【赤ちゃんの行事】出産後から5年間のカレンダー!全部お祝いしよう!

【赤ちゃんの行事】出産後から5年間のカレンダー!全部お祝いしよう!

最終更新日 2019-04-24 by smarby編集部

出産を無事に終え、待ちに待った赤ちゃんをようやく腕に抱くと、パパママになった幸せがこみあげますよね。

ところで、出産後、小学校に入学する前の5歳くらいまでの未就学期といわれる時期には、節目になる大きな行事が盛りだくさんですよね。特に1歳までは行事の時期を決めるために細かい月齢や日齢計算も必要です。

本記事をご参考にしていただき、余裕をもってカレンダーに登録しておきましょう。赤ちゃんの成長を楽しみに待ちながら、慌てず着実に準備をすすめていきたいですね。

 

出産後の赤ちゃんのための行事全部忘れてませんか?

育児や家事になにかと忙しい日々ですが、せっかくの赤ちゃんの祝い事や行事はしっかりと準備してお祝いし、赤ちゃんや家族にとっての大切な思い出をつくりたいですよね。

また、様々な行事をきっかけに両家の親族や友人が集まって赤ちゃんと交流する機会にもなりますし、赤ちゃんやパパママにとってもこれまでの成長を刻む大切な節目となります。以下、出産後から5歳までの主な行事をあげさせていただきます。

 

 赤ちゃんの行事カレンダー【出産後から5歳まで】

 

赤ちゃんの行事【お七夜】:生後7日目

赤ちゃん誕生から7日目を「お七夜」として、名づけの儀式をかねてお祝いします。昔は今ほど医療事情がよくなかったので、生まれてから7日間たって健康な赤ちゃんの姿をみて、改めて健やかな成長に感謝をして祝ったという由来があるそうです。お七夜は、赤ちゃんがうまれた日を0日として数えます。しかし、あくまで時期の目安と考え、赤ちゃんやママの体調がよいときに行うのが一番です。

お七夜には、赤ちゃんの枕元に尾頭つきの鯛と、産まれたての柔らかい頭がしっかり固まるよう願いをこめた石をお膳においてお供えします。

赤ちゃんの名前は、戸籍上は生後14日以内に市役所に届けますが、節目になるお七夜にあわせてあらかじめ考えておいた名前の中から赤ちゃんのお顔をみて決めた名前を選ぶご家庭も多いです。パパやママが決める場合はもちろん、信頼できる目上の方に名づけ親になっていただく場合もあります。赤ちゃんの名前は命名書に記して、神棚か赤ちゃんの枕元の高所に飾りましょう。

▼お七夜に関する記事はこちらもおすすめ▼
お七夜の準備はどうすればいい?命名式の仕方もご紹介!

 

 

赤ちゃんの行事【お宮参り】:生後1ヶ月目ごろ

産土神(うぶすなしん)といって赤ちゃんがうまれた土地の神様は、赤ちゃんの守り神になってくださるといわれています。産土神が祀られた神社に、無事に生まれたことの感謝と今後の赤ちゃんの健やかな成長を願って、両親や祖父母が赤ちゃんとともにお参りをします。

生後1ヶ月ごろを目安におまいりするとよいといわれていますが、お七夜と同様、赤ちゃんとママの体調を優先して、天候上も健康上も不安なくお出かけできる日がよいでしょう。

赤ちゃんにはお祝い用の着物である産着を着せ、ママも晴れ着を着るご家庭も多いです。神主さんに祝詞をあげてもらい神様へのお参りをしたのち、家族でお祝いの会食をしたり、記念撮影をしたりします。

▼お宮参りに関する記事はこちら▼
赤ちゃんのお宮参りいつどこで?必要な準備やマナーとは?

 

 

赤ちゃんの行事【百日祝い】:生後100日目から120日目ごろ

「ももかいわい」と読み、赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにという祈りをこめて、赤ちゃんの首がすわりはじめる生後100日目から120日目ごろに行う行事です。

赤ちゃんはまだミルクやおっぱいを飲んでいる時期ですのでで、祝膳というお料理を用意し、赤ちゃんに食べさせるまねごとをしてお祝いをします。赤ちゃんにとっての初めての食事という意味合いがあるので、お食い初め(おくいぞめ)や真魚はじめ(まなはじめ)とも呼びます。

祝膳の献立は、地方やご家庭によって異なりますが、尾頭つきの鯛、お赤飯、お吸い物、煮物、香物の5品目が基本になります。集まった身内の中で、同性の最年長者(例:女の子の赤ちゃんとおばあちゃん)が赤ちゃんをひざに載せ、祝膳の料理を3回ほど食べさせるまねをします。

その後、丈夫な歯がはえ、堅いものも食べられますようにという願いをこめて、「歯固め石」という神社からいただく石に祝箸をつけ、祝箸を赤ちゃんの歯茎に、そっとやさしく添えます。

