お支度ボードで身支度上手に!ガミガミ言わずママは見守るだけ

お支度ボードで身支度上手に!ガミガミ言わずママは見守るだけ

自分で登園・登校のお支度が出来るようになってほしい! ガミガミ言いたくない!

そんなママの声にお応えすべく、今回は「お支度ボード」の作り方を紹介します。やるべきことを可視化することで、子供は準備しやすく、ママも状況把握しやすくなりますよ。

作り方はいたって簡単、100均アイテムだけで作ることも充分可能。
子供の「できた!」を応援しつつ、朝のバタバタ・イライラに終止符。一石二鳥のアイテムですので、ぜひ作ってみて。

Contents

お支度ボードとは?

 
 
 
 
 
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お支度ボードは簡単に言えば、子供用の「TODOリスト」です。朝の身支度や帰宅してからやるべきことがイラスト・文字化されているため、子供でも理解しやすく、子供の「やりたい!」をあおるような仕掛けが施されています。
ぱっと見で「やった」「やってない」の進捗状況がわかるので、ママも口うるさく声がけする必要もありません。

市販のものもありますが、各家庭によって子供に身に着けてほしいことは異なるため、手作りするママが比較的多いようです。
忘れ物防止のための「持ち物リスト」として活用したり、「家事の見える化(夫との家事分担表)」などにも応用がききますよ。

 

お支度ボードのバリエーション

お支度ボードのバリエーションはかなり豊富ですが、ベースとなるパターンは大きくは2つに分けられます。早速みていきましょう!

ホワイトボード×マグネット

手作りされるお支度ボードの中で最も人気が高いのが、「ホワイトボード×マグネット」の組みあわせです。

ホワイトボードでもブラックボードでもいいのですが、マグネット(磁石)がくっくタイプのボードであることが重要です。
マグネットの種類・使い方はいくつかバリエーションがあるので、以下ご説明します。

両面マグネット(ひっくり返すタイプ)

 
 
 
 
 
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【使い方】

  1. 両面マグネットの表面には「やること」、裏面には「できた(OK)」など完遂したことがわかる文言・イラスト等を描く(または貼る)。
  2. 子供は「やること」を見て行動、やるべきことを終えたらマグネットを裏返す。
    ママはやったことがひと目で分かる

片面マグネット(左右に移動させるタイプ)

 
 
 
 
 
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【使い方】

  1. ボードを半分に区切り、片側は「やること」スペースに、もう一方は「できた(OK)」スペースにする。
  2. マグネットに「やること」をイラスト・文字等で書き込み(または貼る)、「やること」スペースに置く。
  3. 子供は「やること」を見て行動、やるべきことを終えたらマグネットを「できた(OK)」スペースに移動させる。
    ママはやったことがひと目で分かる。

▼ちなみにこちらもタイプは同じ。移動式の別バージョン。

 
 
 
 
 
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ボード×吊り下げ札

やることを書いたカードをフックやピンで吊り下げて、遂行したらカードをひっくり返す仕様のお支度ボードです。人によって使用する材料に違いはありますが、お支度ボードとしての使い方に大きな違いはありません。

 
 
 
 
 
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お支度ボード【作る前の準備】

お支度ボードの実作に入る前に、やっておいたほうがいい「準備」についてまとめました。

①子供の「やること」をリストアップする

子供に自分でやってほしい、出来るようになってほしいことを書き出します。
リストアップしておくことで、マグネットは最低何個くらい必要か、ボードのサイズ・スペースはどのくらい必要かなど、あたりをつけることが出来ます。

下に子供の「やること」の参考例をあげておきます。考える際のヒントにどうぞ。

朝のやること(例)
おきがえ
ぬいだものをかたづける
てやかおをあらう
ごはんをたべる
はみがきをする
おさらをかたづける
といれにいく
ハンカチ・ティッシュをしまう
すいとうをしまう
おくすりをのむ(ぬる)
ねつをはかる
ひやけどめをぬる
あそんだおもちゃやほんをかたづける
くつしたをはく

 

帰ってきたらやること(例)
くつをならべる(かたづける)
うがい・てあらいをする
よごれものをせんたくかごにいれる
すいとう、こっぷをだいどころにもっていく
れんらくちょうやおてがみをだす
あしたのほいくえん(ようちえん)のもちものをしまう
つぎのひのようふくをじゅんびする
ごはんをたべる
おさらをかたづける
はみがきをする
おふろにはいる
ぱじゃまをきる
かみをかわかす
あそんだおもちゃやほんをかたづける
ねるまえのといれ
おくすりをのむ(ぬる)

 

もちもの(例)
れんらくちょう
こっぷ、はぶらし
おはしせっと
らんちまっと
すいとう
たおる
はんかち・ていっしゅ
おきがえ
たいそうふく
みずぎせっと
ぼうし
えぷろん・さんかくきん
ますく
ぱじゃま
おふとんかばー
ばすたおる

あまり細分化すると、マグネットを元のスタート位置に戻したり、裏返すのが徐々に面倒になる可能性もあります(完遂したあとは、次の日の朝or帰ってくるまでに「できた」から「やること」に再度戻しておかないといけないため)。

