【ギャラン反射とは?いつまで?】赤ちゃんのお尻フリフリが可愛すぎる!

【ギャラン反射とは?いつまで?】赤ちゃんのお尻フリフリが可愛すぎる!

最終更新日 2020-11-04 by smarby編集部

おててをビクッとさせたり、なんでも口に入れてしまったり。生まれたばかりの赤ちゃんは様々な動きをしてまわりにいる人たちの心をほぐしてくれますが、お尻をフリフリさせるような動きをするギャラン反射というものがあるのをご存じですか?

数ある赤ちゃんの成長と中の反応の中でも可愛らしい動きですが、刺激の与え方に少しコツがいるのであまり知らないママも多いかと思います。新生児のうまれたてほやほやの時期に、お尻をフリフリされたらたまらなく愛おしい!しかし、このお尻フリフリは可愛いだけではありません。この行動、実は赤ちゃんにとってとても大事なものなのです!

この記事ではギャラン反射とは何なのか、そしてそのやり方を詳しくご紹介していきます。

 

ギャラン反射・原始反射とは?

ギャラン反射は、赤ちゃんが様々な刺激に対して反応する原始反射のうちのひとつです。

赤ちゃんが物音などに反応して両手をビクッとあげるモロー反射はよく耳にする方も多いと思います。特に生まれた後すぐの赤ちゃんは頻繁にモロー反射が見られ、その様子をみたママの中には大丈夫かな?と心配になった方もいるかもしれません。

原始反射とは、赤ちゃんに生まれつき備わっているものでママのお腹から出てきたときの初めての環境に適応していくために必要不可欠なものです。赤ちゃんの意思とは関係なく起こり、反射を繰り返すことで中枢神経系が発達していきます。そのため、原始反射の様子を見ることで、赤ちゃんの成長が順調なのかを確かめることができます。小児科医の友だちは、自分の子どもにわざと刺激を与え、原始反射が正常にでているかを確認していました。

様々な原始反射がありますが、それぞれ出現する時期と見られなくなっていく時期は異なります。ギャラン反射の場合は、ママのお腹にいるころからみられるもので、ママの羊水の中でバランス感覚を養っています。

 

ギャラン反射のやり方!おしりフリフリがたまらない!

まず、赤ちゃんの両脇を腕で抱え、うつ伏せの状態にします。そして、背骨の外側を上から下にさすります。さする手をグーにして指の関節部分で優しくさすると反応しやすいです!

すると・・右側をさすると右側にお尻がプリっ。左側をさすると左側にプリっ!と動きます。うまく動いたらギャラン反射が見られています!是非、動画に撮っておくといいでしょう。

ちなみに、筆者は授乳後のゲップの際にこの反応をみていました。授乳後なのでうつ伏せではなく立て抱きにして脊中をさすりながら、たまに背骨の外側をそーっと。すると腕にのせているお尻がプリっ。おっぱいを飲んだ後の満腹至福の時間なので、たまに、そっとしてあげてくださいね!

赤ちゃんの中には、さすってもこの反射が見られない場合もあります。少しコツがあるのか、お医者さんや看護師さんがさするとお尻フリフリするのにママがするとしてくれないなんてこともあるようです。

洋服を着せずにオムツ1枚だとする!

うつ伏せではなく足を宙ぶらりんの状態にすると見られる!

などといった赤ちゃんそれぞれにギャラン反射のコツがあるのかもしれません。

もし反応が上手く見られないようでしたら、さする人を変えてみたり体制を変えてみるなどして試してみてください。

 

ギャラン反射はいつからいつまで?

ギャラン反射は生まれる前から見られるものです。

ということは、ママのお腹の中で赤ちゃんはお尻フリフリしてるんです。そしてその後、赤ちゃんの成長とともに生後6カ月ごろには見られなくなっていくとされています。

とても短い期間でしか見られないギャラン反射は赤ちゃん時代のかわいい映像として取っておいてくださいね。

生後6カ月を過ぎてもギャラン反射が見られる場合は赤ちゃんの発達に問題がある場合がありますが、心配な場合はお医者さんに診てもらいましょう。

 

ギャラン反射を確認して成長を見守ろう!

ギャラン反射は乳幼児健診の1ヶ月健診、または3カ月健診での確認項目に含まれています。ギャラン反射がみられない、または反射が弱い場合は脊髄に問題があると考えられるため、医師によるきちんとした確認が行われています。

また、生後6カ月を過ぎてもギャラン反射が見られる場合は、脳性麻痺などの可能性も考えられます。少しでも「大丈夫かな?」と気になった場合は、お医者さんに相談してみてください。

反応の仕方はとても可愛いギャラン反射ですが、赤ちゃんの成長を示す大切なバロメーターとなっています。「成長しているかな?」「大丈夫かな?」と確認ついでに、我が子のおしりフリフリ反射の様子を見てホッと癒されましょう!

そして、月齢が進みおしりフリフリが見られなくなったら、「大きくなったのね!」と赤ちゃんの成長を実感してぎゅっと抱きしめてあげてください。そしてまた違う成長がみられるはずです!

毎日毎日大変な育児に追われるなかで、我が子の成長を実感できる瞬間は、この上ない幸せでこころが満たされます。

 

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