お家で遊ぼう♡ダイソー樹脂粘土の体験レポートや素敵な作品を一挙紹介!

お家で遊ぼう♡ダイソー樹脂粘土の体験レポートや素敵な作品を一挙紹介!

最終更新日 2021-06-07 by smarby編集部

まるで本物そっくりのスイーツデコやオリジナルアクセサリーなど、ハンドメイドアイテムとしてさまざまなものが作れると大人気の樹脂粘土。オーブンで焼くものから自然乾燥OK、防水タイプと種類も豊富です。


今回は、樹脂粘土の本格的な定番アイテムから100均まで一挙紹介します。また、筆者が子供と一緒に「ダイソー樹脂粘土」を使用した体験レポートも公開していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

その他、素敵な作品をたくさん紹介しています。心が弾むこと間違いなしです!子供と一緒に樹脂粘土を使った素敵な作品を作ってハンドメイドを楽しみましょう♪

100均でも購入できる樹脂粘土とは?

子どもの頃、紙粘土や油粘土で遊んだことがあるという人はかなり多くいるのではないでしょうか。それでも樹脂粘土というものになじみがないという人もいるでしょう。樹脂粘土とは樹脂がベースとなった粘土のことです。

紙粘土で作品を作るとき、着色できたり固めて形をキープしたりできるのですが、樹脂粘土も同じように着色でき自然乾燥で固めることができます。

さらに、紙粘土に比べ強度も優れていて弾力性や耐水性のあるものも。完成後の作品には光沢が出るものや透明感のあるものができるので、アクセサリーやスイーツデコなどのクラフトに向いた粘土といえるのです。

一方、油粘土は乾燥させても固まらず、何度も使用できますがクラフトには向かない粘土になります。そのときどきの用途に合わせて粘土を選ぶとよさそうですね。

樹脂粘土は気軽に買いに行ける場所にないイメージもあるかもしれません。ネットで注文しないといけないのかな、と思う人もいるでしょうが最近ではダイソーやセリアなどの100円ショップでも気軽に購入できます。

樹脂粘土の使い方と保存方法を確認!

樹脂粘土がどのようなものか分かっても、使い方や保存方法が分からなければ楽しく使用することはできません。また、保存方法を失敗してしまうと自然乾燥で固まってしまう性質から使いたいときに使用できなくなってしまう可能性も。使い方と保存方法を紹介しますのでぜひチェックしてみましょう。

樹脂粘土の使い方

樹脂粘土の特徴は紙粘土や油粘土にはない弾力があり、やや硬めの質感であることです。そのため、子供の力で練るのは大変です。少し柔らかくして子供が楽しく練れるようにしてあげたいですよね。

そのようなときには、水を少し加えることで軟らかくできるので試してみましょう。また、硬さを調節したいというときもこの方法が有効。作るものによって適した硬さがあるようなので、作品によって調節してみましょう。

カラーバリエーションのある樹脂粘土もありますが、自分好みのカラーに調節したいというときもありますよね。そのような場合は、異なるカラーの樹脂粘土を混ぜ合わせることで違うカラーにすることができます。その他にも、絵の具や水性ペンなどで着色してカラーバリエーションを増やすこともできますよ。

樹脂粘土の保存方法

樹脂粘土で作品を作っても1度で全て使い切れることは少ないでしょう。しかし、樹脂粘土は自然乾燥によって固まってしまいます。そうなってしまっては元の状態に戻すことは大変。使い切れなかった分の樹脂粘土を次回もスムーズに使用するには正しい保存方法で保管する必要があります。

樹脂粘土を乾燥させずに保管するには密閉容器に入れると良いでしょう。しかし、それでは不十分なこともあります。そこで、容器の中に少量の水もしくは水で濡らしたティッシュを一緒に入れておくことでさらに乾燥しにくくなりますよ。

樹脂粘土どこで買える?

樹脂粘土を一番簡単に入手する方法は「ネット」ですが、急ぎで欲しい、今日作りたい!という場合もあるでしょう。ネット以外で購入する場合、どこへ行ったらいいのでしょう?

