最終更新日 2019-05-15 by smarby編集部
まだ5月とは言え、夏日もちらほら。こうなってくると暑さ対策グッズに目がいきますよね?
特に自分での体温調整が難しく汗っかきな赤ちゃんのために、様々な暑さ対策・汗対策グッズが販売されていますが、「種類が多すぎて、どれにしたらいいのか分からない・・・」「ベビーカーや抱っこ紐にと、用途別に何個か買うべき?」と疑問が多い初心ママに!
2way・3wayと勝手の効く多目的な保冷シートがお勧め
見た目はシンプルなのに、こんなに便利!
ベビーカー/チャイルドシートにフィット
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座面を型どった造りの専用保冷シートも販売されていますが、多目保冷シートでも役割は充分♪縦長形状が赤ちゃんの気になる頭から背中に掛けてしっかりと保冷してくれるので、お散歩中・ドライブ中の暑さと汗を軽減。
専用の物と比べ面積が狭くいように思えるかも知れませんが、汗をかきやすい部分に保冷シートがちょうど当たり赤ちゃんも快適に過ごせます。
抱っこ紐にも装着可能
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多目的なので、抱っこ紐にも取り付けられて便利!ママとの密着率アップでムシムシ感がアップする夏場の抱っこにはもう必須です。
抱っこ時に上手く保冷シートを活用することで、ママと赤ちゃん両方の汗疹予防にもまりますよね!
自宅で過ごす際にも・・・
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2way・3wayと謳って販売されている保冷シートなら、赤ちゃんに背負わせた使い方も♪
体温が高く汗っかきな赤ちゃんは、お家で遊んでいるだけでも汗で首から背中がびっしょりになりますが、これなら一人遊び中もずっと快適。
エアコンで室内を必要以上に冷やすことも防げそうですよね?
節約したいママに伝授!アイディア☆手作り保冷アイテム
まず大人用の布マスクを用意します。布マスクの口に当たる部分はポケット状になっていてガーゼなどが入っているものが殆ど。
そのガーゼは抜かず、そのままポケット部に保冷剤を入れます。
これで、あっという間に保冷シートが完成♪どう使うかと言うと、マスクの耳に掛ける為のゴムを、赤ちゃんの腕に通しリュックの様にすれば・・・・・マスクが背負うタイプの保冷シートに早変わり!!!
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もともと装備されているガーゼが、冷やしすぎも防いでくれるので安心して使うことが出来ます。
ゴムで肩に掛けてあるので、背負ったまま抱っこ紐で抱っこしてもベビーカーやチャイルドシートでお出掛けしても、ズレることなく赤ちゃんの火照りを軽減。
お出掛けの時以外に、暑くて寝苦しそうなお昼寝や夜の就寝時にも使用できます。
布マスクも保冷剤も100均で買い揃えられるので、総額200円あればどんなに不器用さんな?ママでも作れちゃいますよね!
可愛くデコしてもいいですし、最近では布マスクもオシャレなので凝ったデザインの物で製作してもいいですね♪
汚れてもじゃんじゃんお洗濯できちゃうのも嬉しいポイントなんですよ!
夏本番に備えて、保冷シートをチェック!
用途に合わせた形や大きさで買うのもいいですが、それだと様々な大きさの保冷剤で冷凍庫も嵩張ります(汗)
シンプルでも要所を押さえた多目シートで、無駄なくスマートに赤ちゃんの快適をサポート♪
購入を検討しているママには2way・3wayがお勧めです!