グランドカバーのおすすめプランツ9選〜花モノからハーブまで〜

グランドカバーのおすすめプランツ9選〜花モノからハーブまで〜

最終更新日 2019-04-24 by smarby編集部

なんとなく殺風景になりがちな庭の地面を、グランドカバーで彩ってみてはいかが?

クッションにもなるので、子供が遊びやすい庭になるのもママにとっては嬉しいポイントですよね!

今回は、グランドカバーにおすすめのプランツを9つまとめました。日陰でもOKなものやを咲かせるもの、グランドカバーに利用できるハーブなど、各種類のメリットをたっぷりお伝えしますよ。

おうちにジャストマッチする植物を見つけてみてくださいね♪

 

おウチに合ったグランドカバーを!選ぶ際のコツ4つ

迷ってしまうグランドカバー選び。

「何を重視する?どんな庭にしたい?お世話はできるかな?」と考えていくと、プランツを決めやすくなるのでおすすめです。ちょっとしたコツを4つ紹介します。

 

1.《映える》庭にするなら、花をたくさんつけるプランツがおすすめ

植物なので大抵のものは花がつきますが、大きい花だったり、ほとんど目立たない花だったり、種類によってまったく異なります

華やかさを求めるなら、大きい花をつけるものや、たくさん花をつけるものを選びましょう。

 

 

2.気になる虫は《ハーブ》で対策!

ナチュラルな虫除けといえばハーブ。気になる虫対策のため、グランドカバーにハーブをチョイスしてみるのはいかがですか?

ハーブは増えやすいので、気を付けて植えてくださいね。

 

 

3.よく歩く場所には《踏みつけに強い》プランツを選ぼう

駐車場や玄関に続く道など、植物へのダメージが心配される場所のグランドカバーには、丈夫なプランツを選択しましょう。

踏むことで横へ成長させ、見た目を整えることができるものもありますよ。

 

 

4.お世話は大丈夫?手のかかり具合もチェックしよう

グランドカバー向きのプランツといっても、その手入れの仕方は千差万別。ほったらかしでもどんどん伸びるものや、こまめな水やり・剪定・追肥が必要なものまでさまざまです。

ガーデニングに自信がない場合は、ある程度放置しても元気なプランツを選ぶと良いですね。

 

グランドカバーでも【花】を楽しみたい!おすすめの植物3選

グランドカバーに適したプランツの中には、せっかく花をつけても小さかったり、花が葉の影に隠れて目立たなかったりするものがあります。

春に一面の花畑を楽しみたい場合は、花が綺麗で目立つプランツを選びたいですね。

ここからは、美しい花を咲かせるおすすめのグランドカバープランツを3つ紹介します。

 

1.ポンポンと丸い花がとっても可愛い♡【ヒメイワダレソウ】

 
 
 
 
 
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ヒメイワダレソウは、別名をリッピアともいいます。綺麗な花をつけ、丈夫で手入れもほとんど必要ないことから、グランドカバーとしてたいへん人気がありますよ。

どんな土地でも繁殖しますが、花を綺麗に咲かせたいなら日当たりの良い場所に植え付けるのがおすすめです。

丈夫で繁殖力が強いのは長所ですが、他の植物の場所まで奪っていくため短所でもあります。大事な植物が他にある場合は、ヒメワレダイソウとは区画を分けてあげましょうね。

毎日の水やりが必要なく、降雨でじゅうぶん育つのでお世話がとってもラク!夏の日照りの時だけ水を撒いてください。病気知らずで虫も寄ってきませんよ♪

 

 

2.濃いブルーの花が幻想的!【ベロニカ・オックスフォードブルー】

 
 
 
 
 
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ベロニカ・オックスフォードブルーは、3月から6月にかけて咲く濃い青色の花が美しい植物です。冬になると銀葉に変わり、春の花とは違う美しさを楽しめますよ♡

生育に手間をかける必要が無く、放っておいてもよく広がるうえ、花も多く咲きます。爆発的な繁殖力は持っていないので、「ちょっと見てない間にベロニカだらけになってしまった!」というアクシデントも少ないでしょう。

寒さに強いことが長所で、よほどの寒冷地でなければとくに対策の必要もナシ。短所は高温多湿に弱いことですが、対策は簡単で、夏になる前に一度バッサリ刈り込むだけでOKです。

水やりは、降雨で間に合うのでほとんど必要ありません。

とても育てやすく見た目もきれいなベロニカ・オックスフォードブルーは、ヨーロッパでは一般的なグランドカバーです。日向が好きですが、半日陰でも育ちます。

 

 

3.【芝桜】でビビットピンクの絨毯がつくれる!