そこで、実際に樹脂粘土を扱うお店を探しに出かけてみました。

樹脂粘土を購入可能なお店

  1. 手芸用品店
  2. 100円ショップ
  3. 大型文具店

探索してみたところ、まず「手芸用品店」で樹脂粘土(グレイス、コスモス、ハーティクレイなど)を発見。ただしひと口に手芸用品店と行っても取り扱いがないお店もありました(2軒のぞいてみて取扱いがあったのは1店舗のみでした)。無駄足を踏まないためにも、事前に電話等で問い合わせるのが確実そうです。

また、100円ショップ「DAISO(ダイソー)」でも無事に発見。手芸用品コーナーの一角にありました。

「DAISO(ダイソー)」以外の100円ショップでは「セリア」でも樹脂粘土の取り扱いがあります。「セリア」には手芸の道具が豊富に売られており、樹脂粘土で作品を作るときのデコパーツも豊富。上手く利用することで作品のバリエーションが広がること間違いなしです。

ちなみに大型の「文具・画材専門店」などでも取扱いがあるとの情報をキャッチ。普通(一般的)の文房具屋さんでは取扱いがあるだろうか…と2軒ほどチェックしましたが、紙粘土や油粘土しか発見できませんでした。やはり大手のアート要素の高い専門店でないと難しいようです。

樹脂粘土の種類と素敵な作品を紹介♡

樹脂粘土もオーブンで焼くものや自然乾燥させるもの、耐水性のあるもの、透明感のある仕上がりのものなど種類があり、種類によって適した作品が異なってきます。ここでは、樹脂粘土の種類と適した作品を紹介するので参考にして下さいね。

1.メジャーどころ「日清アソシエイツ」の樹脂粘土

樹脂粘土のメジャーブランドが「日清アソシエイツ」。公式HPには作り方レシピやワークショップ情報なども満載です。

伸ばしやすく割れにくい【Grace(グレイス)】

穀粉を使用した樹脂粘土で透明感に優れているのが特徴。薄く伸ばすことができ、乾燥後も割れにくいという特徴があります。フルーツを作るときに使用すると程よい透明感のある仕上がりになるでしょう。他にも、ドーナツやマカロン、チョコレートなどのスイーツデコにもおすすめ。

同メーカーの「コスモス」と混ぜることで強度と透明感を調節することができます。

【グレイスを使った素敵な作品】

小さくて可愛らしいケーキセットです♡オレンジムースケーキ、モンブラン、ベリーソースのババロアケーキの3種類をイメージしたそう!それぞれの特徴が上手に表現されていますね!

弾力とコシの強さが特徴【Cosmos(コスモス)】

乾燥後は陶器のようなあたたかみのあるマットな白さになります。しっかり練ることでしなやかによく伸び弾力性があるのが特徴。着色するには各種絵の具やカラー粘土と混ぜるといいですよ。乾燥後の強度も高く、薄い花びらやアクセサリーの制作に適しているほか、Instagramのようにクロワッサンやパイ生地として使用するのもおすすめです。

【コスモスを使った素敵な作品】

とっても美味しそうなパンがずらり!まるでおしゃれなパン屋さん♡パイ生地の層や粉砂糖、いちごのつぶつぶなど、細かいところまで表現されているところにも注目です。

お花やスィーツの作品も素敵ですが、Instagramのようにとっても可愛らしいうさぎさんの作品もいいですね!こちらはコスモスとグレイスとハーティの3種類を混ぜて作られたとのこと。眺めているだけでも癒されます♡

2.確かな実力「PADICO(パジコ)」の樹脂粘土

PADICO(パジコ)のモデナシリーズも非常に人気が高いアイテムです。カラー展開も豊富なので混ぜ合わせることで簡単に好きな色を表現できます。

子供に使わせる場合、アレルギーや誤食の心配があると思いますが、公式HPのQ&Aに見解がありますので、気になる方は確認を

乾くと生活防水に!【Modena(モデナ)】

透明感のある高級な樹脂粘土。乾燥後は折れや曲げにとても強くなります。ハサミを使って簡単にカットすることもでき、乾いた後は耐水性になるのが特徴的。ただし、耐水性とはいえ長時間水にさらすのはNGです。

油の具を少量混ぜることで透明感を活かした仕上がりになり、花弁や光を通すランプなどに適しています。

【モデナを使った素敵な作品】

こちらは、モデナの透明感を活かした作品です。みずみずしいキウイフルーツ♪本物そっくりで美味しそうですね!

