子供向け立体パズル13選!お家遊びで右脳を刺激、空間能力を鍛える!

子供向け立体パズル13選!お家遊びで右脳を刺激、空間能力を鍛える!

最終更新日 2020-03-04 by zoe

ブロックやピースでモノをつくる”立体パズル”は、子どもが集中して長く遊び続けてくれるおもちゃですよね。手や指をつかって、頭で想像しながら形にしていく立体パズルは、右脳を刺激し、空間能力のアップが期待できます。

今回は、『空間能力を鍛える大切さ』や、『なぜ立体パズルが賢さにつながるのか』について解説していきます。

また人気の子供向け立体パズルを、幼児向け・小学生向けに分けてご紹介。子どもが夢中になれる独創的なデザインのアイテムから、ディズニーモチーフのパズルまで13選ピックアップしていきますよ。

Contents

立体パズルで鍛えられるのはこんな能力!

立体パズルが子供にとってなんとなく良さそうなのは想像できますが、具体的になぜ「良い」と言えるのでしょうか?大人から見ると遊んでいるようにしか思えない裏側で、子供の脳は盛んに働いています。

この章では、子供向けの立体パズルが脳にどんな影響をもたらしてくれるのか、また実際に発達する脳細胞の部位や働きについてまとめました。

 

思考の基礎『メンタルローテーション」を養う

まず、モノを立体として認識するところから、すでに脳トレになっています。

ひとつの物体でもさまざまな方向から見ると形が変わることや、遠くにある物体と近くにある物体では大きさが違うように見えることなどを、立体パズルを通して学んでいきます。すると、やがて物体に触らずとも、頭の中で回転させられるように。

頭の中で物体を回転させる能力は【メンタルローテーション】と呼ばれ、ものごとを考える基盤となる重要な能力となります。”賢い子に育つ手助け”を、立体パズルはしてくれるんですね!

 

立体パズルで遊びながら、【試行錯誤の経験】を積み重ねる

子供は子供ながらに、立体パズルを通して、思考を伴ったPDCAサイクルの経験を培っていきます。

大人が仕事をする際の基本となる、『計画→実行→評価→改善』のPDCAサイクルは、大人であれば日常生活において無意識に行っていることです。

子供のうちから立体パズルで遊ばせることは、子供に「何を作ろうかな?」と計画・実行させ、「できた!」「できなかった……」「こうしたらいいかな?」と成果を振り返らせる、複雑な思考の経験をさせてあげることに繋がります。

このように、立体パズルで子供が得るものは、『幾度もの思考錯誤の経験』と、『メンタルローテーションの基盤となる複雑な考え方』です。これらは子供の成長にとって、非常に大切なものと言えます。

 

立体パズルは脳の【上頭頂小葉】を鍛える!

立体パズルが脳の発達に優れている理由のひとつに、実際に指や体を使って遊ぶ、という点も挙げられます。

実際に自分の意思で手指を”動かし”、”考え”、”経験を積む”ことでしか、脳の上頭頂小葉という部位は発達しません。親が手伝ったり、強制してはいけないということですね。しかも上頭頂小葉は、前述したメンタルローテーションの基盤となる部位です。

賢い子に育てるには、子供がより小さいうちに”上頭頂小葉”を鍛えてあげることが重要になります。なぜなら、脳の神経細胞は産まれた時が一番多く、3歳までに7割が死滅するからです。

大人より脳が数段活発な乳幼児期に、ぜひ立体パズルで遊ばせて、賢い脳へ発達する手助けをしましょう。

 

立体パズルはいつ頃から与えるのがベスト?

3歳までに最初の立体パズルを与える必要があるといっても、いつごろから遊ばせると良いのでしょうか?

