子供のスマホデビューはルール設定と機能制限がカギ!小5男児の場合

子供のスマホデビューはルール設定と機能制限がカギ!小5男児の場合

中学生、小学生でもスマホを持つのが珍しくなくなりました。
筆者息子(小学生5年生)は、この春スマホデビュー。
スマホを持たせるにあたっていろいろリサーチし、利用ルールを設定。事前に約束をしました。
守らないと即没収!
このよみものでは子供のスマホ利用ルールにフォーカス!
実録「どんな約束をしたか」「実際どのような使い方をしているか」含めご案内します。お子さんにスマホを持たせるときの参考になれば幸いです。

Contents

 

小5がスマホデビューした経緯《まだ早いんじゃないの?》

筆者の小学5年生息子は、この春から自分のスマホを持ちました!
どうして持つ必要があったか?機種はなにか?どうやって手に入れたか?月々いくら位負担があるか?まで、我が家のケースをご紹介します!

 

キッズ携帯のサービス終了がきっかけ

小学校入学と同時に、親が契約しているSoftbankでキッズ携帯を購入。遊びに行くときや習い事で家を離れるときは持たせるようにしてきました。
不便なく使っていたのですが、今年に入りSoftbankからお知らせが。
2019年11月で、使っているキッズ携帯(みまもりケータイ)へのサービスが終了するとのこと。Softbankの他機種に変更か、他社で新規購入するか、の2択を選ばなくてはいけない状況に。

参考:ソフトバンク みまもりケータイ サービス終了にともなう契約終了について

 

遠方の習い事に通っているため「持たせない」選択肢なし

小学生のスマホの普及率は、平成30年時点で35.9%。10人に4人弱が子供専用のスマホを持っているというデータがあります。※

筆者周辺でも、キッズ携帯含めると殆どの子が自分専用の通信機器をもっている印象。(兄弟で兼用等含)
小学校高学年になると、塾や習い事先へ一人で通う機会が増え、防犯対策を兼ねた連絡ツールとして持たせる家庭が多いです。
筆者息子も同じ理由から所持は必須。
週末に片道2時間強かけて習い事に通っているため、連絡手段と今どこにいるか(位置情報)を親が把握するために、必ず持っていくように約束しています。

※参考:内閣府 平成30年度 青少年のインターネット利用環境実態調査 調査結果(速報) p.7   ポイント3 青少年のインターネットの利用状況 –3(利用内容)

 

母スマホの更新期間とお古スマホゲット

キッズ携帯がサービス終了とのことで、次の機種を探し出しました。ネットで「子供 スマホ 安心」「子供 携帯 安い」など検索し本格的にリサーチ開始。

同じ頃、筆者スマホの契約が更新月を迎えることが判明。
2年に1度の機会なので、以前から気になっていた格安スマホについても調べ始めました。
いろいろ調べるうちに、「私(筆者)が格安スマホに乗り換えると同時に、同じ会社で息子のキッズ携帯(orスマホ)を新規契約する」が最善策であると確信するに至りました。

実家の父が、使わなくなったスマホ(iPhone6)を譲ってくれるということで、お古スマホを息子用として再利用しようと思い付きます。

 

親子でLINEモバイルに新規加入!子供は月500円プラン

格安スマホ各社サービスを比較検討し、我が家は「LINEモバイル」に決定!
LINEモバイルを選んだ理由は、データSIM 1G 月500円(税抜)のプランがあったからです。
連絡手段としてLINEを使用、電話番号は必要なし、スマホのデータ使用は習い事の移動時のみの我が家としては、子供のスマホは「データSIM 1G月500円(税抜)」コースで充分!
LINEアプリでの通話・トークは使い放題。データ消費ゼロなので1Gの使用量には含まれません。
また、おさがり端末を使用できたのもあり、現在月540円でスマホを使えています。
Softbankのキッズ携帯が、月600円(プラス親のオプション200円程)ほどかかっていたので、月々の通信コストは上がっていません。むしろ、微減!

