最終更新日 2019-03-20 by smarby編集部
赤ちゃんが生まれてもうすぐ1ヶ月!
ベビーのむちむちぷくぷく愛嬌たっぷりの可愛さを、ぜひ記念写真に残しておきたいですよね♡
最近ではおむつアートなどに代表される月齢フォトが大人気。
生後1ヶ月からスタートさせて、2ヶ月、3ヶ月……と写真に残しておくと、その成長ぶりが目に見えて感じられますし、とっておきの思い出になりますね!
今回は、生後1ヶ月の記念写真をより楽しく素敵なものにするためのアイデア(おむつアートも登場!)や、撮った写真の活用アイデアなどもご紹介していきます。
面倒かな?と思うかもしれませんが、写真を撮るまでの準備の過程も思い出として残るものなので、ぜひチャレンジすることをおすすめします。
Contents
《手軽さが人気!おむつアート》で記念写真
自宅にある「おむつ」を自由自在に組み合わせて赤ちゃんと写真を撮るのが「おむつアート」。身近にあるおむつを利用するので、比較的トライしやすい点が人気の秘密。
おむつで月齢を形作り、毎月毎月記念写真を撮るママも多数。先輩ママのおむつアート例をご紹介するので、気になるママはぜひ参考にしてみて。早い方だと1ヶ月未満から撮影をスタートしていますよ!
おむつアート例1.基本編(おむつで月齢を表現)
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こちらはおむつで「0ヶ月」と月齢を表現し、赤ちゃんと記念写真を撮ったベーシックなオムツアート。
生後1ヶ月ともなると、もはや「新生児」とは呼ばれなくなってしまいます。成長は嬉しい半面、ちょっとさみしくもありますね。新生児である間に、記念として「0ヶ月」オムツアートを残しておくのもいいですね!
おむつアート例2.ちょいアレンジ編(赤ちゃんも月齢の一部に)
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おむつで月齢を表しつつも、月齢の数字の一部を赤ちゃんで表現してしまうという、ちょいアレンジバージョン。
おむつがちょっと足りない!というときにも良さそうですし、そのときどきの赤ちゃんのリアルな寝姿を活かしたい!というときにも最適ですね。アート感が増す印象です。
おむつアート例3.小物のちょい足しアレンジ編(おむつ+ベビー+小物)
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例2のちょいアレンジ編(赤ちゃんも月齢の一部に)と難易度的にはそんなに変わらないですが、さらにぬいぐるみをプラスしたことで華やかさがUPした作品。
敷物のグリーンと、お花やちょうちょ、うさぎちゃんのぬいぐるみがいい感じにマッチし、赤ちゃんにお似合いのメルヘンな世界観が表現されています♡
おむつアート例4.月齢以外も表現可能!
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「100日」記念にもオムツアートはぴったりですね。赤ちゃんのうつ伏せ姿を「1」に見立てて上手に「100」を形成。赤ちゃんは寝姿や後ろ姿でも本当に可愛いですね。
赤ちゃんの得意なポーズありきでおむつアートに取り組むのも楽しそうです♪
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こちらは「節分」を表現。2018の数字も見事ですね。鬼のお面が節分感を演出し、アート度がぐっと上昇。赤ちゃんのポージング・配置にママのセンスを感じます。
おむつアート撮影にあたってのプチアドバイス
オムツアートを撮影する際に、ここ少しだけ気にしとくといいかも!というポイントを助言しますね。
おむつの自宅在庫数をチェックしておこう!