やることが多すぎると、楽しく取り組めなくなることも考えられます。慣れるまでは、必要最低限の内容でスタートしてみたほうがいいかもしれません。

 

②仕様を決める(マグネット式or吊り下げ式)

子供の年齢や性格、ママの手作りスキルなども考慮した上で、マグネットタイプにするか、吊り下げ式にするかなどを決めましょう。

  必要な材料
マグネット式 必須:ホワイトボード、マグネット
必要に応じて:ホワイトボード用ペン、シール、マスキングテープ、イラスト出力紙など
吊り下げ式 必須:ホワイトボードやコルクボード、フックや留めピン、紙、紐やチェーン
必要に応じて:穴あけパンチなど

マグネット式のメリットは吊り下げタイプよりも材料を簡単に揃えやすく、作り方も難易度が低めなものが多いです。子供でも扱いやすい点もいいですね。
吊り下げ式のメリットはひっくり返すのに力がいらないところ。元に戻すのも片手であっという間です。

 

お支度ボード【作り方など】

ここからは「ホワイトボード×両面マグネット(裏返しにして使う)」仕様のお支度ボードの作り方を紹介していきます。
不器用でガサツ、センスなしの筆者が「簡単に作れる(難しくない、細かい作業が発生しない、時間がかからない)」ことだけを重視して、手作りにチャレンジしてみました。

完成形

手作りお支度ボード

筆者は、5歳の息子用として作成。
クオリティについては正直画像をあげることをためらうレベルでしたが(自宅でひっそり使う分には問題ないはずと開き直り)、所要時間は30分未満、超簡単に出来上がりました。
※クオリティーをUPさせる方法についても後ほど触れます。

息子は、園から帰宅後のリュックの中身の入れ替え(次の日の準備)が苦手なので、「寝るまで(帰宅後)にやること」と「次の日の準備(リュックに入れるもの)」でホワイトボードを区分けしました。

 

準備したもの

手作りお支度ボードの材料

  • ホワイトボード(100均ダイソーで300円)
  • 両面マグネット2枚(100均ダイソー)この2色しか残ってなかった…
  • マスキングテープ(100均ダイソー)
  • ご褒美シール数枚(文具店購入品と100均ダイソー)

マグネットやシールの枚数などで多少の違いはでますが、100円ショップをフル活用すれば、500〜1000円以内で作れます。

 

作り方

とっても簡単、たったの3工程です。クオリティーにこだわりたい人へのプチアドバイスも参考にしてみてください。

①ホワイトボードを必要に応じてスペース分けする

「朝やること」「夜やること」「持ち物」など、自分の子供の必要性に応じて、ホワイトボードを区分けします。
マスキングテープで区切ってもいいし、ホワイトボード用のペンで線を書いて区切るのも◎。

②両面マグネットをカットする

マグネットを子供の「やること」の数にカットする。
マグネットシート全体の大きさを測って、ひとつあたりのサイズを割り出してください。

③マグネット両面にそれぞれイラストや文字を描くだけ

表面、裏面にそれぞれ「やること」、「完遂したことがわかる文字・イラスト」を描き込みます。

ちなみに、仕上がりのクオリティーを重視したい(インテリア等にはこだわっている、生活感をだしたくない)人は手描きよりも、テプラやラベルライターなどの使用がおすすめです。

▼Simple is Bestな例

 
 
 
 
 
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また、イラストが書けない、絵心がないという人は、無料でダウンロードさせてくれるサイトを利用するというのも手です(各サイトの使用上の注意・ルールは守りましょう)。

ラベルシールにプリントすれば、マグネットに貼るだけの手軽さ。

▼Instagramで発見!

 
 
 
 
 
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迷える親ヒツジ☆志水恵美さん(@shimizoon)がシェアした投稿 -

筆者は絵が描けない上、頼みの綱のダウンロードもプリンターが壊れている…という状況だったので、一番はじめは「文字のみ」でマグネットを作成しましたが、どうも地味な仕上がりに。

苦肉の策として、マグネットの裏面に貼るつもりで用意した「ご褒美シール」を表面に貼り付けることで、にぎやかな雰囲気をプラスし誤魔化しました。
絵が苦手で文字も微妙、でも他に手段がない!という人は、シールやカラフルなマスキングテープ等でマグネット自体をデコるのもおすすめです。
あとは思い切って子供にイラストを描いてもらうのもいいかもしれません。

 

子供の反応・使い勝手

我が家ではお支度ボード導入前は「繰り返し言わないと出来ない」状態でしたが、導入後(今のところ)は自分でボードを確認しながら、なんとかお支度ができるようになりました。口で言われるより、目で確認できる方が、やはり断然準備しやすいようです。

 

お支度ボードは不器用でも簡単に作れる!試す価値ありです

手作りのお支度ボードは、子供ひとりひとりに応じたカスタマイズができて、簡単にロープライスで作れます。
そろそろ身の周りのことを自分で出来るようになってほしいな…と感じ始めたら、一度導入を検討してみるのもおすすめです。

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