一方、筆者のスマホもLINEモバイルに乗り換えて3ヶ月経ちますが、問題なく快適に使用できています。
親が契約者になっているので、子供スマホのデータ残量など各種情報は簡単に見ることができ管理もラクラク。
(ただし乗り換えと新規契約の手続きには四苦八苦しました。また別の機会にお話させてください)

 

スマホを安全に持つためにはルール設定と厳守がマスト

このような経緯から、我が家では小5にスマホをもたせています。
(まだ早いかな)とも思いましたが、便利なIT機器をうまく利用し、子供の安全を守る、を優先しました。
使い方のルールはきちんと申し送りし、約束を守れなくなったら即没収、持つ資格なし!と厳しくしています。
ということで、息子は、親のチェックのもとスマホとの付き合い方を学んでいる途中です。

 

子供のスマホルールに盛り込むこと【時間・場所・機能】

メディアやニュースで「子供のスマホ依存」と耳にすれば心がザワザワ。子供とスマホについて今一度考えさせられます。
本心として《渡して自由》はやっぱり怖い。だからこそ、どう使わせるか?は最重要課題です。
まずは、親の方で利用ルールを明文化することが大事!考えておくべきポイントをご案内します。

 

このスマホは親が貸している【前提】

我が家では、《スマホは親が貸している》スタンスをとっています。
だから、親は子供のスマホを自由にチェックするし、子供が使いたいときは「貸して」と声をかけ親の許可を得ればOKにしています。
敢えて緊張感をもたせたく、高価なこと、使い方によっては怖いものであることはしっかりアピール!
その結果、忘れ物はしょっちゅうのそそっかしい子なのに、スマホに限ってはそれはそれは大事に慎重に管理しています。

 

ルール① 利用する時間を決める

子供にスマホをもたせたら、しょっちゅうスマホをいじるようになるのでは?長時間ダラダラ触るようにならないか?という懸念がありますよね。
使える時間は必ず決めておきましょう。
時間を意識させることで、長く触ってはだめと意識することが大事。
例えば、夜8時以降は使用しない・1回15分迄など、具体的な約束が◎。
「少しだけ触るつもりが、気付いたら30分以上経過していた」大人でもありますよね。

小学生の場合は、子供のスマホに使用時間の制限を事前設定しておくのが最もおすすめです。
スマホの機種によって、本体・アプリ様々な方法がありますが、
筆者は、iPhoneの「ファミリー共有」のイチ機能、「スクリーンタイム」を利用し、夜の10時半〜翌朝6時半までスマホ自体を使えないようにロックをかけています。

【補足】スクリーンタイムとは?

iPhone スクリーンタイム

スクリーンタイムは、端末利用状況のモニタリング、利用時間の制限やコンテンツの制限など、時間制限・機能制限ができる機能。
「夜9時以降は就寝時間なので朝まで使用制限」の他に、「スマホゲーム利用時間を1日30分」など細かく設定することが可能です。

iPhone、iPad、iPod touch でスクリーンタイムを使う  Appleサポート

 

ルール② 使う場所を決める

スマホをこっそり触る男の子

使ってもOKな場所(or NGな場所)を決めておきましょう。
「子ども部屋に持っていかない、リビングなど家族のいる場所で利用する」や「塾に行く時だけ電源をいれる」等、操作できる場所で決めておくと、子供にもわかりやすいでしょう。
特に公共の交通機関や駅・商業施設利用時はスマホを操作しながら移動するのは大変危険ですよね。
連絡などで操作したいときは、端によって人の邪魔にならない場所で、というのは徹底したほうが◎でしょう。事故やトラブルを防ぎます。

 

ルール③ 使ってはいけない状況を決める

時間・場所の他に、こういうときはスマホを使ったらNGな状況を想定しておきましょう。
「歩きながら、食事しながら、何かをしているときはスマホを見ない」「人(友達)と一緒にいるときはスマホを出さない」など、大人でも忘れがちなスマホ利用の心構えを一緒に確認しましょう。
スマホをスマートに使うために、デビュー時からルールを決めてマナーを身につけることは大事です。

 

ルール④ 使用するスマホ機能を制限する

スマホは通話・メール・検索・撮影・ゲームなど1台でマルチな機能を持ったデバイスです。現代の子供たちは、幼い頃から慣れ親しんでいるので、臆せず操作してすぐにやり方を習得。
自分専用のスマホを持ったら、アプリのあのスマホゲームをいれて...などと考える子も。
親が知らないところでアプリをいれたり、危険なサイトを検索したり、個人情報を書き込んだり...想像するだけで怖いですよね。
情報の取捨選択のできない小学生のうちは、フィルタリング機能のついたサービスを使うなど、先に対策を講じるのが◎。

