場合でも、生後30日から100日前後くらいまでとご家庭によって行っている時期は異なります。

お宮参りの時に合わせて赤ちゃんを親戚に紹介する機会にする、お食い初めを一緒に行う、祖父母が遠方に住んでいるなどご家庭によって事情は様々ですからご家族で話し合って決めれば大丈夫です。

 

お宮参りはいつまでにやればいい?

お宮参りをいつまでにやらないといけないかという決まりはありません。

先ほどお話したように生後1ヶ月前後で行うのが一般的ではありますが、その時期はちょうど床上げの時期と重なり、赤ちゃんとママの1ヶ月健診があったり、ようやくママも赤ちゃんも外に少しずつ動けるようになったりしてくる頃です。

まだまだ本調子ではないママもいますし、赤ちゃんの状態も様々。時期にこだわるのではなく、体調や気候、家族の予定などを考慮して決めましょう。

特に真夏の暑い時期や真冬の寒い時期は、赤ちゃんにとって外出するのは大変かもしれません。またお宮参りには慣れない祝着を羽織ったり、やる事も多かったりしますから無理は禁物です。

多くのご家庭が生後3ヶ月から100日のお祝いをするまでには行うことが多いので、目安にしてください。

 

お宮参りはどこでやるの?

赤ちゃんが住んでいる土地の氏神様がまつられている神社にお参りに行くのが一般的ですが、その地域で有名な神社を選ばれるご家族もいらっしゃいます。

また里帰りをされている場合、祖父母が参加しやすいようにご実家のある地域に近い神社にされても構いません。

安産祈願のお礼参りも兼ねて、同じ神社に行くこともできます。特に全国にある水天宮は安産の神様であると同時に子育ての神様なので、そちらを選ばれる方も多いです。

さらにお参り先は神社だけではなく、お寺でも行うことができます。ご家庭の宗派やしきたりもあるので、ご家族ともよく相談して決めましょう。

 

お宮参りの事前準備

お宮参りは、初めて病院以外の場所に赤ちゃんを連れて行く行事になるご家庭も多いと思います。当日慌てることにならないように事前に準備を整えておきたいですね。ここではお宮参りに一般的に必要になる準備についてまとめましたので、参考にしてください。

 

赤ちゃんや家族の衣装を準備する

お宮参りに参加する時の赤ちゃんの服装ですが、ベビードレスの上に祝着をかけるのが一般的です。昔からのしきたりとして母方の祖母がお宮参りに必要なものは用意するという地域もあります。

ですから勝手に用意してしまうと、風習を重んじるご家族の場合、がっかりされたり、気分を害されたりする場合もあるので、あらかじめ確認しておく方がベターです。

また最近では、赤ちゃんの衣装をレンタルしてくれる写真スタジオも増えています。写真撮影も考えているなら、レンタルサービスを利用してもいいかもしれません。

赤ちゃんが祝着を着ている場合、抱っこをする祖母や母親は紋付や留めそでの礼服が正式な衣装になりますが、近年では動きやすいワンピースやスーツを選ぶ方が多いです。

父親の場合、スーツが一般的です。もっとラフな格好を選ばれる方も増えてきてはいますが、あくまでも氏神様を参拝するので、そこを踏まえた服装を選ばれることをおすすめします。

赤ちゃんや家族の衣装を和装にするのか、洋装にするのか、購入するのか、レンタルにするのか事前に話し合って準備しておきましょう。

▼おすすめのベビードレスをもっと詳しく▼
男の子のセレモニードレスはどう選ぶ?季節ごとのおすすめはこれ!

 

 

お宮参りの祈祷をお願いする神社の予約をする

お宮参りをいつ行くが決まったら、祈祷をお願いする神社に予約を行いましょう。電話で予約する場合、希望の日時に加え、赤ちゃんの名前や生年月日を聞かれることが多いです。

大きくて有名な神社だと毎日祈祷が行われていて、特に前日まで予約が必要のないところもあります。最近では多くの神社がホームページなどで予約の方法が公開されているので、参考にしましょう。

 

 

記念写真の予約をする

お宮参りの記念として写真撮影をするご家庭も増えています。お参りを先にしても、写真撮影を先にしても構いません。ただ赤ちゃんが疲れてしまう前にお参りを済ませておく方が安心です。