マカロンはもちろん!セラミック風の仕上がりも!【Modena Soft(モデナソフト)】

モデナの半分の軽さの樹脂粘土。乾燥後も皮のようなしなやかさを保ってくれるのが特徴的です。乾くと準耐水性になります。

仕上がりは真っ白なセラミックのような風合いがありシーラーやスーパーグロスを塗布することで陶器のような雰囲気を出すこともできますよ。マカロンやアイスのスイーツデコ作りにおすすめです。

【モデナソフトを使った素敵な作品】

とっても美味しそうなみたらし団子です!リアル感のあるタレ部分は3度塗りをしているそう!3時のおやつに食べたくなります♡

チョコソースなどにも!【Modena Paste(モデナペースト)】

水と混ぜることで粘度を調節でき、生クリームやチョコソースのようなどろっとしたものを表現するのにおすすめの樹脂系モデリングペーストです。乾燥後は半透明になり透光性があり、生活防水程度の耐水性もあります。

樹脂粘土で作ったタイルなどの目地材として使用することもでき、タイルアートを楽しむことも可能。

【モデナペーストを使った素敵な作品】

こちらは、子供が大好きなミニオンの作品です♡お味はチョコバナナフレーバーとのこと!商品化してほしいくらいですね!

軽量樹脂粘土|カラー展開が豊富!【ハーティクレイ】

ふんわりと軽く柔らかな質感が特徴的な樹脂粘土。伸びがよく手につきにくいので作業性が高いのが魅力になっています。

乾燥後はドライフラワーのようなやさしい風合いに仕上がり、スイーツデコだけでなくマスコット作りなどにもおすすめ。水彩絵の具や油絵の具、アクリル絵の具での着色が可能で、作品の幅が広がります。

また、同メーカー発売のハーティカラーピグメントと一緒に使うことで色の表現がさらに広がるでしょう。

【ハーティクレイを使った素敵な作品】

こちらは、なんとも可愛らしい猫ちゃんです♪まるで今にも動き出しそう!長いまつげや表情がとってもキュート♡

3.「アイボン産業」の変わりダネ樹脂粘土「アイボン産業」の変わりダネ樹脂粘土

他にも樹脂粘土界で高い人気を誇る、ちょっと特殊な粘土を紹介します。

透明粘土|ゼリーやフルーツ作りに最適!【すけるくん】

とても透明感の高い樹脂粘土。フルーツやゼリーといった透明感のあるものを作りたいときにピッタリ。乾燥後も弾力性があり、薄く伸ばしても折れたり割れたりしにくいので幅広い作品に利用することができます。ただし、他種の粘土と混ぜてしまうと透明感が損なわれ折れやすくなってしまうので注意しましょう。

乾燥後は2割ほど縮み薄く伸ばすほど大きく縮むので、できあがりのサイズにも注意が必要です。着色は油絵の具やアクリル絵の具、水彩絵の具のどれでもOKですが、乾くと透明になるので少し薄めに着色するのがポイント。専用の「すけるくんコート液」と塗ることで透明度がさらにアップします。

【すけるくんを使った素敵な作品】

本物と見間違えるほどのリアル感!見ているだけで甘酸っぱい気分になるレモンスライス♡よく見ると黄色い皮の「つぶつぶ」まで再現されています。「すけるくん」を使うのにピッタリの作品ですね!

