最終更新日 2020-02-27 by ruhako
家事に育児に仕事に、ワーキングマザーは三足のわらじを履いて忙しい毎日を送っています。
そこで、今回はワーママ生活に疲れを感じた時におすすめしたい解決法をまとめてみました。ワーママに限らず、ワンオペ育児をされている全てのママさんにおすすめします!
Contents
ワーママ生活を楽にするおすすめの解決策8選
筆者(子供2人あり)の実体験も含め、解決策をご紹介します。
1.まずは断捨離!ものを減らせば片付けも楽になる
ものがあると片付けないといけない。そこで、もの自体を減らすのも一つの手です。お部屋もスッキリでき、ママの片付ける時間も減らすことができます。
子供のおもちゃやずっと使ってないものなど、この機会に一度整理してみませんか?
2.手抜き万歳!家事をしない日を作る
毎日献立を考えて、お買い物をして、ご飯を作る。もうこれだけで気が滅入りそう。そんな時は「毎週◯曜日は外食する」「お惣菜を買う」「レトルトに頼る」と決めると気が楽になります。
筆者も上の子がまだ1人の時は、定期的に2人で外食をしていました。外食をするとその分出費もかかりますが、子供とゆっくり向き合う時間が取れる&食事の用意から片付けまでをしなくて良いので気持ちがとても楽でした。
2人目が生まれてからは外食のハードルが上がってしまったので、お惣菜を買ったり、カレーやシチューなどの手抜き料理をルーティーン化していました。
3.家電をフル活用!余った時間を自分時間に
今の時代、優秀な家電を使わない手はありません。
- お皿洗い → 食洗機
- 洗濯物干し→ 乾燥機
- 掃除機 → お掃除ロボット
- 食事作り → 電子レンジや調理鍋で時短&楽チンに
などなど。
初期投資はかかりますが、家電を使っている間に他のことができたり、休息したり、ママの疲れが溜まらないのなら購入する価値あり!
夫よりも頼りになるかも!?
▼おすすめの家電記事はこちら▼
・赤ちゃん育児に便利な家電13選!賢く時短して自分の時間を増やそう
・ワンオペワーママのための時短家電2019!頼れるのは夫じゃない!
4.睡眠も大事!早めの断乳を検討する
働きながらの授乳って結構大変ですよね。筆者も2人目が生後6ヶ月の時に職場復帰をし、夜中は眠たい中授乳していました(途中記憶がないことも・・)。1歳の誕生日とともに断乳しましたが、初めて乳腺炎を経験したりとこの半年間は、寝不足で本当に辛かったです。
「授乳をやめたことで離乳食が進んだ!」「夜しっかりと寝てくれるようになった!」というママの声も。必要であればミルクに切り替えることも◎。
ママもしっかりと睡眠を取ってくださいね。
5.気分を上げる!自分好みのものを集めるのも◎
キッチングッズや家具を好きなもので揃えたり、癒されるものをお部屋に飾ったり。また、子供用グッズも自分好みのものを購入するのもあり!
筆者は、子供用の椅子やおまる(補助便座&踏み台の3点セット)は見た目に惹かれて購入しました。
自分好みのものであれば、気分が上がりますね。
6.子供も即戦力!できることから手伝ってもらう
保育園の保育参観をしていると「あれ、こんなこともできるの!?」とびっくりすることありませんか?私たちが思っている以上に子供は自分でできることが多かったりします。
そこでお子さんにどんどんお手伝いしてもらうのもあり!
ご褒美シールやスタンプを作ったり、「助かってるよ」という声かけもあると、子供のやる気もアップするかもしれません♪
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7.育児・家事のプロ!シッターさんの手を借りる
「夫の帰りが毎日遅い」「週末も仕事でいない」という場合は、思い切ってシッターさんにお子さんを預けるのもよし!
シッター料はかかりますがが、それでママの気持ちや体が少しでも楽になるのであれば、躊躇わずに利用していいと思います。
8.転職もあり!働き方を見直してみる
転職したことで気持ちが穏やかになったり、時間にゆとりが持てるようになったというママもいます(筆者もその1人です)。
「定年まで同じ会社に勤めるのは当たり前」という考えの方もまだまだ多いと思いますが、人生は一度きり!一度働き方を見直してみるのもおすすめです。
息抜きしながらワーママ生活を乗り越える
8つの解決策をご紹介しましたが、いかがでしょうか。
本記事が少しでもワーママ生活を楽にするお助けになれば嬉しいです。