また、お参りに行く日と写真撮影を行う日を別な日にしても構いません。いずれにしても写真撮影を行いたい日取りが決まったら、写真スタジオに予約を入れましょう。

特に大安などの日取りが良い日は人気が高く、混雑も予想されるで、撮影したい日時が決まり次第早めに予約しておいた方がいいです。

もし写真スタジオで衣装のレンタルも考えている場合、お宮参りに行く当日の段取りもしておきたいですね。

 

 

お食事会の準備をする

お宮参りの後にご家族と食事会を行う場合はその準備も必要です。レストランや料亭を利用する場合、事前に人数分の予約をしておきましょう。

お店は参拝する神社か自宅に近い所が便利です。お店を選ぶときにはおむつ交換ができるか、授乳できる場所はあるか、お食事中に赤ちゃんを横にしておくところがあるかなども合わせて確認しておくと安心です。

お座敷の場合、赤ちゃんをそのまま横に置くことができるのでおすすめです。赤ちゃんが冷えてしまわないようにお包みやバスタオルなどを用意しておくといいですね。

ママの負担にならないようにレストランや料亭などを利用するところが多いですが、中には自宅で行うご家庭もあります。

自宅で行う場合は、誰がどのようなものを用意するのか決めておく必要があります。また宅配を利用する場合は、あらかじめ宅配を手配しておきましょう。

 

 

祈祷料の準備をする

お宮参りでご祈祷をしてもらう場合、のし袋に祈祷料を用意しましょう。祈祷料は神社によって異なりますが、相場は5000円ほどです。

神社のホームページで祈祷料が掲載されている神社もあるので確認しておきましょう。もし分からない場合は、神社に直接電話して聞くことができます。

祈祷料を入れるのし袋は紅白の蝶結びのものです。表書きは「御初穂料」もしくは「御玉串料」で、下に書く名前は赤ちゃんのものです。

お寺の僧侶に渡す場合は「お布施」になるので間違えないようにしましょう。

 

 

親戚への連絡

正式なお宮参りの場合、父方の祖母が赤ちゃんを抱っこします。昔はお産をけがれたものとして考えており、産後75日から100日は母親が忌中とみなされたためです。

祖父母も一緒に参拝してもらう場合は、前もって日取りを連絡しておきましょう。その際に、記念撮影や食事会など当日の段取りも話しておくとスムーズにいきますよ。

 

お宮参りのマナー

神社でお祓いや祝詞をあげてもらわない場合の参拝方法は、通常のやり方と同じです。神社の入り口にある手水舎(ちょうずや)で両手を洗い、口をすすいでから社殿に向かいましょう。

お賽銭を入れてから、鈴を鳴らします。その後、「二礼、二拍手、一礼」をします。最後にもう1度礼をしてから出るようにしましょう。

神社でご祈祷してもらう場合は、まず受付をしましょう。呼ばれたら本堂でお祓いを受け、祝詞をあげてもらいます。時間は約30分程です。

その後、神酒や授与物をいただくことになります。授与物はお守り、お食い初めの器、お食い初めで使うお箸など神社によって様々です。

 

お宮参りは赤ちゃんの健康を願う気持ちが大切

ここまでお宮参りの一般的な方法やしきたりについてお話してきました。やることや準備しなければならないことが多くて、ちゃんとできるのか心配されているかもしれませんね。

お宮参りの準備を行う時期のママの体は、産後でまだまだ普段通りの生活はできません。パパの協力をもらいながら、無理のない範囲で行いましょう。

またお宮参りは赤ちゃんがこれから健康に大きくなってくれるのを願うために行うものです。ですから我が子を思う気持ちこそが一番大切なのです。

お宮参りをいつ行うかも決まりがあるわけではありません。あまり形式にばかりこだわるのではなく、赤ちゃんやママの体調を第一優先に考えましょう。

赤ちゃんにとって一生に一度のお宮参り。余裕をもって準備をして、ご家族の素敵な思い出になると良いですね。

 

▼smarbyよみものからのオススメ関連記事はこちら▼

記念に残るお七夜にしよう!お祝い膳や命名書の書き方をご紹介します

【お宮参りの費用】初穂料とは?玉串料との違いも

男の子も女の子も!赤ちゃんの大イベントお宮参りとは?

smarby(スマービー)のアプリをダウンロードしてお買い物を楽しもう!

smarbyのアプリのダウンロードはこちらから

その他のよみもの


人気記事ランキング

アイテムカテゴリーで探す