4.「ミレアクリエーション」独自技術のデンプン粘土

ミレアクリエーションの樹脂粘土といえば「レジックス」です。レジックスは質感が良く高級感が出せ、植物や食品に水々しさや生っぽさを与えます。

デンプンとスターチレジンを合わせた特殊樹脂を主原料とした画期的な樹脂粘土でミレアクリエーションの独自技術で開発されたもの。どのような商品なのか以下で詳しく紹介します。

発色が良く透明感がある!【レジックス】

デンプンと特殊樹脂で作られたクラフト粘土です。透明感と絵の具などを混ぜたときの発色がよいことが特徴。水彩絵の具でも油絵の具でも着色することができ、少量でキレイに発色をしてくれます。

弾力性と柔軟性にも優れていて、薄く伸ばすこともできるので花びらのような薄いものも繊細に表現することが可能。

【レジックスを使った素敵な作品】

小さな”がく”とガラスの雫が特徴の素敵なピアス♡樹脂粘土は、おしゃれなアクセサリーも作れますよ。作品づくりに慣れてきたら挑戦してみるのもおすすめです。

とってもキレイな「フリージア」のお花です♡娘さんからお母さんへのプレゼントとのこと!本当のお花も嬉しいけどそれ以上に愛情を感じるプレゼントです。

こちらは、とっても可愛い「多肉植物」の作品です。淡い色合いがなんとも素敵ですね♡クオリティの高さを感じます。

5.100均も侮れない!「DAISO(ダイソー)」の樹脂粘土

100均の樹脂粘土も侮れません。特にダイソーはカラーバリエーションも豊富。後ほど使い心地等についてレポートします。ただし、ダイソーの樹脂粘土は、オンラインでは購入できませんので直接お店で購入しましょう。

樹脂粘土はこう選ぼう!

樹脂粘土を使って作りたいものは人それぞれ。スイーツデコやお花、マスコットなどそれぞれに合った樹脂粘土の質感があります。自分のイメージしたものにぴったりの樹脂粘土の選び方を紹介するので参考にしてください。

作品に合わせて質感や強度を選ぶ

作品によって出したい質感は違ってきます。樹脂粘土も種類によって出せる質感が変わるため、イメージに合わせたものを選ぶ必要があります。柔らかく軽い雰囲気を出したいなら軽量樹脂粘土がいいでしょう。例えば、ハーティクレイやモデネソフト、グレイスライトなどがおすすめです。

アクセサリーなど耐久性が必要な作品を作りたいときは乾燥後に弾力性があり折れにくいモデナやグレイス、コスモスなどがいいでしょう。また、スイーツデコを作るとき、フルーツなどの透明感が必要というときにはすけるくんやレジックスがおすすめです。

発色重視ならカラー粘土がおすすめ

樹脂粘土は絵の具を混ぜたり乾燥後に絵の具を塗ったりして着色ができますが、それでは発色がいまいちだと感じることもあるでしょう。

そのようなときにはカラー粘土を使うといいでしょう。元から色が着いているカラー粘土は発色が抜群。混ぜ合わせて違う色にすることもできるので、カラーバリエーションも豊富ですよ。

モデナやグレイス、ハーティクレイなどではカラー粘土もラインナップされているので、しっかりとした発色で作品を作りたいというときにはチェックしてみてください。

少量ずつ使うなら小分けタイプを選ぶ

小さいサイズの作品を作るときなど、たくさん入った樹脂粘土を一度に使い切れないということもあるでしょう。樹脂粘土は乾燥により硬化してしまうので、余った粘土を捨ててしまうことになるともったいと感じるでしょう。

水や水で濡らしたティッシュなどと一緒に密閉容器で保管する方法もありますが、完璧に乾燥を防ぐことは難しいです。

そこで、少しずつ使いたいというときには小分けになっているタイプの樹脂粘土がおすすめ。一つのパッケージの量が少ないので、大量に余らせてしまう心配がなくなります。

樹脂粘土は何歳から使用OK?子供が使っても大丈夫?