 
 
 
 
 
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芝桜は背丈が低く、地面を這うようにして伸びるため、グランドカバーに適した植物です。

花の色は濃いピンク、薄いピンク、白、白地にピンクのラインが入ったもの、薄いブルーなどさまざまで、芝桜の専門店があるほど品種が多岐にわたります。

乾燥・低温・病気に強く、肥料もあまり必要とせず、短期間で増えやすい芝桜は、初心者でも育てやすいプランツ。

庭を覆いつくさんばかりに咲く姿は、まさに圧巻!芝桜のグランドカバーで、ピンクの絨毯を作ってみませんか?

 

香りを楽しみつつ、虫除け効果を♪グランドカバー向き【ハーブ】3選

ハーブでいっぱいの、良い香りが漂う庭。憧れますよね♡

実はハーブには、地面に沿って成長するグランドカバー向きの品種も数多くあります。

ハーブの香りを嫌う虫が多いため、虫除けとして植えるのもおすすめです。

 

1.【クリーピングタイム】の香りは虫を寄せ付けない!

 
 
 
 
 
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クリーピングタイムは、食べることもできるハーブです。グランドカバーとして植えても、さわやかな香りが楽しめますよ♪

春から秋にかけて花が咲くので、見た目も楽しめて一石二鳥。踏まれることで横に広がっていくので、よく歩く場所に植えても平気です。

タイムの香りは、蚊が苦手な香りと言われているため、蚊除けになるかも!?

香りをより強くするためには、肥料を与えないことが重要です。もともとヨーロッパの瘦せた土地に自生していた雑草なので、肥料をあげすぎると香りが薄れたり、枯れてしまったりします。水のあげすぎも枯れる原因になりますよ。

病気も害虫もそれほど心配がなく、お世話も簡単で育てやすいハーブです。注意する点といえば、日陰が苦手なことと、夏が苦手なこと。

夏は思い切って根元から刈り込みを行い、さっぱりさせてあげましょう。繁殖力が強いので、秋には花を咲かせるまでに成長しますよ。

 

 

2.【ノンフラワーカモミール】は踏んでOKなハーブ!

りんごのようなカモミールの香りをグランドカバーで楽しむなら、花が咲きにくいノンフラワーカモミールがおすすめです。

ローマンカモミールは花からも茎からも良い香りがするのですが、グランドカバーにするには背が高く、木質化するため不向きです。ジャーマンカモミールは匍匐性でよく繁殖しますが、葉や茎からは香りがせず、花からしか芳香を放ちません。

ノンフラワーカモミールはローマンカモミールの仲間なので、歩くたびに香るグランドカバーとしてよく植えられているんですよ♡

ノンフラワーカモミールの葉は細く柔らかで、子供が遊んでも怪我をしにくいのがママとしては嬉しいポイント。

カモミールティーとして使うのは花の部分なので、ノンフラワーカモミールは食べられません。入浴剤やポプリとして楽しみましょう。

カモミールはコンパニオンプランツとも呼ばれており、家庭菜園をしている庭やバラを育てている庭に最適です。野菜やバラにつく害虫をカモミールが引き寄せるので、野菜やバラの虫除けになるんですね。

ノンフラワーカモミール 楽天通販ページ

 

 

3.ハードルの高いミントも、【ペニーロイヤルミント】なら扱いやすい♪

 
 
 
 
 
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ミントは繁殖力がずば抜けていて、他の植物を枯らせながら拡大していきます。その生命力はネット上で「ミントテロ」と言われているほどです。

しかし、ペニーロイヤルミントは、ミントの中でも比較的穏やかに繁殖するため、広く流通しているアップルミントよりもおすすめです。

寄せ付けない虫は、カメムシ、ノミ、アリなど。アブラムシは寄ってきますが、心配しなくて大丈夫!アブラムシとアリは共生関係にあるため、アリが嫌うペニーロイヤルミントにアブラムシが大繁殖するおそれは少ないんです。

ペニーロイヤルミントに肥料をあげる必要はなく、水やりはときどきでOK。大変なことといえば、花をつけたら切る必要があることです。花を咲かせたままにしていると、他の植物と交配してしまい、せっかくのミント香がなくなるんです!

