最終更新日 2019-04-12 by smarby編集部
マザーズバッグにはトート、リュック、ショルダーとさまざまなタイプがあります。服装や好みにもよりますが、なかでもショルダータイプは「使いやすさがピカイチ!」とママたちの間で大変人気です。
ショルダータイプのマザーズバッグはなぜママたちの心をつかんでいるのでしょうか。その魅力に迫ります。
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ショルダーバッグはここが魅力
ショルダータイプのマザーズバッグなら、両手があくので子どもと手をつないだり抱っこしたりの動作がしやすいところが魅力です。
「リュックはカジュアルすぎて、普段の格好には合わせづらい…」というママでも、ショルダーなら使いやすいかもしれませんね。柄の選び方次第で、キレイ系のファッションにもカジュアル系のファッションにも違和感なく合わせられます。
また、リュックは荷物を出すときにいちいち肩を外して前に持ってこなければなりませんが、ショルダーバッグなら肩にかけたままサッと荷物を取り出すことが可能です。そのため、抱っこしたまま子どもが寝てしまったときも荷物を出しやすく、背もたれのあるイスにも座りやすくなります。
マザーズバッグならではの気遣いも
「普通のショルダーとマザーズバッグのショルダーって、何が違うの?」と、疑問に思うママもいるでしょう。確かに、普通のショルダーをマザーズバッグとして使用しても、大きな問題はありません。
しかし、マザーズバッグとして作られたものにはママに嬉しい配慮がたくさん詰まっているものがあります。荷物が増えてもなるべく重たくならないようにバッグ自体が軽量に作られているものや、おむつ替えシート付きのもの、おむつを入れてもにおわないよう消臭ポケット付きのものなど、ママ向けの機能が付いたバッグがたくさん見つかるでしょう。
バッグに消臭機能付きのポケットがあれば消臭ポーチを持ち歩く必要がなくなるなど、マザーズバッグを使うことで結果的に荷物を減らすことができる場合もあります。
ショルダーとトートの2wayも人気
キレイ系ファションのママには、トートバッグとの2wayタイプも人気です。ショルダー紐が付いたトートバッグなら、シーンに合わせて使い分けられます。トートバッグとして使用するときは抱っこしている赤ちゃんの足にバッグがこすれることもあるので、やわらかめの素材がおすすめです。
2wayタイプにはトート用の持ち手が付いていますが、子どもが少し大きくなってくると、ショルダーバッグとして使用したとき持ち手に子どもの手が届くようになってきます。
子どもがママのマネをしてバッグをいっしょに持ちたがったとき、この持ち手を持たせるママもいるようです。
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帆布素材のショルダーならパパと兼用できて丈夫
マザーズバッグは、ママだけが持つとは限りません。パパがひとりで子どもを連れて外出するときなど、パパが持つシーンも意外とたくさんありますよね。そのため「マザーズバッグはあえて男性でも持ちやすいデザインを選んで、なるべく育児に参加してもらう!」というママもいるそうです。
パパとの兼用を考えるなら、帆布素材のショルダーバッグがおすすめ。デザイン的に男性でも持ちやすいので、人気があります。
また、帆布は生地が丈夫なところも選ばれる理由のひとつです。「子どもに気を取られると、バッグを丁寧に扱えない」とか「つい地面に置いてしまう」というママも多く、そんなときも丈夫な帆布生地なら安心です。
お気に入りのマザーズバッグを見つけておしゃれを楽しんで
子どもがいると荷物が増えて、お出かけも大変になってきます。子どもに手を取られるので、マザーズバッグは機能面を重視したいところ。ショルダータイプのマザーズバッグなら使いやすくておしゃれなものがたくさんあります。お気に入りを見つけて子どもとのお出かけを楽しんでくださいね。
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