お泊まり保育の疑問・不安を解消!親が応援できること考えてみました

お泊まり保育の疑問・不安を解消!親が応援できること考えてみました

最終更新日 2019-05-31 by smarby編集部

初めてのお泊まり保育は子供も親もとまどうことだらけ。まずは、お泊まり保育のねらいや内容を知って、不安を軽減させましょう。おねしょやお風呂に対する疑問や、嫌がる子供への対処法などについても紹介しますので、安心してくださいね。また、お泊まり保育の前後で親がサポートできることについても考えてみました。親元を離れ頑張る子供たちを応援しましょう!

お泊まり保育とは?

保育園の幼児と保育士

幼稚園や保育園に通う園児が宿泊体験をすること。子供たちと保育士さんたちだけで宿泊し、親は参加しません。

 

行う場所

普段生活している園内に宿泊。もしくは園外の宿泊施設などを利用。

 

対象の子供(年齢)

小学校進学を控えた「年長さん」を対象とする園が多いですが、園の方針等によって異なります。

 

やらない園もある

任意参加の園もあれば、お泊まり保育がない保育園や幼稚園もあります。地域性や運営団体の方針などによっても違いがあるようです。

 

お泊まり保育のねらい

応援する保育士

園や参加する子供の年齢によってお泊まり保育の狙い・目的は異なりますが、一般的に言われているのは以下のようなことです。

 

1.自立心を育てる・自信をつけさせる

お泊まり保育では親がいない環境のなか、自分たちで規則正しい生活をすることや、自分で自分の身の回りのことをすることが求められます。自立心を育むとともに、やり遂げることで大きな自信を感じてもらいたいという狙いもあります。

 

2.協調性を養う・仲間との絆を深める・思い出づくり

団体生活を通じて協調性を身につけること、先生やお友達と親睦を深めることなども目的のひとつです。年長さんの場合、小学校入学を控えていますので、思い出づくりの意味合いもあります。

 

お泊まり保育の内容

クッキングを楽しむ子供

お泊まり保育ではお泊まりならではの楽しいイベントが企画されます。以下、一例になりますが、どれも楽しそう!

  • 開会式
  • 水遊び
  • 夕飯作りの買い出し・夕食クッキング
  • お風呂(銭湯体験やプールを使った露天風呂など)
  • 花火
  • スイカ割り
  • 肝試し
  • 探検・宝探し
  • お楽しみ会
  • お散歩
  • 閉会式や表彰式

園外でのお泊まり保育の場合、ほかにもハイキングやキャンプファイヤー、星の観察などが計画される場合もあるようですよ。

 

お泊り保育に関する3大疑問&不安

悩むママとパパ

ふと湧き上がるお泊まり保育への素朴な疑問。ママたちからよく聞かれる質問にお答えします。

 

1.園で宿泊の場合、お風呂はどうするの?

保育園や幼稚園に泊まる場合、お風呂はどうするんだろう?と疑問に思いますよね。園によって周辺環境や設備が違いますので対応は様々ですが、以下のような方法が取られています。

  • 近隣の銭湯に行く
  • シャワーを浴びる、または清拭
  • プールをお風呂代わりにする
  • 自宅で入浴してくる
  •  

2.お泊まり保育でのおねしょが心配…対策は?

子供のおねしょを心配するママもきっと少なくないですよね。でも、そこは心配しなくても大丈夫で、保育士さんたちがうまくやってくれます。お友達にばれないようにこっそりおむつを履かせてくれたり、こっそりおねしょパンツを着替えさせてくれたり、子供の自尊心を傷つけないようなやり方で対処してくれるはずです。まずは先生に相談してみましょう。

 

3.お泊まり保育を嫌がる子供…どうしたらいい?