踏むたびに良い香りがするペニーロイヤルミントの庭を保つためには、花のカットや増えすぎた葉の刈り込みなど、多少手を入れる必要がありますが、それもグランドカバーを育てる楽しみといえますね♪

 

冬でも日向でも日陰でも元気!【生命力の強い】おすすめグランドカバー3選

庭の日当たりが悪い、または西日が当たりすぎる、お世話が苦手、よく歩く場所に植えたい…。このような場合は、丈夫でどこでも生きていけるようなプランツをグランドカバーにするのがおすすめです。

四季がある日本では、寒さにも暑さにも強いプランツが育てやすくて良いですね。

 

1.【タマリュウ】は冬に青い実をつけてくれます☆

 
 
 
 
 
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「リュウノヒゲ」というグランドカバーに向く植物をご存知ですか?「タマリュウ」はリュウノヒゲの仲間で、リュウノヒゲに比べて草丈が短く扱いやすい植物です。

細長い葉が密集しているのが特徴で、冬でも枯れない常緑草です。病気にも強く、虫もつきにくいためお世話の手間が少なくて済みますよ。

冬を越せるだけでなく、夏の暑さにも強いところがメリット。さらに、日陰でもよく育ちます!

土壌も選ばずどこでも生きていけるうえ、少々の踏みつけには耐えられるので、ちょっと踏んでしまうくらいなら大丈夫。こんな人間になりたい!

常に踏まれる駐車場のような場所には、植えないようにしましょう。

タマリュウは、初夏に薄紫色の可愛い花を咲かせてくれます。葉の合間に紛れるように咲くのであまり目立ちませんが、控えめな美しさはなんとも情緒があります♡

冬になると、ビー玉くらいの大きさの青い実をたくさんつけてくれます。昔の子供はタマリュウの実をちぎって、今で言うスーパーボールのようにして遊んでいたそう。

現代の私たちは、写真映えするタマリュウの実を、SNSにアップして遊べますね♪

 

タマリュウの実

 
 
 
 
 
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2.日陰でも元気な【ダイコンドラ】はグランドカバーにピッタリ!

ダイコンドラ・エメラルド・フォールズ

 
 
 
 
 
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ダイコンドラ・シルバー・フォールズ

 
 
 
 
 
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ダイコンドラは、地を這う茎に葉がつくグランドカバー向きの植物で、ダイカンドラやディコンドラとも言われています。

緑の葉が鮮やかなエメラルド・フォールズと、銀白色の葉が淑やかなシルバー・フォールズがありますよ。どちらの品種も、タネでも苗でも流通しているため手に入りやすい植物です。

とくにエメラルド・フォールズは大袋に入ったタネが売られており、庭にタネをばら撒くことができます。庭に直接苗を植え付けるよりもはるかに簡単で、グランドカバーデビューに適していますよ。

病気にも虫にも強いですが、エメラルド・フォールズとシルバー・フォールズで水やりの方法が違うので注意が必要です。どちらの品種も肥料を与える必要はなく、お世話が簡単!

比較的植える場所を選ばないのはエメラルド・フォールズです。エメラルド・フォールズは日向が好きな植物ではありますが、日陰でも大丈夫です。

エメラルド・フォールズもシルバー・フォールズも冬は-1℃の気温まで耐えますが、もっと寒くなると葉が枯れてしまうことも。けれど、根は生きているので、春になったらまた元気な姿を見せてくれますよ。

 

 

3.【ムラサキサギゴケ】は花も綺麗で、踏んでも強い!

 
 
 
 
 
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ムラサキサギゴケは、苔ではなく、日本に古くから自生している野草です。

言ってしまえば雑草なので、その丈夫さは抜群!踏んでも平気、日陰でも育つ、冬でも枯れないという大助かりな植物です。かかりやすい病気も特にありません。

3月から5月の間に、白や紫やピンクの花を咲かせます。日陰でも育つムラサキサギゴケですが、花を楽しみたい場合や繁殖させたい場合は、日向に植えるのがおすすめです。

日陰に生えている株にも花は咲きますが、日向に比べるとやはり咲きにくくなってしまいます。

ムラサキサギゴケは、雑に扱っても手入れが適当でも元気に生きるため、グランドカバー初心者におすすめです。

 

個性豊かなグランドカバープランツで、生命力あふれる庭に☆

地面がむき出しの庭より、緑に覆われた庭の方がイキイキして見えますよね。庭で子供が転んでも、プランツの上なら地面より痛みが少ないでしょう。

さまざまな種類があるグランドカバープランツの中から、ぴったりのものをぜひ見つけて、庭を埋め尽くしてみましょう!

 

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