おむつの数が十分じゃないと、月齢や作りたい数字、ワードを形成できなくなることも。
枚数が足りなくないか、一度ざっと形成してみるのもありだし、インスタグラムなどにポストされている作品等をみて、何枚くらいあればいけそうかリサーチするのもいいかもしれません。「#オムツアート」で検索すると、たくさん素敵な作品に出会えますよ。
敷物はぴーんと張ったほうがキレイ
赤ちゃんとおむつを乗せる敷物は、ぴーんと張ってシワが出ないようにしたほうが、生活感もなく仕上がりもキレイです。
敷物は柄物じゃないほうが数字の可読性がよい
敷物は柄物よりは無地のほうが、おむつで作った月齢や数字が際立ってよいです。色は薄い色よりは濃い色のほうがおむつが引き立ちますが、淡い色目でもナチュラル感、メルヘン感があって可愛いですよ。
自宅にあるもの、ママの好みで全く問題ないです。
《クオリティー重視!市販の寝相アート用小物》で記念写真
オムツアート以外に、市販の撮影小物を使って記念写真を撮るという手もありますよ。特に背景の作り込みは写真の印象を大きく左右するので、マットや敷物は市販品を活用する方が失敗も少なく、クオリティーも担保できて安心かも。
1.デコラティブなサニーラグマットを活用
寝相アートの背景としても人気の高いサークル型プレイマット。サークルのまわりに縁取られたカラフルなあしらいがポイントで、まるでお花のような華やかなデザインです。
アートとして写真を撮るのであれば、さらにガーランドで飾り付けをしたり、月齢を書いたカードを飾り付けたりしても素敵ですよ。
▼縁取りがフリルになったバージョンも▼
2.フォトジェニックな写真が簡単に撮れるおくるみ&カードセット
山のイラストが描かれたおくるみと、「1day」、「1week」、そして「1〜11month」、「1year」と、月齢を表すカード14枚がセットになったアイテム。
赤ちゃんをおくるみ上にスタンバらせて、カードをセッティングすれば、あっという間にフォトジェニックな写真が撮影できてしまいますよ。
おくるみは普段遣いもできるので、コスパも良好!
3.身長計で成長が目に見えてわかるアニバーサリータオル
王冠の位置に赤ちゃんの頭を合わせると、身長を測ることもできるタオル。背景に手がかからない分、王冠に合わせて衣装などにこだわるのも楽しそうです。
50cmから測れるので、生後1ヶ月からでもOK!赤ちゃんの育ち具合も毎月比較しやすくて、写真撮影が待ち遠しくなりますね。
赤ちゃんの可愛さが詰まった記念写真はきちんと形に残そう!
せっかく撮った記念写真をそのままにしておいてはもったいない!というわけで、写真の二次利用アイデアをご紹介します。
1.フォトブックを作成する
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フォトブックを活用しているママさんは多いですね。こちらでご紹介されているママはお昼寝アートの写真を表紙にしたアルバムを作成されたそうです。
1ヶ月、2ヶ月…と赤ちゃんの成長ぶりも見えるし、わかりやすくてとっても素敵です。
ちなみにフォトブック初心者さんには以下の記事がおすすめですよ。
▼きっと満足いく写真の残し方が見つかります!▼
【子供の写真の残し方】アルバム・フォトブックアプリおすすめ20選
2.カレンダーを作成する
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頑張って撮影したとっておきの写真ですから、ぜひ飾っておきたいもの!そんなときにはカレンダーがおすすめですよ。祖父母へのプレゼントなどにも喜ばれそうですね。
いろいろなカレンダー作成アプリが登場しているので、気になる方は以下の記事でご確認を!きっと御眼鏡に適うものに出会えるはずです。
▼みんなが愛するカレンダーアプリ集結!▼
我が子の写真でカレンダーを作ろう!“親バカレンダー部”おすすめアプリはこれ
今しか撮れない赤ちゃんの可愛い姿、写真を撮るべし撮るべし!
黙って寝転んで写真を撮らせてくれるのなんて乳幼児期の限られた期間だけ!
難しいアートを撮る必要はないですが、ぜひ今しか撮れない写真を残すことをおすすめします。
いろいろ創意工夫してチャレンジすると、大変ではありますが、その過程も忘れられないものになります。写真を見返すたびに、「あー、あのときはこうだったなー」と記憶が蘇り、あたたかい気持ちになれますよ。
もっと撮っておけばよかったなーと思っても、二度と戻ることは出来ませんので、ぜひぜひ今を大切にご家族で写真を残してみてくださいね。