子どもにお金の仕組みを知ってほしいならフリマ出店はいかが?

子どもにお金の仕組みを知ってほしいならフリマ出店はいかが?

最終更新日 2019-05-28 by smarby編集部

突然ですが、皆さんは、子育てをしている中でお金について子どもに教えたことはありますか??

筆者は現在、あと2ヶ月くらいで4歳になる娘の子育てをしているのですが、最近困ったことがあります。

 

それは、娘の買いたい病。

 

私たちが生活消耗品がなくなった時に発する

「あっトイレットペーパーなくなっちゃったから、買わなきゃねー。」

みたいな発言を真似して、

 

 

お気に入りのキャラメルを全部食べちゃったから

「キャラメルなくなったから買わなきゃねー。」

 

シャボン玉の液がなくなったから

「シャボン玉なくなったから、買っとかなきゃねー。」

 

いや。それはあなたの嗜好品であって、生活必需品じゃないから!!

 

 

さらに、ガチャガチャの前を通れば

「ガチャガチャやるのー。」

 

アイスクリーム屋さんの前を通れば

「なんか甘いもの食べたくなっちゃったー。」

 

極め付けが

「まーちゃん、なんか買いたいのー。」

 

 

おいおい。買い物依存症みたいな発言じゃないか!!

 

 

お金は湧き水のように地面からいくらでも湧き出ているわけではない。

働いて得たお金をちゃんと考えて、必要なものに使うんだよ。

 

 

というニュアンスを噛み砕いて、都度頑張って説明しましたが、3歳が真剣に話を聞いてくれるわけもなく、、

 

「困ったねぇ。どうやって教えたらいいものか・・・」

 

夫婦で悩んでおりました。

 

 

 

そんな時、たまたま出店したフリーマーケットで解決のヒントを見つけました。

 

 

フリマに出店

フリマに出店した目的は、着なくなったサイズアウトの子ども服の次の行き先を作るため。

 

子ども服は古着屋さんでも引き取ってもらえず、捨てるか誰かにお下がりであげるかしか行き先がない。

 

断捨離が流行っているとはいえ、数回しか着てない洋服をゴミ袋に入れて廃棄するのは、なんだかエコじゃない気がして気が進まないので、フリマに出店することにしました。

 

東京のフリマと言えば、おしゃれな若者が集まる代々木公園のフリマが一番有名ですが、今回は子ども服の出品。

老若男女幅広くファミリーの客層が集まる錦糸町イベント広場のフリマに出店することにしました。

 

 

錦糸町のフリマは毎月1回開催(雨天中止)されていて、プロの出店禁止。手持ちのみで150店舗くらい集まります。企業の出店は禁止で、個人が不用品を出すスタイルなので、初心者でも参加しやすい。

 

ビニールシートと売るものさえ用意して、出店予約をすれば誰でも簡単に出店できます。

 

両サイドがマンションや住宅に囲まれた石畳の広場。

 

ビニールシートを敷いて、商品を並べようと出すやいなや人が集まってきて、
綺麗に並べてないのに、どんどん売れていきます。(ぐちゃぐちゃしてた方が売れやすかったり・・)

 

まーちゃんも品出し、接客など、お手伝いを頑張ってくれて、リアルお店やさんごっこを楽しんでいる様子。

 

とりあえず全部綺麗に並べる頃には、今から着られる秋冬物がほとんど売れ、夏物だけが残りました。

 

 

錦糸町フリマは子どもの遊び場にバッチリ

子どもとフリマ出店するにあたって大事なのは、子どもの遊び場があること。

 

錦糸町イベント広場には遊具や芝生などがあるので、子どもが飽きちゃった時も安心!

スカイツリーのお膝元で思う存分走り回ることが出来ます。

 

 

最初のうちは、フリマを手伝ってくれていたまーちゃん。

お客さんが減ってきたので、お父さんとともに他のお店の探索&遊具で遊びに行くことに。

 

 

 

楽しそうに戻ってきたまーちゃんは、横に2人の女の子を引き連れて帰ってきました。

小学校2、3年生くらいのお姉ちゃんと5歳くらいの妹ちゃん。

 

ついていった夫に話を聞くと、その姉妹のお母さんが違う場所で出店していて、遊具で遊んでいる時にまーちゃんと妹ちゃんが意気投合し、結果3人で楽しくお店を回って遊んでいたそう。

 

「まーちゃん、お姉ちゃんたちと遊べたんだ!よかったねぇ!」

 

まーちゃんもニコニコ嬉しそう♪

 

 

フリマはお金の仕組みを知るのにうってつけ

フリマ会場でお友達が出来たまーちゃんは、

その後も3人で走って楽しそうに遊びに行ってしまったので、

 

「まぁ小学生のお姉ちゃんもついてるし、目の届く範囲だから任せちゃって大丈夫だろう。」

 

ということで、今度は夫はついていかずにお店に残りました。

 

そこで、夫がさっきの姉妹と一緒にお店を回ったときのことを話してくれました。

 

 

「さっきのお姉ちゃんたちはね、お母さんからお小遣い50円をもらって、
その使い道をどうしようか?って悩みながら色んなお店を回っていたんだよ。」

 

このフリマには子育て世帯の出店も多く、子どものおもちゃ(スーパーボールやミニカーなど)は安ければ10円から販売しているお店もありました。

 

さっきの姉妹は軍資金50円をどう使おうか?と真剣に悩んでいたよう。

 

 

「2人のお母さんのところに戻った時にね。妹ちゃんが「今何が買えるか見てるの。」とお母さんに報告したら、「買えるものを買うんじゃなくて、必要なものをちゃんと買うんだよ。」と教えていて、なるほどなー。と感心しちゃったよ。」

 

と夫。

 

我が家は、フリマでそんなに高いものはないから、これ欲しいって言ったものを買ってあげるスタイルでした。

 

5歳の子が50円で買えるものを真剣に探している横で、

3歳の娘が300円のピカチュウのキーホルダーを欲しいと夫にねだったらしく、

 

 

(ここで、娘に買ってあげてもいいものか??)

 

困った夫は

「今日はたくさんお母さんの手伝いをして、お洋服を売るのを頑張ってくれたから。」

と、条件をつけてピカチュウを買ってあげたそう。

姉妹が横にいる手前、とても心苦しかったそう。。

 

 

 

「ものを売ってお金を得た。そのお金をどう有効活用しようか考える」

ということを学ぶにはフリマはうってつけの学びの場。

 

 

 

自分たちの目の前で、お金が回る仕組みを見られ、そこには小さな経済があります。

 

 

「今度からは、うちもお小遣い制にしようかね。お金の大切さも学んで欲しいし。もうすぐ4歳だしね。」

 

という話になりました。

 

 

 

まとめ

最後に子育て世代がフリーマーケットに出店するメリット・デメリットをまとめると、

 

<メリット>

・サイズアウトし、家に溢れた子ども服を整理することが出来る。

・得たお金で次のサイズの子ども服が買える。

・リアルお店やさんごっこが出来て、子どもも大人も楽しい。1日楽しめる。

・お小遣い制にすることで、子どもにお金の大切さ、経済の仕組みを体感させることが出来る。

 

<デメリット>

・持っていくのが大変。

・出店料がかかる場合も多い。

・気候が良くないと辛い。(やっぱり春秋がオススメ)

 

こんな感じでしょうか??

 

 

最後に伝えたいことは、タイトルにも書いてある通り、

 

「子どもにお金の仕組みを知ってほしいならフリマ出店はいかが?」

 

親子揃ってとっても楽しめたので、オススメです♪

機会があったら是非皆さんも出店を試みてくださいね♪

 

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