大好きなママやパパ、家族から離れて家とは違う場所で寝る。これは子供にとっては大事件です。不安が大きいのは当たり前。親としてはどうにか解消してあげたいですね。そこで、実際に先輩ママたちがとった方法をご紹介しますので参考にしてみてください。

ポジティブな言葉で励ます

前述したとおり、お泊まり保育には楽しいイベントが盛り沢山なので、とにかくお泊まり保育で何をするのか、どんな楽しいことが待っているかを説明して「不安<楽しみ・わくわく感」となるよう励ましたという声が多く聞かれました。

また、「大丈夫かな〜?」「出来るかな〜?」といった不安感を煽りかねない言葉はできるだけ使わず、「大丈夫だよ!」「出来るよ!」と常に前向きな言葉で語りかけることが大切というアドバイスもありました。

スペシャルアイテムの投入

女の子の場合「おしゃれなパジャマ」や「ステキなエプロン」などのスペシャルアイテムを投入すると、テンションがUPして頑張って行ってくれることもあるようです。さすが小さくても女子♡

お気に入りのぬいぐるみや愛着のあるバスタオルなどの持参がOKだったので、その携行パワーで頑張れたという声も。ひとりで眠れるか心配…という場合でも心強い味方になってくれますね。

お泊まり絵本の読みきかせ

お泊まり保育に似たシチュエーションの子供たちが登場する「絵本」を読み聞かせて、話し合いをしたというママも。絵本の感想を言いながら、自然と子供の気持ちを聞き出す・不安を吐き出させるという点で効果がありそうです。

▼おすすめの絵本▼

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ひとりでおとまりしたよるに [ フィリパ・ピアス ] 楽天通販ページ

 

はじめてのキャンプ [ 林明子 ]  楽天通販ページ

 

お泊まり保育を親も応援しよう!ママやパパが出来ること

子供を応援する両親

子供たちはお泊まり保育に向けて、大なり小なり不安や葛藤を抱えているものです。前向きな気持ちで当日を迎えられるよう、親も何か応援できることはないでしょうか?考えてみました。

 

1.体調管理をしっかりする、無理はさせない

子供を万全の体調で送り出してあげることが、親の最重要ミッションです。規則正しい生活を送り、体調を崩すことがないよう、いつも以上に注意しましょう!

当日はもちろん、前日に体調が思わしくないかな?と感じたときは無理をしないように。「楽しみにしてたのに…」と後ろ髪惹かれる気持ちもわかりますが、園内でのお泊まりならまだしも、離れた場所で夜に体調を崩したりした場合、辛くかわいそうな思いをするのは子供です(駆けつける親も、保育士さんも、みんな大変)。無理は厳禁、そうならないためにも常日頃から体調管理をしっかりして、子供の健康をサポートしましょう。

 

2.子供の前では極力不安を口にしない

ママの不安を子供は敏感に察知します。「うちの子、大丈夫だろうか…」と心配になる気持ちもわかりますが、我が子を信じて前向きな言葉をかけるようにしましょう。

 

3.不安なことは事前に先生になんでも相談

ママが不安を口にしないためにも、気になることは少しでも解消しておきましょう。おねしょ問題を含め、気がかりなことは保育士さんに事前相談を。特にアレルギーや持病のあるお子さんは尚更です。いつも以上にしっかり連携をとるようにしてください。

 

4.お風呂やクッキングの練習を家族で楽しく行う

お泊まり保育に向けて、お風呂で身体や頭を一人で洗う練習や、包丁の持ち方の練習を家庭でもしておくと、自信をもって当日を迎えられるかもしれません。ママやパパと楽しい雰囲気のなか、子供の気持ちを上手にのせてあげられるといいですね。

 

5.子供のお泊り保育での話をしっかり聞く。褒める

アフターフォローも大事です。子供が無事に帰ってきたら、楽しかったこと・頑張ったこと、たくさん話を聞いてあげてください。そしてやり遂げたことを目一杯褒めてあげてくださいね。子供が留守中の家での出来事や、ママやパパがいかに寂しかったかなども伝えて、家族でたくさんハグしましょう♡

 

お泊まり保育を乗り越えて子供も親もひとまわり大きくなろう!

お泊まり保育についてご紹介しました。親も子供も不安なく当日を迎えられるよう、できるだけの準備をしておきたいですね。ひと回り成長した子供たちの笑顔が見られるように、ママ・パパもサポート頑張りましょうね。

 

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