最終更新日 2019-04-12 by smarby編集部
ハロウィンは、秋の収穫を祝って悪霊を追い出すイベント。元は海外の習慣ですが、日本でも10月末頃に仮装してパーティーを開く人が増えてきました。
「今年のハロウィンパーティーは何する?」と悩んでいるママのために、仮装以外のおすすめプランをいくつかご紹介します。
Contents
ハロウィンは自宅でディップパーティ
棒やピック付きのフードは、子どもたちから大人気です。簡単に見た目を華やかにできるだけでなく、箸やフォークがまだ上手に使えない子どもでも食べやすく、大人も片手でつまみやすいところも魅力。
ウインナーやブロッコリーなどを用意して、チーズフォンデュをしても盛り上がるかもしれません。チーズが苦手な子がいる場合は、ケチャップやマヨネーズを用意しておけば、ディップしながら食べる楽しみをいっしょに味わえます。
スイーツで棒付きのものを用意するなら、マシュマロやひと口サイズのドーナツがおすすめ。棒を付けて、チョコペンなどで各々デコレーションしても楽しいかもしれませんね。
食べやすいメニューとしては、ほかにも手で食べられるホットドッグやサンドイッチも人気があります。
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いつものメニューをハロウィン仕様に
多くの子どもが大好きなカレーやつまみやすいおにぎりなど、いつものメニューも少しデコレーションするだけでハロウィン仕様に変わります。
ジャガイモやかぼちゃをマッシュして作ったおばけのミニかぼちゃをカレーの横に添えたり、チーズと海苔で作ったおばけをおにぎりに添えたりするだけで、子どもが喜ぶハロウィンらしい見た目に。
デコレーションが苦手なママでも、キットを使えば簡単にハロウィンらしさを演出できるでしょう。おにぎりの下にハロウィン柄のワックスペーパーを敷いたり、かぼちゃ柄の紙皿を使ったりするだけでもグッとイベント感が出ます。
自宅で家族だけのパーティーをする場合は、凝ったものをあえて用意せず、こうしてサラッと済ませるのもアリかもしれませんね。
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ハロウィン用オーナメントを作ってみる
ハロウィンパーティーの飾り付けを、子どもとゆっくり手作りしてみるのも楽しそうですね。画用紙でかぼちゃのモチーフやガーランドを作ったり、風船におばけのような目を付けてみたり。
オーナメント作りでは、多くの子どもが大好きな、切ったり貼ったりの作業がたくさん体験できます。普段なかなか自宅で工作をする機会がなくても、ハロウィンという目的があれば取り組むきっかけになるでしょう。パーティー当日まで少しずつ作っていくと、お部屋遊びの楽しみも増えるかもしれません。
またパーティー当日も、かわいく飾り付けた部屋を見ながら、子どもといっしょに達成感を味わうことができそうです。自分で作った飾り付けなら、子どももいつも以上に喜んでくれるでしょう。
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ハロウィンパーティー参加者へのプチギフトも喜ばれそう
お友だちを招待してハロウィンパーティーを開くなら、パーティーへ参加してくれた子どもたちへのお土産を用意しておくのもおすすめです。ちょっとしたお菓子を包んだプチギフトを用意しておけば、帰り際にもまた喜んでもらえるかもしれませんね。
本場アメリカのハロウィンでは、子どもたちが「トリックオアトリート」と言いながらお菓子をもらって歩きます。お菓子を包んだプチギフトがあれば、本格的なハロウィンのマネもちょっぴりできそうです。
ハロウィンは準備から楽しみを見つけて
ハロウィンパーティーをするとなると、準備が大変なイメージもありますよね。しかし、ママだけですると大変な準備も、子どもといっしょにすれば楽しみに変えることもできそうです。子どもと「ハロウィンは何する?」と相談するところからはじめるのもいいかもしれませんね。
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