適正な時期は、自分でものが掴めるようになる1歳前後で、もっと早くても構わないとの意見があります。子供が自分で遊べずとも、親が遊んでいるのを見せるだけでも脳の発達には良い影響があるため、早くから購入しておくのがおすすめです。

ただし1歳前後の子供は、小さいパーツを口に含んでしまうので、親は目を離さないよう注意する必要があります。

また、いつまでも同じ立体パズルで遊ばせていても飽きてしまうので、しばらく遊んだあとは年齢に応じた難易度のパズルを与え、脳を常に動かしてあげましょう。

参照:PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)子供の頭が確実によくなる「立体パズル」立体思考ができる人になる

 

小さいうちからトライさせたい立体パズル!【乳幼児編】6選

ここからは、なんでも吸収していく幼児期にぜひトライさせたい、子供向けの立体パズルを6つご紹介します。

1.ひらめきがどんどん形になっていく!すごいぞマグフォーマー

 

「マグフォーマー」は、薄く平面的な磁石のピースで遊ぶ知育玩具で、ピースは四角形や三角形、五角形や台形などさまざまな形をしています。

ピース同士を結合させて、自分の思い描く形を作っていくタイプの立体パズルですが、マグフォーマーの強みは磁石であることです。

磁石でピース同士が引き合うため、他のおもちゃと比べるとピースを組む時間が全くかからず、子供はストレスなく創造を楽しむことができます。ピース同士を近づけるだけでペタッとくっつくので、3歳くらいの子供なら、くっつけていくだけでも楽しそうですよ♪

スピーディーに立体を作り上げることができるため、子供の思考スピードを阻害せず、集中して遊ぶことができます。マグフォーマーで形や立体について親しんでおけば、小学校1、2、3年生で学ぶ算数の図形も、きっと苦手意識なく取り組んでもらえますよ。

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2.立体や重心について理解できる!サボテンバランスゲーム

「サボテンバランスゲーム」は、最大で4人で遊べるゲーム。立体の把握が鍵を握ります。

サボテンのパーツを、倒れないように土台やサボテンそのものにどんどん挿していき、倒れさせた人が負けというシンプルなルール。「ここにサボテンを挿したらどうなるかな?」と立体を想像し、重心を考える必要があるため、子供は遊びながら頭をフル回転させます。

サボテンパーツにはダボがついており、ダボ穴に挿してサボテンを増やしていく仕組み。3歳程度の子供にとっては、指でサボテンパーツをつまんで、ダボ穴に挿すという動作も立派なトレーニングです。

サボテンパーツは全部で18個あり、大きさが3種類に分かれています。子供は大きさの違うサボテンを通して、大きさによって重さが違うことや、重さによってサボテンが倒れたり倒れなかったりすることを学びます。

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3.積んで楽しい!壊して楽しい!フランス生まれのKAPLA(カプラ)ブロック

 

KAPLAブロックは、薄くて細長い木のブロックを積み重ねて形を作っていくブロックです。軽くて持ちやすいため、小さい子供でも楽しく遊べます。

ただ重ねるだけという単純さは、凹凸を組み合わせなければならない他のブロックに比べると断然ストレスフリー!つくった作品を一気に壊すのも、子供にとっては大きな刺激です。KAPLAブロック同士が組み合っていないため簡単に崩れ、爽快感を味わえます。

KAPLAブロックで遊ぶことで、空間認識力、想像力、芸術性、人と協力して作ることからの協調性、最後まで作り上げる忍耐力、集中力など、幅広い能力を培うことができます。

KAPLAブロックのふるさとフランスでは、文部科学省推薦教材として教育機関に採用されているほど!筆者の子どもの保育園にもKAPLAがあり、子どもたちは立体的に平面的にと、思い思いに遊んでいましたよ♪

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みんなの作品がチェックできるよ!
カプラジャパン公式ホームページ – KAPLA ® ブロック

 

4.制限なく自由に立体をつくれる!子供に優しいGESTAR(ジスター)

「GESTAR(ジスター)」は、ガーベラの花のような形をしたピースを使って、自由に立体を作り上げる知育玩具です。一枚のピースに8か所の接続部があるため、子供の想像力のままに形作っていくことができます。