▼お食い初めに関する記事はこちら▼
100日祝いってなに?お祝いの意味は?お食い初めのメニューとやり方

 

 

赤ちゃんの行事【ハーフバースデー】:生後6ヶ月目

アメリカやイギリスから伝わった習慣で、赤ちゃんがうまれて半年目のお祝いとして、記念写真をとったりホームパーティーを開いたりして、健やかな成長をお祝いします。

ハーフバースデーのもともとの由来は、夏休みや冬休みなどのバケーションの時期が生まれ月の子供たちも、幼稚園や学校のお友達にお祝いをしてもらうためのものです。

もともとは学童期の子供達の行事が由来とはいえ、お生後6ヶ月目の赤ちゃんは、ちょうど寝返りをうちはじめたり、あやすとかわいい笑顔を見せたりと、成長著しいときです。ハーフバースデーのお祝いは、赤ちゃんの成長の喜びをシェアできるよい機会になりますね。

▼ハーフバースデーのお祝いアイデアはこちらがおすすめ▼
ハーフバースデーのお祝いアイデア10選!【撮影・飾り付け・服装】

 

 

赤ちゃんの行事【初誕生祝い】:生後1年目

昔の日本では、正月ごとに皆がいっせいに一つ年をとるという数え方をしていたため、誕生日を祝うという風習はあまりありませんでした。しかし、赤ちゃんがうまれて1年目の初誕生は、例外的に盛大に祝われてきました。その初誕生祝いの伝統がうけつがれ、今日の1歳のお誕生日の特別なお祝いとなりました。

初誕生祝いでは、一升餅を赤ちゃんに背負わたり、地方によってはわらじをはかせて踏ませるならわしがあります。丸い餅は円満な人生や食べ物の象徴であり、一升という単位は人間の「一生」とかけられています。赤ちゃんが一生食べ物に困らないようにという祈りをこめて、赤ちゃんに一升餅を背負わせます。

赤ちゃんはまだよちよち歩きの時期ですので、背負わせる真似でも十分です。泣いてしまったら無理をさせず、ゆったり見守っておおらかに楽しみましょう。

九州地方など一部の地方では赤ちゃんに草履をはかせて一升餅を踏ませます。これは、大地を踏みしめて生きるという意味合いがあるようです。

餅にちなんだならわしに加えて、「選び取り」という赤ちゃんの将来占いを行うこともあります。そろばん(商売の才能)、文房具(芸術の才能)、巻尺(職人の才能)、財布(お金もちになる才能)など、職業にちなんだ象徴的な小物を赤ちゃんの前におき、どれに興味を示すのかを見て占います。

伝統行事とは少し違いますが、ハーフバースデーや初誕生祝いの機会に、赤ちゃんの手形や足型をインクで色紙等に転写して記念に残すご家庭もあります。専用インクであれば、汚れず赤ちゃんの口にはいってしまっても安心ですね。うまれたときに手形や足型を記念にとっていらっしゃる場合であれば、並べて飾ると成長をしみじみ感じられますね。

また、赤ちゃんの初めての髪の毛である産毛で筆をつくり、赤ちゃんが大きくなったときにプレゼントしたりするサービスや、赤ちゃんがうまれたときの体重でティディベアを作るサービスもあり、かけがえのない思い出を形に残すことができます。

▼お誕生日会におすすめの飾り付けをご紹介▼
パーティーの飾り付けは風船で可愛く!〜子供のお誕生日会にもぴったり〜

 

 

赤ちゃんの行事【初節句】:生後初めての3月3日、5月5日

3月3日の初節句は、女の子の赤ちゃんがうまれてはじめて迎えるひな祭りのお祝いです。自宅に雛人形の飾りつけをしたり、ちらし寿司、ハマグリのお吸い物、菱餅、ひなあられ、白酒などのご馳走を用意したりします。桃の花が咲く頃でもあり、桃の節句ともいいます。

一方、男の子の初節句は5月5日になります。男の子の赤ちゃんがうまれて初めて迎える5月5日のお祝いには、菖蒲湯に赤ちゃんといっしょにつかったり、鯉のぼりや五月人形を飾ったりしてお祝いをします。

特に男女のきょうだいがいる場合等、最近では性別にこだわらずに、3月3日も5月5日も子供達のためにお祝いするご家庭も多いですので、赤ちゃんとパパママが楽しめる我が家のスタイルを見つけてみましょう。

 

赤ちゃんの行事をしっかりチェックして祝っていこう!

いかがでしたでしょうか。赤ちゃんの様々な行事からは、親が子供の健やかな成長を願う、いつの世も変わらぬ思いが感じられますね。

また赤ちゃんのお祝いを機会として、親族が集まったり記念写真をとったりすると、赤ちゃんが大きくなり小さな自分を振り返ったときの素敵な記憶として残ります。ぜひおじいちゃんおばあちゃんに、我が家流のしきたりを聞いて、わが子に伝えていってあげましょう。

 

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