子供と何かを使って遊ぶ際には「対象年齢」や「使い方」が気になりますよね。特に粘土の場合、アレルギーがある子や肌の弱い子に悪影響を及ぼさないかも気がかり。必ず「使用上の注意」や「素材(成分)」の記載には目を向けるようにしましょう。

使用後にはかゆみやかぶれを起こしていないかを見てあげることも小さな子供には大切です。

ちなみに樹脂粘土に「対象年齢」の表記があることはかなりレア、ほとんど見かけません。

ただ「3歳未満のお子様には与えないように」との一文があるものや、「樹脂粘土を触った手で目や鼻口に触れないように」との注意書きがある粘土も。

ダイソー樹脂粘土の使用上の注意

樹脂粘土の使用はある程度、親の注意が通り、誤食の危険などがない年齢になってから。そしてきちんと大人がついて一緒に遊ぶなどの条件が満たせる場合のみに限定するのが親としては安心かもしれません。

また、小学生向けの樹脂粘土講座があったり、自由研究などに樹脂粘土工作をするお子さんもいるくらいなので、「小学校入学後」がひとつの目安といえるのかもしれません。思いがけない行動をするのが子供というもの。誤飲の心配もあるので、子供だけで樹脂粘土で遊ぶのは小学生以上になってからがおすすめです。

【体験レポート】子供と一緒に樹脂粘土を使ってみた!

前置きが長くなりましたが、ここからは早速息子(5歳)との樹脂粘土制作スタートです♡

ダイソー樹脂粘土の使い方

ダイソーの樹脂粘土を使ってみての感想を一言で言うならば、「普通の小麦粘土・米粉粘土とそう変わりなし」でしょうか。使い方については下で流れを確認ください。

①袋から粘土を取り出す

樹脂粘土感触

一度で粘土を使い切るか不明だったため、また作業している間に粘土が乾燥していくのを防ぐため、↑画像のような開封方法に(粘土をむき出しにしないようにしました)。

一部のサイトでは「樹脂粘土に”水”をつけて柔らかくしたり練り込む」との情報もあったため、水を用意していたのですが、今回水を付ける必要は全くなし。

ダイソーの樹脂粘土の硬さは、けっこう個体差があるようで(そのようなレビューを多数見かけました)、実際我が家で使った粘土もなぜかピンクだけがベタベタしていてパッケージに張り付く始末。でもまあ、指についてはなれない・粘土板につく、形が作れないというレベルではなかったので、問題なしです。

②粘土をこねる、色を混ぜる

樹脂粘土をこねる幼児
樹脂粘土を2色混ぜて練る幼児

粘土をこねたり、色を混ぜてみました。このときは保育園で習ったという「メロンパン」を作ってくれると息子が言うので、メロンパンっぽい色を調合中。いつもの粘土遊びと変わらぬ様子で楽しそうです。

【粘土の感触・硬さ】

普通の粘土とさして違いは感じず。5歳の息子でもさして力を込めずとも練り込めます。どちらかというと米粉粘土や小麦粘土に比べたら、柔らかめな気もします(特にピンク…)。

【発色】

鮮やかできれいです。色を組み合わせて新たな色を生み出す際は、少しずつ試していくことをおすすめします。予想しない色味になったり(黄色と白を足したらクリーム色になると思いきや、黄色のままでした笑)、30gしか入っていないのであっという間に色がなくなる恐れあり。ご注意ください。

【匂い】

ほとんど気になりませんが、うっすらとボンドのような香りがしました。息子は気にすることもなく遊んでました。

③形成〜乾燥

樹脂粘土の色を調合した後、適量を丸めて粘土ベラでメロンパン特有のくぼみ(線)をつけました。

形成が終われば3日ほどかけて粘土を乾燥させます。ダイソー樹脂粘土のパッケージには「乾燥の目安:1cmの球体サイズで約3日」とあります。しばらく子供が触れないような高い場所で作品を寝かせます。