自分の思うとおりに作るためには、想像力だけでなく、空間認識力と構成力も不可欠。遊びながら身に着けてくれるのは、親としても嬉しいですね。

ジスターのピース一枚一枚は、500円玉よりも一回り大きいため誤飲しにくく、つまむ・組み合わせる・外す際に指先の細かい動きが鍛えられる理想的なサイズです。

本体は薄く、尖った部分がない形のため、踏んでも痛くありません。子供に優しいおもちゃです。

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5.考えるパズルをさせるなら☆エド・インターの賢人パズル

木製知育玩具で有名なエド・インターからは、3歳ごろの子供にちょうどいいおもちゃが多数発売されています。ここでは、とくに「賢人パズル」について紹介します。

賢人パズルは、テトリスのテトリミノのようなカラフルなブロックを、見本を見ながらそのとおりに組み上げていくパズルです。ブロックの数はたったの7つながら、上級編をクリアするのは大人でも難しく、家族みんなで遊べます。

賢人パズルの収納箱は”型はめ”のようになっているため、子供はお片付けまで余すところなく楽しめますよ。

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6.ピタゴラ装置を自分で作れる!くみくみスロープ

ボールを転がすステージを自分で作れる「くみくみスロープ」は、”ピタゴラ装置”が大好きな子供にぴったりです。

スタートからゴールまでボールを止めずに、うまく転がすためにはどうすればいいのか。子供は一所懸命に頭を使って考え、頑張ってステージを作り上げます。

くみくみスロープで遊ぶためには、空間能力、想像力、集中力などをフル活用します。最後までボールが転がった時には、達成感を大いに味わうことができ、子供は自分に自信を持ちます。

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KUMONの知育玩具「くみくみスロープ」にはまる子続出【プレゼントにおすすめ】

 

【小学生】からはレベルアップ!もっと鍛える子供向け立体パズル7選

立体パズルを与えたいけど、うちの子はもう小学生…という場合、どんなレベルのパズルが適当でしょうか。前の章で紹介した立体パズルも、大人まで楽しめるものばかりなので勿論与えてOK。

この章では、子供向けの立体パズルの中でもとくに難しいものや、対象年齢が6歳以上のものを紹介します。小学生なら、難しいディズニーの立体パズルも作れるので、ディズニー好きの子供にはとくにおすすめです。

1.藤井聡太七段を育てたと話題の立体パズルCuboro(キュボロ)

 

「Cuboro(キュボロ)」は、溝や穴がある立方体を繋げて、ボールを転がすレーンを作って遊ぶ立体パズルです。藤井聡太七段が遊んでいたという話題で有名になりました。

対象年齢は4歳からとなっていますが、それはブロックをテーブルに並べてボールを転がす、二次元的な遊び方からスタートできるからです。

三次元的な遊び方、つまり見えないボールの通り道を考えながらブロックを組んでいくのは、大人も夢中になって遊ぶほどの魅力があります。単純に通り道だけ作っても、ボールは途中で勢いをなくして止まってしまいます。勢いよくボールを走らせるためには、落下するポイントや、カーブで遠心力をつけるポイントなどを設置することが必要です。

頭を使うこのパズルは、小学校入学祝いや、6歳の誕生日のプレゼントとして多く選ばれています。

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2.ひらめきが重要!柔らかい頭で挑戦したいロンポス101ピラミッド

 

「ロンポスパズル」は、球体が複数個繋がったピースを使って、付属の問題集の問題を解いていくパズルです。最初は平面的なパズルから始め、慣れてきたら3Dのピラミッド型のパズルに挑戦できます。

サイズが小さいため幼児には不向きで、対象年齢は8歳からです。

ロンポスパズルは、立体のパズルを解くことで右脳を刺激し空間能力の発達に貢献します。さらに、さまざまな形状のピースを使うことで左脳も活性化するため、論理的思考力を鍛えることも期待できるパズルです。

ロンポス101ピラミッドをすべて解いたら、次はロンポス505ピラミッドや他のロンポス製品にチャレンジしてはいかがでしょうか。

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3.クリアカラーが綺麗♡板状のピースを繋ぐ立体パズルOVOV(オブオブ)

