最終更新日 2019-08-28 by smarby編集部
2019年、今年の夏休みは小学2年の娘の「アスレチックで遊びたい」という希望から、東京から電車でも行ける伊豆高原に決めました。
そこで今回は実際にぐらんぱる公園に行ってみた感想などをお伝えしたいと思います。
特急スーパービュー踊り子号に乗って、いざ伊豆高原へ!
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夫婦共にほとんど運転をしない&ここ最近煽り運転のニュースをみていたこともあり、レンタカーは早々に諦めて(笑)、特急スーパービュー踊り子号を利用しました。お盆時期を過ぎていたためか、車内は空いていて伊豆高原まで快適に過ごせました。
ビュー踊り子号には10号車に子供室、5号車には売店があるので、子供が座っているのに飽きてしまった場合はここを活用することもできます。親にとってはありがたい!
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伊豆高原駅のお店も充実
駅には待合室のほか、お土産屋さん・カフェ・パン屋さん・お蕎麦屋さんなどがあるので、電車を待っている間も暇を持て余すことなし!そして駅前には足湯もあるんです♪
また、小児科のある病院と薬局もあるので、万が一お子さんが体調を崩した場合も安心です。
宿泊先はヴィラージュ伊豆高原
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今回お世話になったホテルはヴィラージュ伊豆高原。
ちなみに、宿泊先の決め手はこちら。
- 伊豆ぐらんぱる公園から徒歩圏内であること
- 3世代全員が同じ部屋に泊まれること
- ホテルに温泉&プールがあること
- お部屋で夕食が食べられること
- 伊豆高原から無料の送迎バスがあること
ホテルはマンションをリノベーションしたような造りで、部屋にはキッチンやお風呂場もあり、3世代でも広々と過ごすことができました。
また、2019年7月にリニューアルしたレストランもとても綺麗で、朝食も美味しかったです♪
室内プールには浮き輪やボールの貸し出しあり
室内プールは132cmの娘が足を着いて顔がでるくらいの深さのものとは別に、子供用に底が浅めの小さなプールとジャグジー付きの温水プールがあります。
(おむつの外れていないお子さんは利用できません)
帽子の着用が必要ですが、貸し出しされているので忘れてしまっても大丈夫(水着は500円)。浮き輪の貸し出しも3つありました!
また、夜は大人も寝そべられるほど大きい浮き輪2つと浮き輪ボール2つの貸し出しがあります。そして七色に光るボールもプールに浮かんでいるので幻想的♡(期間限定の場合があるのでホテルにお問い合わせいただくことをおすすめします)
プールから大浴場までは徒歩20秒ほどだったので、毎日20時ごろプールに行き、その後大浴場に行くのがお決まりコースでした!
施設サービスや絵本・ゲームもあり!
卓球やカラオケ、テニスコート、そしてママパパに嬉しい整体もあります(有料)。
絵本やボードゲームは無料で貸し出していただけるので部屋でゆっくり過ごす時にも大活躍してくれます。
特にナンジャモンジャは大人も真剣になってしまうほど楽しかったです。(脳トレにも良さそう!)
伊豆ぐらんぱる公園へ
ホテルから歩いて20分ほど&行きは下り坂ということで、初日の夜は歩いて行ってみることに。
夜のぐらんぱる公園はイルミネーションがとても幻想的。ところどころにインスタ映えしそうなフォトスポットもありましたよ。
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その他に有料の乗り物や無料のアスレチック広場、長いローラー滑り台もあります。伊豆ぐらんぱる公園は日中と夜で入場券が違う&どちらも大人は1,000円以上するので「どうしようかな・・」と悩みましたが、夜も行って大正解でした!
ただ、帰りはタクシーが全然捕まらず、歩いて帰ることに。。。3歳の息子を夫と交代でおんぶし、ホテルまでの上り坂は汗だく。これも旅の思い出になりますね(ちょっと強引ですが・・笑)
車以外で夜のぐらんぱる公園へ行かれる場合はご注意ください!
日中のぐらんぱる公園は夜に比べてアトラクションがたくさん!ほとんどのアトラクションは有料なので、「アトラクションはいくつまで」「チケット代はいくらまで」と最初にお子さんと決めておくことをおすすめします!
3歳の息子は恐竜がいるディノエイジウォークに大興奮でした。
ぐらんぱる公園はほぼ全域が屋外なので、いたるところにミスト付きの大きな扇風機がありました。ただ暑さ対策は万全に!
大室山も外せない
火山が噴火し、円錐台の丘ができた大室山は国の天然記念物に指定されています。頂上まではリフト(有料)に乗り、一周歩くことができます。頂上ではさえぎるものが一切ないのでその景色は圧巻です!
(風が強いのでパンツスタイルがおすすめ)
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今回の旅行の持ち物は?
子連れ旅行は荷物が多くなりがちですよね。筆者の持ち物をリストアップしてみました。
- 洋服(宿泊日数より少なめ)
- パジャマ
- 洗面用具
- サンダル(スニーカーは履いて行く)
- 帽子
- 水着
- 薄手のガーゼケット(子供がホテルの掛け布団を暑がるため)
- 母子手帳、保険証、お薬手帳
- 絆創膏
- ウェットティッシュ
<子供達のリュックには・・>
- おもちゃ、自由帳
- 絵本(重たくなるので1冊)
- 薄手のカーディガン(羽織れるもの)
- お菓子(これ大事ですよね笑)
宿泊先にコインランドリーがある場合は、宿泊日数よりも少なめの洋服を持って行き、ホテルで洗濯をしています。(行き帰りの荷物を減らせる&帰宅後の大量の洗濯物から逃れたいため)
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子連れ旅行には伊豆がおすすめ
毎日温泉やプールに入り、子供も夏休みを満喫したようです。都心から2時間弱で行けるのも子連れにはありがたい。
これから伊豆やぐらんぱる公園に行こうか検討されている方のご参考になれば嬉しいです。3世代の旅行にもおすすめです♡
(クレジットカードが利用できない場所も多いので、現金は多めに持って行くことをおすすめします♪)