肌はいつも呼吸しています。常に呼吸している肌の上に纏うのはできるだけやさしい素材でありたい。そんな衣服を重ね温かく身体を包み込む・・・。それはまるで自然の優しい息吹を身に纏うような心地よさ。少ないけれども着心地のよいもので四季を過ごす、それは古来より伝わる『重ね着』の文化です。糸巻きをゆっくり紡いでいくように丁寧に日々の暮らしをつむぐ・・・。