「OVOV(オブオブ)」は、平行四辺形の薄いプラスチックのピースをつなぎ合わせて形を作る、他にはない独創的な立体パズルです。

ピースの色は透明、濃い青と薄い青、濃いピンクと薄いピンク、濃い黄色と薄い黄色の7種があり、向こうが透けて見えるため、ピース同士を重ねて新しい色を作り出すことができます。

ピースは折り目にそって曲げることができ、複雑な形を作ることを可能にします。小さい子供には扱いが難しく、踏んで割る危険があるため対象年齢は10歳からです。

幻想的なクリアカラーのパズルは、ファンタジーの世界を本で知るようになる小学4年生ごろにぴったりです。

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4.完成後のパズルをインテリアにしたい♡断然おすすめのディズニー3Dパズル

せっかく作った立体パズルは、インテリアできたら素敵ですよね。ディズニー好きにはたまらない、ディズニープリンセスやディズニーキャラクターの立体パズルがありますよ。

ここでご紹介しているのは、美女と野獣のヒロイン、ベルのパズル。ドレスの裾を持ったポーズが優雅で、クリスタル風に輝くイエローが美しいベルは、飾るだけでお部屋の雰囲気を明るくします。

対象年齢は7歳から。小学校に入ったばかりの女の子にとって、ディズニープリンセスは憧れです♡お人形を与えるだけでは育たない空間能力を、ディズニープリンセスのパズルを組むことで発達させてあげましょう。

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5.一筋縄ではいかない新しい立体パズル!マグネットボール

「マグネットボール」は、5㎜もしくは3㎜の球の磁石を使い、様々な形を作る立体パズルです。磁石ひとつひとつが小さいため、平面的な創作ではドット絵のような感覚で形を作ることができます。

強い磁力を持ちお互いが引き合うため、立方体を作るのも少々工夫が必要です。

マグネットボールは、ブロックとも粘土とも違う感覚で創作を楽しめます。例えば球体を作りたい場合は、小さい三角形を20個つなぎ合わせて作ります。細かい作業が必要になるため、小学校高学年くらいから始める立体パズルとしておすすめです。

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6.孔明パズルで集中力アップ!息抜きにも◎

諸葛亮孔明が発明したという立体パズルは、パーツを観察し、推理し、実際に組み立てることが脳に良い刺激となる、少し難しいパズルです。対象年齢は6歳からですが、大人でも楽しめる難易度のため、小学校高学年の子供にも喜ばれます。

手と頭を同時に使う「孔明パズル」は、勉強の息抜きにもぴったり。机上で煮詰まった頭は、パズルを完成させる爽快感ですっきりさせましょう。木でできているため、手触りも良くリラックスできますよ。

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7.ビッグサイズが嬉しい!実在する建築物をパズルで学べる3D PUZZLEシリーズ

「3D PUZZLEシリーズ」の立体パズルは、厚さ2㎜のパーツを組んで60cmや70cmの大きな作品が作れる満足度の高いパズルです。大人が楽しめるように開発された商品で、対象年齢は12歳からと少し難しめ。小学校高学年の子供といっしょに作って楽しみましょう。

実在する歴史的な建築物がモデルのため、子供の興味・関心を海外に広げるきっかけにもなりますね。写真ではわからない、正面以外の構造などもパズルを通して学べ、建築への造詣を深められます。

とくに”聖ワシリイ大聖堂”を模した立体パズルは、色鮮やかな装飾に、玉ねぎ型の屋根が印象的で女の子が喜びそう!完成したらインテリアにもなるため、もうひとつ、またもうひとつと増やしていきたくなるパズルです。

3D立体パズル ビッグサイズの聖ワシリイ大聖堂(173ピースでつくる世界遺産:ロシア/12歳から) 楽天通販ページ

 

育脳は、子供向けの立体パズルで楽しく♪

立体パズルで遊ぶことは、子供にとって良いことづくめです。大切な子供の将来のために、今からでも立体パズルを与えてみませんか?

ご紹介したパズルは、子供向けのパズルといえど、大人も充分に楽しめます。ときには子供の想像力や発想力に驚かされることも!子供向けの立体パズルで、家族みんなでぜひ楽しんでくださいね♪

 

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