我が家は、「i -フィルター」というフィルタリングソフトを利用し、意図しないネットの危険にさらされるのを防いでいます。
ちなみに、利用者が18歳未満の場合は、フィルタリングアプリの利用は義務となっています。
他、iPhoneの「ファミリー共有」サービスを使い、親子間のアカウントを紐づけてがっちり管理していますよ。

【補足】ファミリー共有とは?

子供のApple ID を作成すれば簡単に設定でき、親のスマホで子供のアカウントの管理が簡単にできます。

例えば、
・アプリゲームなどの購入には、有料/無料にかかわらず親へリクエスト送信して承諾を得る必要がある
・「iPhoneを探す」で子供の居場所がタイムリーに把握できる

などが可能になります。他にも「家族共有アルバムを作成」「家族カレンダーを作成」など多機能で非常に便利です。
先にご紹介した「スクリーンタイム」もファミリー共有のイチ機能です。

ファミリー共有を設定する Appleサポート

 

ルール⑤ スマホに書く(出す)内容を限定する

黙々とすまほを触る子どもたち

スマホは便利で楽しいですが、使い方を間違えるとトラブルの原因になります。
子供の身を守るために、お友達を傷つけないために、スマホを持つ意味はなにか?をきちんと伝えましょう。

具体的なルールとしては、
・傷つけることや不快に思うことは書かない
・知らない人と連絡を取らない
・個人情報を書かない
・決められた人とだけ連絡を取る
・カメラで遊ばない、画像動画を送信しない
・SNSに登録しない

など、ミニマムな使用を注意喚起するとともに、実際どういうふうに使っているかこまめにチェックすることをおすすめします。

▼わかりやすくまとまっています!▼
小学生のみなさんへ 安心ネットづくり促進協議会

 

スマホを子供はどういうふうに使っているか?《実録》

さて、筆者宅のお話を最後に少しご紹介します。
4月に契約し、晴れてスマホデビューした小5の息子。
スマホ利用のルールは、事前にキチンと話し、紙にも書いてスマホを収納しているポーチに入れてます。
「このスマホは親のもので、貸してあげているだけ」の姿勢は徹底しているので、自分の分身のように肌身離さず持っていたい素振りはありません。
平日の近所の習い事と週末の遠方の習い事に行く際、LINEで「今〇〇に着いた!」「帰るね」といった連絡メインに使っています。
なお、乗るべき電車を調べて検索結果をスクショで送る、などタイムリーかつわかりやすいコミュニケーションがとれる点は非常に便利です。

予想外だったことがひとつ。家族間の連絡のためだけにLINEを使う予定が、スマホをもっている友人たちといつの間にか「LINEともだち」になっていたこと。
スマホを持てたことが嬉しく、つながったようです。
小5男児には特段LINEで会話する話題はなく、スタンプを送り合ったり、「おはよう」「おやすみ」のやり取りを細々と楽しんでいます。
逐一LINEをチェックしていないので、既読は数日後...といったペース。
「知らない人とはだめだよ」というのは再度伝えつつも、今のところ友達と平和なやり取りしているので、見守っています。

親の言うことを素直に聞いているうちにしっかり教育できた、そしてガチガチに管理した状態のスマホでデビューできた点はメリットかなと思っています。
フィルタリング、勝手に課金できない仕組み、月1Gのデータ容量と、不安なことは事前に対策。
親が時折チェックしつつ、子ども自身がスマホとの健全な付き合い方を学べたらいいなと。

 

子供のスマホはルールと機能設定で安心利用!

スマホを平和に使う

「子供とスマホ」というと、なんだか心がザワザワ、いいイメージがない方もいるかもしれません。
しかし、適切な使い方をすれば、スマホは《離れた子供を守る頼もしい連絡ツール》になります。
そのためには、ルールと設定が必須!
持ちはじめの時期にきちんとリサーチ&レクチャーして、安心安全なスマホライフのスタートを切りましょう。

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