ちなみに形成後2日経過してだいぶ乾燥した息子作「メロンパン」がこちらです。

子供が樹脂粘土で作ったメロンパン
幼児が樹脂粘土で作ったメロンパン横アングル

色の調合に失敗し、真っ黄色のメロンパンに。上から見るとまあまあ「メロンパン」に見えなくもないですが、横から見ると……(線をもっと全体に施すべきだった)。でも、まあ5才児ならではの視点・感覚・愛嬌がある可愛いメロンパンだと思うことにします。

メロンパンの線(茶色)は、茶色の樹脂粘土を水で溶かして液体化させ、爪楊枝の先につけて塗ってみました。意外に簡単。

さて、3日も放置すると、粘土もまあまあ乾燥します。大きめで厚みのある作品だと、底部分や中心部が若干乾ききってない印象でしたので、もう少し日数は必要そうです。

下記は息子作の「ハート(型抜き使用・乾燥3日め)」

樹脂粘土で子供が作ったハート
ハサミできれいに整えられた樹脂粘土

だいぶ余計な部分があるのでハサミでチョキチョキすることに。乾いた樹脂粘土はゴムのような感触で程よい弾力感がありますが、切ることが可能でした。
紙粘土ではこうはいかないので、これも樹脂粘土の魅力のひとつと言えそうです。

④完成

子供が作った樹脂粘土作品

しっかり乾燥させた息子の全作品がこちら↑。メロンパンとぺろぺろキャンディとドーナツ、いちご、ハート、謎のケーキが完成しました。
※筆者も一部一緒に作ってます(とっても楽しかった、ハマります)。

これで完成にしてもOKですが、今回はアクリルニスも購入していたので、ツヤ出しにも挑戦。いちごとぺろぺろキャンディー各ひとつずつと、ハート、メロンパン2個(茶色以外)にニスを塗布してみました。

ニス塗りは大人の筆者でも難しかったため(ニスの種類によっても塗りやすさに差が出るよう)、5歳児の息子は見学していました。

子供が作った樹脂粘土ツヤ出し完成品

どうでしょう?こんな感じに仕上がりました↑。ツヤが出るとちょっと美味しそうに見えませんか。そして表面がプロテクトされて強度がでている感じがします。時間も手間もかかりますが、ニスまで頑張ると完成度はUPしそうです。

⑤後片付け

樹脂粘土の保存方法

最後に残った粘土の保存方法ですが、まずは各粘土をラップでぐるぐる巻きにして密閉。それらをジップロックに収納しました。ジップロックの中には乾燥しないようにウェットティッシュを1枚入れておくと尚良いそうです。

ダイソーの樹脂粘土を子供と使った感想

樹脂粘土の感想を吹き出しコメント

とっても楽しかったです。30gしか入っていないので、物足りなさを感じるのでは?と思っていましたが、5歳児の作品作りにはこれで十分でした。使い心地も悪くなく、普通の粘土と同じ感覚で遊べ、何の問題もありませんでした。

子供と遊んでみて気づいたのですが、ダイソーの樹脂粘土は始めから粘土に色がついているので、絵の具を練りこんで色作りする手間がなかった点も良かったです(パジコ社のモデナも色付きですが、お値段がすこし高い)。

色を作るところから始めるとなると時間がかかりすぎるし、5才児だと思うような色が作れないもどかしさで途中でやめてしまう可能性もあるなと感じました。

あとは樹脂粘土全般に言えることですが、子供たちがよく使う小麦粘土や油粘土等と比べて、強度があって仕上がりが本当に綺麗!ぽろぽろ崩れてきたりカサついたりすることも少ないので、作品展示にも最適です。

樹脂粘土は親子で楽しめる!子供時代の作品を形で残そう

樹脂粘土で子供と一緒に作品を作ることはとても楽しいことです。子供ならではの自由な発想を長く形にして取っておくのにも樹脂粘土はピッタリ。
また、スイーツデコでのようなものからマスコット、アクセサリー、キーホルダーとさまざまなものを作ることができ、一緒に作品を作り、親子でおそろいで持つこともできるという楽しみもありますよ。100円ショップでも気軽に手に入れることができるので、興味を持った方はぜひお試しください。

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